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弥生会計初心者の決算処理に関する質問
- 弥生会計初心者が職場の決算処理について質問します。
- 会計期間の訂正と第2期の処理方法について教えてください。
- 9月以降の入力を次期間分として繰越処理する方法を教えてください。
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(1)一番楽なのは、平成19年8月1日~平成20年7月31日で新しいファイルを作り、データを移し変えることかと思います。 もともとのファイルはきちんと保管をしておいて(ファイル名を変える方がよいかも?)その中から7月31日までのデータをエクスポートします。そして、新しいファイルにインポートします。(エクスポート・インポートは取説に載っていると思います)ただし、補助科目や伝票辞書などをたくさん設定している場合は大変かもしれません。 もう一つの方法は、現在のファイルの8月データを除いて(もったいないのでエクスポートして取っておくことが必要)8月で締め、決算書類作成の時に日付を変更する方法です。次期繰越の時に決算期変更をして新しい期は8月1日スタートにできます。決算期変更も取説に載っているはずです。 (2)9月のデータは次期繰越をして入力します。というか、8月以降のデータです。(1)の方法により、新しい期で入力してみてください。
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もう回答は不要かと思いましたが、最後に一つだけ。 預金出納帳に反映されていないとのことでしたが、インポートが正常終了していればそのようなことにはなりません。 総勘定元帳から預金を見ることはできますか? 総勘定元帳からも見ることができない場合は、現金出納帳のみインポートされたことが考えられます。 面倒でなければ、もう一度、古いファイルの仕訳日記帳をエクスポートして、新しいファイル(一度仕訳データをまっさらにしてから)の仕訳日記帳にインポートしてみてはいかがでしょうか? 総勘定元帳から預金を見ることができるのであれば、補助科目がマッチングされていないことが理由と思われます。 最終的に、古いファイルの7月までの残高試算表と、新しいファイルの残高試算表が一致すれば、エクスポート→インポートは成功です。
お礼
重ね重ね恐縮です、ありがとうございます。 預金出納長に反映されておらず「?!」となったのですが、私のポカミスでした。 よく見ますと、預金出納帳の勘定科目欄が通常は「普通預金」で固定のところ、白紙のファイルにインポート直後のためか、何も指定してない状態だった、というだけで・・普通預金を指定したところ表示されました。 私の初歩的な質問に、丁寧に対応していただきありがとうございました。
エクスポートをしたのは、仕訳日記帳だと思います。 新しいファイルで、仕訳日記帳を開けてからインポートができるようになります。
お礼
重ね重ねありがとうございます。 インポート、できました(初めてやってみたのですが「こんな事ができるのか!」と感動しました) 仕分け日記帳を開いてからインポートし、現金出納帳には反映されたのですが、預金出納帳には反映されていなかったので(通常はそうなんでしょうか)預金出納帳の内容も貼り付けたいのですが・・と言い出したらキリがありませんので、やはり基本操作のマニュアルを購入したいと思います。ありがとうございました!
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 >もともとのファイルはきちんと保管をしておいて(ファイル名を変える方がよいかも?)その中から7月31日までのデータをエクスポートします。そして、新しいファイルにインポートします。(エクスポート・インポートは取説に載っていると思います) 困ったことに取説一式がなく(それでユーザ登録も保留状態)それこそ「手探りするしかない」のですが、要はバックアップをちゃんととっておいて、~7月30日のデータを切り抜き、新しいファイルに貼り付ける、といった作業ですね。補助科目・伝票辞書はほとんど未設定なので大丈夫です。同様に8月も次期に貼り付け、9月以降はそこに入力、といった要領ですね。 エクスポート・インポートは調べればわかると思います。大変助かりました、ありがとうございました!
補足
何度もすいません。 いただいたアドバイス通り、データをエクスポート→新規ファイルを立ち上げ→補助科目の設定まではできたのですが、インポートができません(インポートの項目が薄い文字で、選択できないような表示です)この原因として、どういった事が挙げられますでしょうか? おそらく超初歩的な質問で、重ね重ね申し訳ありません。 取説代わりになるような参考書でも、今夜探してみようと思います・・