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地震について

もし、首都圏に四川大地震や将来起こりうる東海地震等並の地震が起こったとしたらどれぐらいの被害が出ると思いますか?又、起こった場合関西地方ではどの震度階級が出ますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

高層ビルはほとんどが免振構造になっているのでほとんどの高層ビルは大丈夫と言われていますがその周りの民家とかから火が出たら想像を絶するでしょう後近年言われているのが帰宅困難者ですね後は山手線等の鉄道が不安です阪神大震災でも脱線していますし新潟中越地震でもやはり脱線していますから≪たまたま無人でしたからけが人がいなかったですが≫安全と言われていた新幹線でさえも脱線するのですから満員の山手線等が脱線したら想像を絶します東京で地震が発生したらこれだけ考えられるのですが問題は東海地震が想定通り起こったら大変です被災者は東京で起こった場合と比べモノにならないですが問題は東海道と言う大動脈が破壊されることです経済的損失は考えられませんし宝永の大地震の2~3年後に富士山が噴火して火山灰が成田で2~3センチ観測されたそうです対策を取っていないコンピューター等は火山灰が入ってしまい機能しないそうです≪そのために雲仙で噴火した時に自衛隊のヘリが不時着しています≫想像してみてくださいコンピューターがどこに使われているかライフラインは勿論交通手段も含めてどうなるか!又東京で地震が発生しても関西では感じられないかせいぜい震度2~3と思いますが東南海地震となると静岡から近畿四国地方まで被害が出ると言われています東海地震の想定津波は6メートルと言われていますが場所によっては10メートルと言われていますですから私は静岡県に住んでいますが今のここにきて最初に聞いたのが標高と地盤です

その他の回答 (4)

  • kabo-cha
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回答No.5

中央防災会議で首都直下型地震の想定被害額を算出しています。 その額は112兆円だそうです。 ちなみに日本の国家予算が約80兆、阪神淡路大震災の直接間接被害額が約20兆円です。 このことをもってしても、国家の存亡に関わると思います。 なお首都でM8クラスの地震が発生した場合ですが、関西では震度3(著しく地盤の悪い場所で震度4)くらいになるのではないかと思います。

  • pon-san
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回答No.4

すでに回答が寄せられていますので、地震の被害と関西地方の被害について回答します。 短期被害については他の方の回答通りビルの倒壊・大火災・津波・液状化などあらゆる被害が予想されます。 長期被害ですが電気は厳しそう。沿岸部の原子力発電所や火力発電所はしばらく稼働できないでしょうし、配電線が早期に復旧しても今度は電力不足で泣きそうです。 水道・ガスは回復しても、震災後しばらくは感染症の懸念があります。特に冬のインフルエンザや夏の脱水症などでは病院が逼迫しているので致命傷になりかねません。 通信回線も電話等は早くに復旧しますがインターネットサービス等は東京にサーバがあるケースが多く時間がかかりそう。仮にハードが無事でも運用する人間が被災しているなどして動かせない可能性があります。 これ以外にも被害はたくさん波及します。 では関西はというと地震の直接的な被害はほとんど無いでしょう。震度は揺れる場所でも強くて4くらい。 ただ物流の拠点が関東に偏っているので、一時的な品不足はありそう。銀行も停止する可能性があり、都市銀行の口座からコンビニATMでうまく利用できないかもしれません。(なにがおこるかわからない。) 地震に直接影響されなくても間接的に無傷でいられるとはとても思えませんね。

  • mazeran
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回答No.3

いろいろな機関から予測シミュレーションなどが発表されていますが、最近事実が確認され懸念されている「長周期地震動」については考慮されていないのが現状だそうです。 そしてまだまだ地震についてもすべてのしくみが解明されていないので、正確な予測と言うのはできないと思います。 この「長周期地震動」は、免震構造や耐震構造の建物にも大きな被害を及ぼす可能性が高いと、現在では見られているようです。 つまり地震の被害の事前予想は、予想通りになる確率が低いか又は、まったく当てにならないものなのかも知れません。 全国に無数に散らばる「活断層」の一部でも破壊寸前の状態のところがあれば、大きな地震によって「誘発」と言う可能性も否定できません。 そうなると、被害は結果でしか確認できないと思います。 所詮、人類の「科学技術」なんて言うのはカッコイイ言葉ではありますが、「統計的」、「確率的」にしか計算できないのです。つまり「点」からデータを得て「全体」を統計的に予想する訳です。(科学技術と言われているすべてのことは、結局これなのです。) たまたま調査した「地点」のデータが安定していたので、ここは安全言うレッテルを貼られますが、実は少し離れたところにとんでもなく大きなエネルギーを持つ地形があるかも知れません。これは統計的にも確率的にも許容範囲と認められているとしても、地震となるとこの「許容範囲の中でも最大のもの」が予想以上に被害を大きくします。 地震はそれぞれ「振幅」も「周期」も違い、「振動の方向」も違ってくるので、実際に起こった地震の状態で離れた場所への被害も変わってきます。 なので現時点では、質問に対してはっきりと被害を予想できないと思います。現に学者と言われる方々の言われる内容は、みんなバラバラです。

  • suiton
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回答No.2

首都直下型地震が起こった場合の被害想定は、国がシミュレーションしていますので、下記サイトを参照してください。 詳しいことが書いてあります。 http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/taisaku_syuto/syuto_top.html