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ガウス関数の規格化
平均は0で、分散の値はきちんと具体的に出ているものとします。 ガウス関数の変数部分は速度(v)とし、マイナスの値もあります。 ガウス関数を全速度範囲で積分し、その解が1ではなく3321になるよう関数の係数を決定したいのですが、その係数をAとすると、規格化は次のような式になればよいのでしょうか? A*exp(-(v**2)/(2*(分散値)))を-∞から∞まで積分したもの=3321 非常に見にくいのですが(式がプログラム上での表記になってしまっていますが・・・)、上の式が成り立てばよろしいのでしょうか?
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これでよいと思います。ただ、解析は忘れてしまったので・・・ ガウス分布の確率密度関数は要するに 積分の値の式 ∫[ー∞,∞」exp{(ーz^2)/2}dz=√(2π) ・・・(*) を使用しているのだから、 変数変換 「z⇒ z=(x-m)/σとおく」ことさえ、知っていればあとは 置換積分ででてくるので、私は いいと思っているのですが・・・ ここにmは「xの平均」σは「xの標準偏差」つまり√(分散)です。