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光ファイバーの作製について
単純なことなのですがよろしくお願いします。 光ファイバーを作製する際、プラスチック型とガラス型(SiO2)があると思います。 ここで、質問したいのは、ガラス型の光ファイバーの作製についてなのですが、なぜガラスを使用するのかということです。 昔使われていた金属性通信ケーブル比較してどのように具体的に違う理由を教えてほしいです。 具体的にというのは、反射・屈折率の違いや光の伝達率などです。どうかよろしくお願いします。 参考になるURLがあればぜひ教えてください。
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光ファイバーは専門外ですが、樹脂型の光導波路の材料を作ってます。 シリコーン系材料から作りますが、材料の配合比で屈折率を変える 事が出来ます。反射率は周りのカバーで変化できるかも。 但し、樹脂を超透明で、透過率も良くないと。光の伝達率も変わります 加工技術でも変わると考えます。
補足
いつも回答ありがとうございます。 この回答からでは、金属性でも研究すればガラス型に近づけるということでいいんでしょうか? 話が変わってすみませんが、今ちょうど光導波路も勉強しているのですが、いまひとつ樹脂を使う理由がよく分からないので簡単に説明していただけたら幸いです。