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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塗装について)
塗装の研磨によるダメージはどの程度か?
このQ&Aのポイント
- 先日、爪でかすかにひっかかる程度の傷を研磨剤を用いて消しましたが、塗装面へのダメージが気になります。
- ガラスコートやクリア層の厚さについて調べたところ、50ミクロンのコンパウンドを使用した場合、コーティング膜やクリア層がすぐになくなってしまうのでしょうか?
- 研磨剤の粒子径と実際に削れる厚さには関係があるのか疑問です。
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コンパウンドで50ミクロン、というのあ研磨粒子のサイズが50ミクロンということで、一回研磨すれば50ミクロン削れる、ということではありません。しかし、研磨することにより確実に塗装は削れていきます(だから傷が消えます)。なので中古の高級車(BMW、ベンツ、ポルシェ等)は何度かコーティング作業をされている可能性があるため塗膜が薄くなっている、という話を聞いた事があります。 研磨作業により、当然ガラスコーティングも無くなると思います。本来は優しく研磨することでコンパウンドの研磨粒子がだんだん崩れて細かくなっていくのですが、最初から強く擦れば50ミクロンがそのまま塗装(コーティング)面を研磨することになるので厳しいでしょう。 心配ならばコーティングを依頼した業者に確認すべきです。