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CDプレーヤーとMDプレーヤー

今までCDプレーヤーしか使用したことがないのですが、MDプレーヤーは、いいのでしょうか? MDで音楽が売っていないので、MDを持っている人は、CDからダビングしているのでしょうか? CDとMDを比べ、優れている点と、悪い点を教えてください。 お願いします。

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  • yama_x
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回答No.2

MDプレイヤーが世に出回り始めた当初はMDでもアルバムを販売していましたけどね。最近は全くないのかな? 基本的には仰るとおり、CDからのダビングが多いでしょうが最近ではネット対応MDなど、ネットで音楽データを購入し、それをMDに書き出す(やっぱりダビングっていうのかな?)ものもあります。 また、CD屋さん等の店頭で、一曲ずつMDに録音するという形で販売している機械が置いてあることもあります。CDとしては発売中止になっている古い曲・マイナーな曲なども購入することが出来ます。 MDの利点は#1の方が仰るとおり、コンパクトさ。 ディスク面がむき出しでないので、CDと比べ、扱いに気を遣う必要がない、というのも利点です。いちいちケースに入れなくても良いですし。 欠点は・・・ 本当に音にこだわる人から言わせると、音質が劣化すること。 でも素人耳には解りません。 CDと比べディスクサイズが小さくなるわけですから、記録できる情報量も少なくなります。つまり、データを圧縮する、もしくは不要なデータを省く、という事になります。 CDは確か人間が聞こえる可聴領域(っていうのかな?)の音の範囲の大部分を再生しているはず。ただし、人間の耳というのはある一定の音を集中して聞こうとすると、その音を中心として高低ある程度の範囲の音しか聞こえなくなるそうです。よってMDはデータ量を少なくするために、聞こえなくなる範囲の音はカットしてしまっているらしいです。 (後半は記憶に頼りますので、事実と異なる部分があるかもしれません。ご了承下さい。) でも、繰り返しますが、素人耳にはCDの音とMDの音を聞き分けることは不可能と思いますので、あまり気にすることはありません。 長々と失礼しました。

noname#223444
質問者

お礼

皆さん、詳しいんですね。 有難うございました。

その他の回答 (6)

  • aki02
  • ベストアンサー率44% (99/222)
回答No.7

MDとCDを同等の立場で比較するのは、何か違う気がします。 オーディオ界のメディアの変遷の歴史をたどればお分かりだと思いますが、CDが音楽提供媒体としてかつてのレコード(黒い円盤)にとって替わり、一方MDは高品質な録音媒体として今までのコンパクトカセットから乗り換える動向にあるのが現在の日本の状況です。(世界共通の常識ではない事に注意) 要するにMDはレコードやCD、FMなどから気軽に録音して携帯できるメディアとして一定の評価を得ているわけです。同時に、カセット特有のヒスノイズやワウフラッター(音のうなりやとぎれ)が皆無なのも大きな支持を得る要因になりました。 MDはCDとデータを比較すれば確かに数値の上では多少音質が落ちるといわれていますが、聴感上は一般的にはほとんど区別できないレベルです(マニアは別ですが)。私のようにカセットでさんざん録音してきた世代にとっては、MDのノイズが乗らない・ダイナミックレンジが広い・クリアで引き締まった音質に感激します。私の場合は、やはりレンタルCDなどをMDにダビングしたものを電車で聴くというような利用が多いです。MDは携帯性に優れ、落としても簡単には壊れないというのがCDと敢えて比較したときの利点でしょうか。ご参考までに。

noname#223444
質問者

お礼

カセットの代わりとして使用するのがいいみたいですね。 MDの音を視聴したことがないので、音の違いがまだわからないのですが、 今度、視聴してみたいと思いました。 有難うございました。

  • blue5586p
  • ベストアンサー率27% (1611/5842)
回答No.6

 No5の方の回答に反論するようで申し訳ありませんが、確かにMP3、WMAの時代になっているとしても、MDは決して廃れることはないし、またそうなってはいけないと思います。  M●XELL、A●IAなどのメーカーが、相変わらず短い周期で録音用MD生ディスクの新製品を次から次へと発売しています。それにより、旧製品のMDがすぐ値崩れを起こし、いわば「たたき売り」状態になっています。通常ならこの状態ではメーカーは減益になるだけと思いますが、そうはならないのはMDが相変わらず多くの支持を得ている証拠です。もしMDが近い将来廃れてしまう商品であるならば、メーカーはこの不景気の折自らの首を絞めるようなことはしないと思います。早い話が、先ごろソニーがついにベータ方式のビデオの生産中止を発表しましたが、テープのほうはソニーがVHS発売を発表した1988年頃からソニー以外のメーカーのベータ方式のテープはほとんど姿を消してしまいました。未だベータ方式のユーザーである私は大いに困ったものでした。  CDにはCDの、MDにはMDの、MP3にはMP3の、WMAにはWMAの、それぞれのメリットがあると思います。あくまで私個人の意見としては、これらのメリットが生かされる用途で、共存共栄してゆくのが理想と思います。  

noname#223444
質問者

お礼

そうですね・・。 NO5さんのMP3とWMAですが、MDを理解するだけで、そういうのがあるとういうのを始めて知ったため、まだどういう物かはっきりとつかめていないため、 なんとも言えません。 もう少し勉強してみます。 有難うございました。

