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アマ無線とトランシーバは同じ?
アマチュア無線とトランシーバは同じ意味でしょうか? あるいは、アマチュア無線の中に、トランシーバというのがあるのでしょうか?
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電気屋と言っても量販店でしょうか? そういうところではアマチュア無線機器を売っていることはめったに無いので、だとすると、いわゆる一般用の無線機、免許不要の機械だと思います、もしかしたら、申請して許可証くらいは必要かもしれませんが、店員さんに問えばわかると思います、私はアマチュア以外やったことが無いので不明です。 街の電気屋さんでアマチュア無線機を取り扱っているような店ならわかりませんが、そういう店でも免許不要のタイプは売っていると思います。 アマチュア用と一般用の機器(以前はパーソナル無線などと言いましたが今は?)は電波の出力など、いわゆる性能が違います。 アマチュア免許があれば、より高性能の機械が使えるということです。 電波を自由に使うということは、1歩間違えれば問題を起こしたりしますので資格を取って使いなさい、問題が起きない程度の電波の機械なら免許はいらないで自由に使っていいですよ。 と言う感じでしょうか。
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- aatw
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トランシーバとは一台で送信と受信をするもの ラジオとは受信だけをするもの トランスミッタとは送信だけをするもの ◆よく音楽などをミニ放送局として電波にして出すものがありますが あれが送信だけの「トランスミッタ」です。 電波を出して・受信できる「無線機」がトランシーバで 手で持つタイプと、自動車に積むタイプと、 家に置くタイプがあります。 ◆電気店で主に売られているものは 手に持つタイプですよね。 これも一台で電波を出し入れするのでトランシーバになります。 ◆アマチュア無線とは「免許を受けて電波を出す」 趣味の無線のことで それに使う無線機は 大型カメラ店などでも売られていることもありますが 買ったあと必ず免許を受けて使わなくてはなりません。 ◆アマチュア無線では 送信機・受信機を別々に用意して交信する人もいますが 無線を運用するための機械は「トランシーバ」を使います。 よって両者はまったく別々なもので 片方を「含む」ということでもありません。 ★特定小電力(省電力は間違い)トランシーバは 2台一組で売られていることが多いものです。 9/11chの別規格のものを統合した「20ch」の交信チャンネルを持つ 無資格・無免許のおもちゃのようなものです。 普及版・高級の機種ではできる機能の多寡だけで 交信距離などに違いはありません。 見えていれば1キロでも届きますが 建物の陰に入ると近くでも交信できません。
- 45yama
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トランシーバの語源は、送信機(トランスミッター)と受信機 (レシーバー)が合体した無線機(送受信機)という意味です。 現在は、よほどの高級機種でないと単独送信機は無いのが、現状です。 アマチュア無線機に限らず、業務用の無線機(タクシー・警察・ 消防・宅配業者等のMCA)は、ほとんど送受信機(トランシーバ)に なります。(車載や手持ちの機器) 免許にも種類があります。 1.使用者に対する資格免許(無線従事者免許) 2.電波を出す機器に対する免許(無線局免許) アマチュア無線は、1の無線従事者免許と2の無線局免許の両方が 必要です。 電気店で免許不要と販売されている物の多くは、「特小」と言われて いるUHF帯の特定CHを利用した特定小電力無線機ではないかと 思います。(420MHz帯利用FM変調で、音質は良い、無線 出力は0.01W{10mW}という低出力です) この機器は、無線従事者免許も無線局免許も必要ありません。 近くの同様機器との混信をさける為、通話CHが自動設定されます。 電波の管理を行っている総務省の、認可に基づき指定されたCHと 無線出力で、利用するものだからです。 ただし、電波の到達距離は見通しで数百m程度です。 昔(50~30年前)は、CB無線が流行りました。 1の従事者免許は必要ありませんでしたが、2の無線局免許は、必要 でした。アマチュア無線の入門用に利用した人が多くいました。 この機種は、短波帯(27MHz)で、通常は数百m程度の距離での 通話でしたが、AM変調を使っているので、雑音の影響を受けました。 無線出力は最大で0.5W(500mW)でした。CH指定は スイッチ切り替えによるものでした、(廉価版は固定1CH) 短波帯の電波でしたので、夜間などは電離層反射通信で九州から 関東まで、通話出来たりした事もありました。 20年ほど前には、パーソナル無線という、1の無線従事者免許は 必要が無いが、2の無線局免許が必要な機器が流行りました。 UHF帯で無線出力は5W(5000mW)で、アンテナを外部に 設置出来ましたので、自動車や自宅で屋根の上等に設置する事で、 通話距離は5Kmから20Km程度使えました。 (900MHz帯の無線でアンテナは20cm~1m程度) 制御CHで電波を出すと、無線機内のシステムが通話CHを自動的に 指定する制御方式で、混信を避けました。 上記3種類の、無線従事者免許の必要ない無線機ですが、世の中には 外国製や規格外の高出力の違法電波送出の機器が出回り、不法開設( 無届開局)する人も現れました。 購入にあたっては正規品である事を確認する事が必要です。 パーソナル無線はきちんと無線局免許の取得(開設)が必要です。 (中古のパーソナル無線等も、新利用者が改めて無線局の開設 (変更届け)が必要です。) アマチュア無線機を改造して、範囲外の電波や高出力で、無断開局 するのも、いけませんね。 個人が楽しむ無線としては、アマチュア無線があります。 1の無線従事者免許を取り、2の無線局免許を受けて無線局を開局 すれば、短波帯の無線で国内はもとより海外局とも、通信可能です。 VHF帯およびUHF帯では、自動車に設置した無線機で数十kMの 通信が可能です。今では少なくなりましたが、かつては無線機を 自作して楽しんだり、アンテナを作り直して楽しむ事を趣味にした 人が多くおりました。
- minollinn
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おおざっぱに簡単に言えば。 トランシーバーとは「無線機・送受信機」のことで機械の種類。 アマチュア無線は無線技師資格のアマチュア版の資格の総称です。 無線通信をする場合、送信と受信の両方が必要の場合がほとんどですので使う機械はトランシーバーということになりますが、一般的にはハンディタイプの小型のものをそう言う場合が多いかもしれません。
お礼
電器屋などで売っているトランシーバーは免許が必要なんでしょうか?