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話せない人との会話
前にテレビで、まばたきしか出来ない人と、会話(?)しているのを見ました。 まず、「あ、か、さ、た・・・」を選び、行が決まったら、「あ、い、う、え、お」の文字を選び、それを繰り返して、「お・は・よ・う」など、単語を作っていくというやり方でした。 このやり方が何と言うものなのか、すでに、手話のように確立されているものなのか、わかりませんが、何でもいいです、ご存知の事を教えてください。 どうしても、義父と会話がしたいです。 どこに投稿したらよいのかわからなかったので、ここに投稿しました。
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私も観たことがあります。 確か老夫婦で、旦那さんが病気で奥さんが看病をするのに、まばたきで会話ができるように なってからは意思疎通ができるようになって、今では嫌口(文句)まで言えるほどになった^^ というような感じの番組だったのではないですか? それだとすると、あの会話法はあのご夫婦が何とか会話できるようにと二人で考え出したもの だと言っていたと思います。 まず初めに、まばたきが1回だとア行、2回だとカ行、要はア・カ・サ・タ・ナを表わすと。 それから次が、1回だとア段、2回だとイ段というようにしていると言っておられました。 例えば「めし」なら、マ行なので7回まばたきをし、休憩して次に4回まばたきをすると いったような会話の仕方だと思います。 あと、うろ覚えですが、イエスが1回とかノーだと2回とか何かおっしゃったような 記憶があるのですが・・・。これははっきりしません。すみません。 意思疎通ができると義父さんの希望を聞いてあげられますものね。 うまくいくといいですね。
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- origo10
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参考URLをご紹介します。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1815198.html(類似質問) http://www.resja.gr.jp/com-gl/(重度障害者用意思伝達装置) http://www.resja.gr.jp/com-gl/c.html(重度障害者用意思伝達装置) http://www.a-paso.com/ishi.html(重度障害者用意思伝達装置) http://www3.coara.or.jp/~tokuso/comunication1.htm(操作支援スイッチ) 質問者さんがテレビで見られたのは、「重度障害者用意思伝達装置」ではないかと思います。 「重度障害者用意思伝達装置」は重度の肢体不自由と音声・言語機能障害をお持ちの障害者の方のコミュニケーション支援機器で、障害者自立支援法の補装具費(公的補助)の支給対象になっています。(身体障害者手帳をお持ちなっていることが必要:手続きの窓口は福祉事務所・町村障害者福祉担当課) 「まばたき」で文字を選択して会話するというのは、「まばたき」の動きを入力スイッチでとらえて、文字や意思表示をしていくということと思います。(入力スイッチにはいろいろなものがあります。) とりたい 都道府県・政令市の身体障害者更生相談所でも相談等にのってくれると思います。 http://www.wam.jp/shienhou_guide/category3/index3.html(補装具費支給制度) http://www4.techno-aids.or.jp/gyousei.html(障発第0331003号:補装具費支給制度) http://www4.techno-aids.or.jp/gyousei/tsuuchi033100303.pdf(重度障害者用意思伝達装置) http://maroon.way-nifty.com/welfare/shougai_techou_kijun/05_tokyo_kijun.pdf(身体障害者手帳) http://maroon.way-nifty.com/welfare/2008/07/post_099d.html(身体障害者手帳等) http://www.pref.kyoto.jp/handicap/note/note2_3.html(身体障害者手帳等) http://www.jtw.zaq.ne.jp/cfbng303/pasokonn/pc.html(重度障害者用意思伝達装置) http://homepage3.nifty.com/kazu-page/education/edu-07.htm(重度障害者用意思伝達装置) http://www5d.biglobe.ne.jp/~comenble/kamatahp/kamata/paso/pc4.html(重度障害者用意思伝達装置)
お礼
意思伝達装置のテレビも見たことがあります。 今回のテレビは、介護する人が声で「あ、か、さ・・・」と言っている途中でまばたきをしたら、「か、き、く・・」と声を出している時にまばたきをして決定していく、というものでした。 装置の購入は全く考えていなかったのですが、こんなにいろいろあるんですね。びっくりしました。 しかも、自立支援法の補装具費の支給対象になっているとは知りませんでした。 一部の特別な方の為の装置、という間違った認識をしていました。 私が思い込んでいたより、ずっと一般に普及しているんですね。 今居る所で装置の設置が可能かどうか調べて、購入も選択肢の1つに入れてみたいと思います。 たくさんの情報をありがとうございました。
失礼ですが義父さんの症状はどういったものでしょうか。 手話にしても、まばたきにしても理解力が無くては難しいと思います。 50音と数字を配列した文字盤を使う方法は昔からあるようです。 その文字をどのように選ぶかは目線を追ったり、指差ししたり訓練次第だと思います。 しかし、目は開いているが反応が無いようでは難しいでしょう。 テレビの方の様に、頭はしっかりしていて、 まばたきができるのであれば、まばたきが有効だったのでしょう。 貴方のお義父さんは貴方の声に対してどのように反応してくれますか。 先ずはそこを見つけてご家族でトレーニングしてください。
お礼
症状を詳しく説明するのは控えますが、文字盤を使うのは かなり難しい状態です。手話も全くできない状態です。 一番なんとかなりそうだったのが、まばたきだったのです。 「はい→まばたき2回」「いいえ→まばたき1回」はやってみたのですが、その先をどのように訓練すればいいかが、全くわからず、困っていました。 皆さん、独自で考えてやられているようで、「おはよう」などの挨拶や、「いたい」「かゆい」などの言葉からやってみようか、と思いました。 先は長そうですが、頑張ってみます。 ありがとうございました。
- ruby-ruby1
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#1です。 さっき間違えたような気がして見てみたら、やっぱり間違ってました^^; すみません。「めし」の「め」だけでした・・・。 わかっていただけたかもしれませんが、正しくは「め」はマ行なので7回まばたきをし、 次に4回まばたきをする。奥さんが「め」と問うとイエス(そう)の合図をご主人がして、 「し」は、まばたき3回と休憩して2回、奥さんが「し」と問い、ご主人がイエス(そう) の合図をするでした。 訂正します。 ややこしくてすみませんでした。
お礼
やはり、独自の方法なんですね。 私が見たのは、奥様が「あ、か、さ、た・・・」と言って行くと、途中で、まばたきをするので、その行で、また「あ、い、う、・・・」と言っている途中でまばたきをして、「お」が決定され・・・というやり方でした。 「○○法」とか名前が付いてやり方が確立されていたら・・と思っていたのですが、皆さん、それぞれ工夫して、独自にされているんですね。 私も頑張ってみます。 ありがとうございました。