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生命保険の更新時
今月生命保険の更新があります。 定期保険特約付終身保険で、予定利率が5.5%の時代に入っているものです。今回、定期部分を減額する予定なのですが、終身保険の買い増しもどうか?との営業員の方の提案がありました。この場合の予定利率は加入時の予定利率が引き継がれるように説明されたのですが、送られてきた設計書では、買い増し金額と払込金額がさほど変わず、5.5%の利率ではないことは明らかでした。 更新時での終身保険買い増しはその時点での予定利率が適用されるのでしょうか? お教え下さい。
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初めまして(^^ とても危険な話です。 本当に利率が同じなら良いですが、ほとんどが掛け替えの新規契約扱いになる事が多いでしょう。 再度確認し、同じ利率で加入出来ないなら別口で加入する方が良いかもしれません。 医療も定期タイプにすると、加入してからの経過年数で保険金や給付金が支給される等の場合が有る為、 その辺りも、ご検討される方が宜しいかと思います。 余談ですが、、、営業のおばさんを信用していた知人は、年金保険を勝手に解約されていて、返戻の保険料は違う保険の掛け捨て保険料に充当されていました。 この様な昔ながらの保険会社や営業さんが斡旋している保険はお客様の事はあまり考えてくれていない事が多いと思います。 万が一の保険なのですから、高い保険料をいかに活かすかを充分に考えてみて下さい。
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- 秋 桜児(@ucosmos)
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sepflazoさん >更新時での終身保険買い増しはその時点での予定利率が適用されるのでしょうか? 更新時の終身保険買い増しは、買い増した時点(つまり、平成20年○月時点)の予定利率が適用されるでしょう。 なぜなら、買い増しとは、その保険金額分だけ、終身保険に新規加入するということですから。 ということは、予定利率だけではなく、加入年齢も現時点での年齢で計算されることになります。 終身保険への新規加入であれば、健康状態に問題なければ、更新時に限らず、今日でも明日でも、1年後でも10年後でも、できますよ。 現在加入の保険に関係なく(現在の保険に影響を与えることなく)、全く別の新しい終身保険に加入するだけの話ですから。 もし、どうしても「予定利率は加入時の予定利率が引き継がれる」と営業員が言い張るのならば、それを確認できる書類- 営業員個人が書いたものではなく、保険会社が作成したもの- を見せてほしいと言ってみたら如何ですか? (もし、本当に予定利率が引き継がれるのであれば、「約款」に書かれていると思いますが、おそらく、そのように書かれている「約款」はないでしょう。) ところで、 そもそもsepflazoさんは終身保険の買い増しを必要としているのですか? どんなメリットがあって? 定期保険部分を下げて保障額を減らそうとしているsepflazoさんが、なぜ終身保険の買い増し(保障額の引き上げ)が必要なのでしょう。 また、「送られてきた設計書」は、本当に単なる「終身保険の買い増し」ですか? 例えば、今まで300万円の終身保険部分が、500万円とか600万円になっていますか? 本当にその金額が一生涯続く死亡保障ですか? 現在加入の保険と、全く別のペットネームが付いていませんか? 「現在の保険を下取りにして、保障額を増やした新しい保険」の提案ではありませんか? 「失敗しない保険のリフォーム-営業職員が勧める保険とは」 http://www.saveinfo.or.jp/life/hoken/seiho/seiho601.html 現在ご担当の保険営業員とは、現保険の保障を減らすための おつきあい はしても、新規加入や保険の見直しについては相談すべき相手ではないような気がします。
お礼
ありがとうございました。結局、定期保険の減額としました。 掛捨ての定期よりも貯蓄性のある終身保険を増やした方が、払込終了後に解約しても良いと思ったからですが、今の利率では、意味がなかったです。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 もう1度確認してみます。