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”警察もの”の本を探しています!

警察ものでそれほど現実離れしていないものを探しています。 詳細としましては、 ・日本人の作家のもの ・科学捜査というものではなく、刑事、公安ものがベター ・シリーズものでも、それ以外でもいいです。どちらかといえばシリーズもの以外ですが… よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

「麻生幾」の作家をよく読んでいます。 そのなかで警察ものといわれるものは「ZERO」と「エスピオナージ」でしょうか。 自分の住む世界とは全く違う世界が描かれているせいか、非常に現実離れしているように感じられますが、緻密な取材をもとに書かれているのでほぼ現代の実相を表していると思います。

paxson5
質問者

お礼

asadaakiraさん ご回答ありがとうございます。 早速読んでみたいと思います。

その他の回答 (10)

  • phobos
  • ベストアンサー率49% (515/1032)
回答No.11

警察ものはあまり読まない私ですが、大沢在昌「新宿鮫」シリーズは大変面白く読みました。 正義感が強すぎるが故にキャリア(警察官僚への出世組)から放逐された一人の刑事が新宿を舞台に身体を張って活躍する話で、警察組織内部の問題もリアルに描いています。読んでいてぐいぐいとストーリー展開に引き込まれます。 http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E5%AE%BF%E9%AE%AB-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%A4%A7%E6%B2%A2-%E5%9C%A8%E6%98%8C/dp/4334724434

  • fedotov
  • ベストアンサー率48% (710/1461)
回答No.10

小説は1冊だけですが、警察の事が学べて、警察小説を楽しむ為に役立つ本です。 濱嘉之さんの『警視庁情報官』 警備公安警察・内閣官房・衆院議員政策担当秘書経験者の著書です。 内部にいた方の本なので、公安の用語・やり方のテキスト的小説。 刑事のように殺人事件を解決するだけの公安ものがありますが、 唯一起きた主人公の上司が殺人された事件を、未解決のまま放っているのが、公安らしいです。 (もし次回作があれば、伏線になるのかな…) 麻生幾さんの『極秘捜査―政府・警察・自衛隊の「対オウム事件ファイル」』 公安・長野県警・自衛隊がどれだけ早く松本サリン事件にオウムが関わっているか知っていたのか、 長野県警捜査本部の中でも真犯人のオウムを極秘で追っている捜査員と、それを知らされずに ずっと目撃者を犯人と信じたままの捜査員がいたのか、 地下鉄サリン事件の捜査のノンフィクションですが、公安・刑事の捜査手法の違いや、作戦名「ルート5」の意味、 一斉捜索で機動隊は弁当持参で刑事は昼食難民とか、大きな事から小さな事が、とても参考になって、 他の警察小説を読む上で役に立ちます。 三沢明彦さんの『捜査一課秘録』 新聞記者さんの、警視庁捜査一課を追ったノンフィクション。 自身もサリンの二次被害にあいながら捜査したり、泊り込みで家族をオウムに狙われる警察官。 サリン事件に人手を取られている間、その他の凶悪事件を一手に引き受け転戦に次ぐ転戦をする捜査班。 地下鉄サリン事件がメインですが、宮崎勤事件の逮捕の経過などもあり、情報の詰め込みすぎで、 時間が前後して、少々読みづらいですが、麻生幾さんの「極秘捜査」と併せて読むと、 上は知っていて、現場は知らされていない情報とか、捜査本部での警察官の生活がリアルです。 斉藤直隆さんの『ミステリーファンのための警察学読本』 警察の基礎知識・隠語・書類記載例・ミステリー小説の紹介・作家インタビューなど、 警察小説を読むのに、軽くて楽しめる入門書です。

回答No.9

警察ものは、横山秀夫さんの作品をおすすめします。 他の方も回答してますが、「第三の時効」はすごく面白いです。 「動機」 「陰の季節」 「臨場」 なども良い作品。 横山秀夫作品は、警察もの以外も全部面白いです。

回答No.8
回答No.7

逢坂剛さんがぴったりではないかと。 公安警察シリーズ(おすすめ) 禿鷹シリーズ 御茶ノ水警察署シリーズ

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A2%E5%9D%82%E5%89%9B
回答No.6

雫井脩介「犯人に告ぐ」 久々にヒットでした。一気に引きずり込まれました。 プロットの組み立て以上に、人物の掘り下げも楽しめます。 会話の密度も濃く、翻訳物ではそうそう真似の出来ない質の高さです。

回答No.5

佐々木譲『笑う警官』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4758432864.html その続編で『警察庁から来た男』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4758433399.html 日明恩『それでも警官は微笑う』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062754576.html その続編で『そして、警官は奔る』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062761319.html 今野敏の「警視庁強行犯係・樋口顕」シリーズ

  • ogawa_sora
  • ベストアンサー率36% (468/1280)
回答No.4

今晩は。 笹沢 左保 著 『取調室 静かなる死闘』 http://d.hatena.ne.jp/sangencyaya/20080718/1216377574 野沢尚 著 『リミット』 http://umbrae.tea-nifty.com/log/2007/06/post_a9ed.html 『取調室』は、いかりや長介主演でテレビドラマのシリーズ化されてます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%80%8C%E5%8F%96%E8%AA%BF%E5%AE%A4%E3%80%8D%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA 『リミット』は、安田成美、佐藤浩市の主演でテレビドラマ化されてます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88_%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%82%E3%80%81%E3%82%8F%E3%81%8C%E5%AD%90%E3%81%8C%E2%80%A6

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.3

黒川博行警察小説コレクション http://www.tsogen.co.jp/wadai/0309_02.html

回答No.2

●横山秀夫「第三の時効」(集英社文庫) ●今野敏「安積班シリーズ」(角川春樹事務所) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E7%A9%8D%E7%8F%AD%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA ●今野敏「隠蔽捜査」「果断 隠蔽捜査2」(新潮社) ●高村薫「合田刑事シリーズ」(講談社) ・マークスの山 ・照柿 ・レディ・ジョーカー

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