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貼り付けとショートカットの貼り付けの違い
ワードで文章を作成し コピー貼り付けをしようとしたところ 貼り付け ショートカットの貼り付け という2つの貼り付け方法がでてきました どちらも同じようなのですが 何が違うのでしょうか?
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「ショートカットの作成」は、そのアイコンをダブルクリックすると、元のファイルを読みにいく、いわゆる"入り口"を作成します。 例:マイドキュメント内のワードファイルのショートカットをデスクトップ上に作成した場合 参照先:マイドキュメント内のワードファイル(元ファイル) メリット:いちいち保存先のフォルダを開かなくてもファイルを開ける。 デメリット:ショートカットをCDやUSBメモリなどにコピーしても、移動先で開こうとした場合、元ファイルの参照先を見失うので開くことは出来ません。 「貼り付け」はまったく同じ内容のファイルを、その貼り付け先に"別ファイル"として"作成"します。 例:マイドキュメント内のワードファイルのコピーをデスクトップ上に作成した場合 参照先:デスクトップ上のワードファイル(貼り付けたファイル) メリット:元ファイルとは別にファイルを作成・編集できる。移動先で開くことも出来る。 デメリット:複数の同名ファイルが出来ることでどれが最新のファイルかわからなくなる。 あと、ショートカットか実ファイルかを見分ける方法はですが、 ショートカットアイコンの場合、アイコンの左下に四角で囲われた矢印があります。 ちなみにそのショートカットがどこを参照しているかは、ショートカットのアイコン上で右クリックを押し、プロパティを選択すると、ウィンドウが表示されます。 その中の「リンク先」がショートカットの参照先です。 「リンク先を探す」というボタンがあるので、それを押すと参照先のフォルダがウィンドウとして出てきます。
補足
ありがとうございます。すいません、もう1つ質問なのですが、(もとのファイルではなく)ショートのファイルを更新した場合のも元のファイルを含めて、全てのファイルが自動的に更新されますか?