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利益準備金積立額の計算の仕訳について

3年6月25日 定時株主総会において、繰越利益剰余金400円を次のとおり配当、処分することが承認された。 利益準備金 各自計算 株主配当金 200円 別途積立金 50円 なお、3年3月31日(決算の日)現在の資本金は、1000円、資本準備金は100円、利益準備金は140円であった。 繰越利益剰余金260  / 未払い配当金200             / 別途積立金 50             / 利益準備金 10 答えはこうです。 さっぱりわかりません。 教えてください。マスターしたいです。

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回答No.1

こんにちは 現在の会社法では、資本準備金と利益準備金の合計額が資本金の 4分の1に達するまで、配当額の10分の1以上積み立てるという ことになっています。 資本金は1000ですから、積み立てなければならない限度額は、 250ですね。 現在の資本準備金と利益準備金の合計額は、240です。 配当額は、200ですが、あと10積み立てれば、250に達します ので、20積み立てなくても10でよいことになります。 従って、 繰越利益剰余金260  / 未払い配当金200             / 別途積立金 50             / 利益準備金 10 ← ここですね。 残りの140は、そのまま繰越利益剰余金として残します。 こんな感じでよいですか なにかあれば、補足してください。

olololol
質問者

お礼

わかりました。もう感激です。 ありがとうございます。

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