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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DTM・オーディオインターフェイス選びについて)

DTM・オーディオインターフェイス選びについて

このQ&Aのポイント
  • DTM・オーディオインターフェイス選びにおけるポイントとは何か?
  • 入力の要求条件に合わせた候補の比較
  • 付属ソフトウェアやマイクプリの性能による価格差

質問者が選んだベストアンサー

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  • kenta58e2
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回答No.2

No.1です。 PCのスペック的には、問題ないみたいですね。 ごく個人的は、4トラック以上の同時録音ならFireWire製品の方が安心感が高いと考えますが、US-1641とFast Track Ultra 8Rはいずれも使った事はないものの、どちらもUSB2.0対応では最新と呼んで良いと思いますので、まぁ大丈夫と思います(確信無いですが(^^ゞ)。 ただ、これもあくまで『安全な株を買うなら』という意味ですが、現時点でオーディオインターフェースもキーボードも、PCオンボードのUSB端子に繋ぐ予定なら、キーボードについてはオーディスオインターフェースのMIDI端子に繋いで使う事も念頭に置いておいた方が良いと思います。 どちらもUSB接続で問題なければそれでよいのですが、USB端子は2.0でもカタログ通りの転送レートを常時確実に確保できるかどうかとなると、結構心許ない場合があります(そのあたりが、FireWire接続のオーディオインターフェースが仕様上はUSB2.0より転送速度が遅いことになっているにもかかわらず、圧倒的に定評がある理由の一つです)。なので、どうも良くないなと感じたら、潔くMIDI接続に切り換える柔軟性は必要ですし、そういう繋ぎ換えが可能な(MIDI接続も選べる)キーボードにされておく方が無難です。 音的には、本当に「強いて強いて言えば」なんですが、メーカー色としてややTASCAMの方がカッチリしたおとなしい目の音だと思いますね。そういうTASCAMとの比較という意味では、M-AUDIOの方が明るめで軽い感じです…が、使うマイクで簡単に覆るレベルの違いですから、めちゃくちゃ気にする事もないでしょう。 ノイズレベル等については、すいませんが両製品を知らないので、私には何とも言えません。 もっと操作上重要で大きな違いは、Fast Track Ultra 8Rは端子がすべて背面にある事と、マイク端子8個がすべてフォン端子共用の「コンボ端子」になっているという点です。 ゆくゆく、マイクプリアンプを使ったりMIDI外部音源や音源機能のあるキーボードのオーディオ出力を直接入力したり…という「機器の拡張」を考えた時には、「コンボ端子」はめちゃくちゃ融通が利いて便利です。また、Fast Track Ultra 8Rはチャンネル1と2にはインサーションエフェクト端子もありますし、内部の信号ルーティングの選択幅も広いようなので、録音スタジオでラックに組み込んで使う分には、US-1641より遙かに「プロレコーディング機器仕様」に近い設計だと思います。 そういう視点で見ると、US-1641は貧弱に見える部分もあるんですが、家庭で録音することを考えた時には、マイク端子とLINE/HI-Z共用端子がすべて前面にあるのは、これがまたメチャクチャ便利がよいです。端子が前面にあるか背面にあるかというのは、利便性の上ではもの凄い差ですよ。 (ちなみに、私はPCIボードを介してコントロール部だけがラックマウント型になってるオーディオインターフェースを使っています。入力端子は前面です。凄く使いやすいですが、古い機種でVISTAに対応予定がないので、この先どうすべぇか悩んでいるところです(^^ゞ) なので、「だいたい、このオーディオインターフェースだけですべての録音を賄ってしまおう」という路線なら、私ならUS-1641を選びますが、この先もっともっと付加機器も使って大々的に録音環境を整えていく目線なら、配線で若干の苦労が伴うのは覚悟の上で、Fast Track Ultra 8Rを選んでおく方がいいかなぁ…という所ですね。 また、入力4チャンネルで十分なら、「8R」ぢゃない方のFast Track Ultraの方が使いやすいと思いますよ。 US-1641にしてもFast Track Ultra 8Rにしても、ラックマウント用の筐体設計となっている機器は、専用ラック組まなかったらもの凄く扱いにくいですよ。 今後のためにラックスタンド等を買われる予定とか、既に持っているとかいうことなら、その限りではありませんが… (私は、日曜大工でシステムラックを作りました。これがないと本当に機器が収まりません。)

strong_sweet
質問者

お礼

非常に詳しい回答ありがとうございます! 今の所は少ない機材で大体の事が賄える様に、と思っていますので そういう意味ではタスカムの方が合っていそうですね。 ただ端子の位置などは考えていませんでした。 部屋が狭いので前面に端子のある機器の方が断然使いやすいかも・・・。 どちらも一長一短ですね。専用ラックの用意も考えていませんでした。 FireWire製品はPC側につなげる端子がない?のでどうなのかぁと まだよく調べてないので検討中でした。FireWire製品の利は大きそうですね。

その他の回答 (1)

  • kenta58e2
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回答No.1

>DTMやオーディオインターフェイス選びは何を最大のポイントとして選べばよいのでしょうか? これは私の経験則ですが、これからDTM、それも質問者の方の希望のようにオーディオの直接録音を4CH以上同時に行いたい場合には、オーディオインターフェースよりも何よりも、手持ち(あるいは今から購入する?)PCが十分な性能(CPU能力、メモリ容量、ハードディスク容量、狙い目のDAWソフトが動作するOSのインストール等)があるかどうかの方が重要です。 どんな高性能のDAWソフトを買っても、どんな高性能のオーディオインターフェースを買っても、PCが能力不足だと、下手すればロクに動かず高い投資になるからです。 敢えて、補足要求扱いにいたしますが、そのあたりは心配無用かどうか、是非ご検討下さい。

strong_sweet
質問者

補足

ありがとうございます。 補足のPC性能なのですが、音楽用にと昨年末にパソコン工房で購入したもので インテルIntel Core 2 Quad2.4GHz、メモリは2ギガだったと思います。 ハードディスクは320ギガでOSはWindowsです。