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円安
為替初心者です。 最近米ドルだけ円安が続いて、他の通貨は円高に進んでいると思うのですが、何故なのか教えてください。
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はじめまして。 私も今年の初めからFXを始めています。 米ドル以外の通貨は高金利が魅力で、米ドルや円を売ってこれらの通貨が買われていました。 金利は景気のバロメーターでもあり、金利の高い国は投資先としての魅力もあります。 しかし最近になって、これらの国の経済が悪化してきて、利下げの観測が出てくるようになり、 急激に投資マネーが引き揚げられて、米ドルや円が買い戻されている状況です。 米ドル以外にたいして、円高になっているのは上の理由だと思われます。 また原油などの商品先物についても、投機マネーに対する規制がされるようになったので 決済通貨である米ドルを中心に買い戻されているので、ドル高円安の関係になっていると思います。 質問の答えになっているかは自信ないですが 上記のような状況のもと、ドル高、他通貨安となっていると思われます。 あと高金利通貨ですが、オセアニア通貨が経済の悪化による利下げで魅力を失い、 南アフリカランドやトルコリラなどに投資マネーが移っている向きもありますが これらの国も高金利になっている主因はインフレ抑制のためなので そのインフレが引き金となり、経済の悪化が数字となって現れるのは時間の問題と思われます。 つまり近いうちに、今のオセアニアと同じ状況になると予想されます。 なので、これから為替をされる場合は、高金利狙いはリスクの高い手法です。 相場に参加される際は、ぜひともリスク管理を徹底してしてほしいと思います。
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- mrmk
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米ドルに対しての対比の差が、たとえば円が1でユーロが3でオーストラリアドルが5の比率で動いたして、米ドルが上がった場合、円が1下がりユーロが3下がりオーストラリアドルが5下げてしまうわけで、見かけ上仰るように動くわけでして、つまり米ドルが上がっているからで、米ドル売りの商品買いがこれ以上進まないようにアメリカが先般より自国通貨を上げる上げるって言っていたわけですから、今のところその様に成っているのかと思います。 ドル安で輸出を増やそうとしたら、商品相場の爆上げでそうも行かなくなったって事で、簡単に景気浮揚をしようとの小手先政策ではどっちもどっちですね。
- masuling21
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ひとつの見方ですが、、、。 ・景気減速がアメリカから、世界各国へ波及しています。ユーロ圏、日本、オセアニア。 ・政策金利を下げる動きがあります。ニュージーランド。いずれユーロも下げるでしょう。 ・原油価格が下がってきています。鳥と卵のようなものですが、原油が下がればユーロ・ドルが下がるというのはあります。 ・ごく簡単に言って、ドルを買う勢力が強いから。つまり、需給で動くと言う問題です。 あとは、色々な回答がつくと思うので、そちらを見てください。