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固定資産税(減価償却)の計算方法

新築マンション購入後にかかる金額を試算したいと考えています。ところが、1年目の固定資産税について書いてあるHPは見つかったのですが、5年、10年後の固定資産税の計算方法について具体的に記述されているHPは見つけることが出来ませんでした。建物部分の減価償却年数の算出方法等を含めて教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いします。(現在検討中のマンションはタワー型マンションです)

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noname#48234
noname#48234
回答No.1

こんにちは。 こちらの質問に対して回答があるかどうか昨日から様子を見ておりましたが、やはり回答なしですね・・・。 固定資産税の計算は非常に複雑で、ここで説明できる代物ではないのです。新築のタワー型(=大規模?)で、しかも区分所有家屋(分譲マンション)となると、最上級に難しいです。自分の税額を求めるには、土地・建物全体の価格、共用部分の面積や各部屋の床面積、場合によっては各部屋の用途や天井の高さまで調べなくてはならないのです。また、5年後の税額を求めるには4年後の計算が必要、4年後の税額を求めるには3年後の計算が必要・・・と、計算構造が芋づる式になっているので、慣れた人間が電卓片手に計算しても2時間はかかります。 「いやいや、そんなに正確な金額を求める必要はなく、試算でいいんだ」と思われるかもしれませんが、試算のためといって下手に計算過程を省略すると、実際の税額とはかけ離れた金額が出てきてしまうので、参考にすら ならないと思います。 計算方法についてはお答えしかねますが、納税計画上の注意点を申し上げます。 新築で一定の条件を満たすと、3年~5年間、税額の減額(税額が半分になる)を受けられるのですが、問題はこの減額期間が終了したときです。1年目の税額を見て「こんなものか」と安心していると、5年後に額が急に跳ね上がってビックリしますので、注意が必要です。 *iisooさんがこの減額制度を受けられるかどうかは質問文からでは分かりかねます。

iisoo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。思った以上に複雑なことが分かりました。 まず、初年度の固定資産税に関しては、まず販売会社に見積もりを出してもらい、その算出方法を聞いてみようと思います。 この物件については、5年間の固定資産税の減額精度が適用されるはずですので、6年後からは初年度の固定資産税の倍額を覚悟するつもりで、購入計画を見なおそうと思います(減価償却も恐らくあまり期待できないでしょうし、土地価格の変動も含めると、そのくらいは覚悟していた方がよさそうですね)。6年後あたりから修繕費の増大も予想されるので、ランニングコストを冷静に分析して、購入の判断をしようと思います。 回答しずらい質問に対して、丁寧に回答していただき、ありがとうございました。