回答No.5

だいたい皆さんが回答されているので、ちょっと道をそれさせていただきます。 CD,MDといつも走りのときに買っていました。もう時代はMP3もしくはWMAプレイヤーの方式になっていると思います。私も利用しています。MDプレーヤーよりもっと小型で、CD10枚分程度は楽に入ります。WMAで音質をもっと落とせば(FM音質程度)20枚分は入ります。もちろん回転していないので音飛びがあるわけがありません。あとアルバム名、アーティスト名等漢字で入力(というよりインターネットで自動入力するため自分では入れない)できる。物によっては、フォルダで階層をつけられる。 下に参考サイトを載せておきます。

参考URL:
http://www.cdwavmp3.com/
noname#223444
質問者

お礼

どこから見ていいのか・・・・。 すいません。時間があるときにゆっくり見たいと思います。 有難うございました。

  • Hiyuki
  • ベストアンサー率36% (2604/7183)
回答No.4

CD 利点: 買ってそのまま使える。 圧縮をかけていないので音が良い。 CD-Rがあれば、編集して聞くことも可能。単価も安い。 プレイヤー自体の価格が安い。 オリジナルとしては、今のところこれが一番。 欠点: レコードの時代ならいざ知らず、いまとなっては大きいサイズ。 むき出しなので、傷が付きやすい。 当然、ポータブルプレイヤーも大きくなる。 MD 利点: サイズが小さい。 録音できる。 曲の入れ替えなどが楽。 ケースに入っているので、傷が付きにくい。 ポータブルプレイヤーも当然小さい。 欠点: CD-Rに比べると割高。でもRWとは同等か安い。 圧縮されているので、音質は悪い。 プレイヤーもCDに比べると高価。 普及したとはいっても、やはりCDの普及率には勝てない。 MDはもともと、ポータブルプレイヤー用途に作られたものなので、 大きさや、取り扱いの容易さ(ケースに入っている)を重視しています。 ですから、レンタルでよくCDを借りたり、移動中によく音楽を聴く人 にはいいですね。あと、シングルとかを集めて、オリジナルベスト版 を作る人とか。 普通にCDを買ってきて聞く人には無用のものです。

noname#223444
質問者

お礼

CDを購入する人には、MDは編集や持ち歩き用にしてる人が多いみたいですね。 沢山の人からお返事をいただき、とても助かりました。 有難うございました。

  • blue5586p
  • ベストアンサー率27% (1611/5842)
回答No.3

 私のMDの活用法は、いわば「大切なCDのクローンを作る」のが一番の目的です。  新たにCDを購入した場合、必ずMDにダビングして、普段はそれを聴くようにしています。  CDは信号面がむき出しのため、落下などの取り扱いミスで再生不能になることがあります。特にCD出し入れの際プレーヤーのトレーの角にぶつけてしまい、横方向の傷が入るとまずアウトです。(縦方向の傷は比較的影響が少ない)また、落下させた場合、信号面でなくレーベル面を下に落下の場合のほうが再生に支障が出る場合が多いのです。そこでMDにダビングして CDのほうは大切に保管しておくというのが私のやり方です。  MDのメリットは、ケース入りで信号面が露出していないため、落下させても影響が少ない。曲順を入れ替えたり、ディスクや曲ごとにタイトル名を入れることが簡単に出来るなど、多才な編集機能を備えている点です。  デメリットは、すでに他の方からの回答にもあるとおり、音質の点でCDより若干不利になる点ですが、それでもカセットなどのアナログに比較すれば格段に上ですし、普段聴いている分には、ほとんど遜色ないと思います。 ただ、久しぶりに元のCDを聴いてみたときに、やはりMDにダビングしたものとは音が違うな、と感じることはあります。

noname#223444
質問者

お礼

違いがわかるということは、音の違いがわかるということなのかもしれないですね。 気を使わないで音楽を楽しみたいのと、持ち歩くようにMDがあると便利だということがわかりました。 有難うございました。

  • taknt
  • ベストアンサー率19% (1556/7783)
回答No.1

CDとMDとでは、大きさと扱いやすさの違いですね。 MDは、プロテクトがかけやすいので、ダビングしにくいから消費者から敬遠されたのかもしれませんね。 だいたい、みんなCDからMDにダビングして持ち歩いていると思います。 CDのまま持ち歩くのは、ちょっと大変ですからね。

noname#223444
質問者

お礼

携帯しやすいのが便利ですよね。 有難うございました。