不動産登記の司法書士報酬の妥当性
似たような質問が過去にあったかと思うのですが、質問させて下さい。
中古マンションを4700万円で購入し、来月引渡しです。
共有名義で1700万円+1500万円、合計3200万円のローンを組みます。
司法書士は仲介業者に紹介してもらいました。(1500万円ローンは仲介業者の提携ローンで、1700万円は公的融資です。)
司法書士の見積りが届いたのですが、抵当権設定の報酬額がローン額が200万円の差なのに、15,000円も違っていたり、調査、立会い額が高いように感じてしまうのですが、素人なので、妥当なのか判断つけられません。おまけに受領証請求にまで報酬5,000円も請求されると思いませんでした。
相場と比較してこの額321,200円は妥当なのでしょうか?
3-4万下がるようでしたら他に依頼しようかとも考えているのですが…
よろしくお願いいたします。
(見積もり詳細を以下に記します。)
■報酬額
立会い 20,000
所有権移転登記 50,000
抵当権設定登記 40,000
抵当権設定登記 25,000
調査 10,000
受領証請求 5,000
減税証明書請求 7,000
登記簿謄本請求 3,000
交通費 2,000
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小計 (1)162,000
■登録免許税
所有権移転登記 111,600
抵当権設定登記 17,000
抵当権設定登記 15,000
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小計 (2)143,600
消費税((1)×5%) (3)8,100
登記印紙 (4)4,000
その他 (5)3,500
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(1)~(5)合計 321,200
補足
不動産会社Aが(消費税課税業者)である場合で、依頼人Bから1000万の建物の媒介の依頼を受けて、不動産会社Aが媒介を成立させたら 不動産会社Aは、1000万×0.03+6万=36万×1.05 =37万8千円まで受領できる。 35万円受領できる。 37万8千円受領できる。 38万円受領できない。 以上の解釈で合ってますか?