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110V変圧器

日本の電化製品をヨーロッパ(220V)で使いたいのですが、アメリカ使用の110/120 V to 220/240 V変換用の変圧器を使うとどうなるのでしょうか。 ヒューズプロテクションが付いているようなので、いきなり壊れるということはないのでしょうか。 電化製品の寿命は短くなるのでしょうか。 電気関係がとても弱いので、誰かわかる方がいたら、おしえてください。

みんなの回答

  • crant
  • ベストアンサー率58% (45/77)
回答No.3

No.1の補足を読みますと、降圧、昇圧を選んで使える仕様、また5kW(5000W)と比較的大容量の変圧器のようですので、基本的には使えるといってよいと思います。ただし、100V用の製品を110~115Vで使うわけですから、熱を出す製品の一部は長時間は使えないことがあります。(また、扇風機や掃除機などモーターが入っている場合は半分以下の容量しか使えないことが多い。できれば取説の参照を。) それと、入力=壁コンセント、出力=使いたい機器ですので、くれぐれもお間違えなきよう。(間違えると一発で壊れます) お尋ねの場合は、入力がヨーロッパのコンセント、出力側が日本仕様の製品ですから、入力220V:出力110Vを選ぶことです。 ヒューズはあくまでも変圧器に流れる電流を管理しているので、変圧器が壊れなくても製品側が壊れることがありえますので、こちらもご注意を。 (日本製品側に間違って150V以上の電圧がかかった場合など) 逆の場合で、モーターなどスイッチを入れた瞬間に大電流が流れた場合、変圧器のヒューズが働く可能性もあります。この場合は変圧器のヒューズ交換が必要です。 参考URLは地球の歩き方ページの変圧トランスのページです。

参考URL:
http://www.rakuten.ne.jp/gold/arukikata/electric/trans.html
noname#176220
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました。

  • happi1
  • ベストアンサー率53% (118/221)
回答No.2

アメリカ国内でヨーロッパ向けの電気製品を使う為に 電圧を2倍にするアメリカ“仕様”の変圧器の事ですね 1)の方も書かれていますが IN/OUTをよくご確認下さい。 表示の通り電圧を2倍にする変圧器だったら使えません。 ヨーロッパで使えば入力220v→出力440vになってしまいます。 逆に220Vを110Vに電圧を1/2にする変圧器もあります。 またIN/OUTを逆にできて昇圧低圧両用の変圧器もありますので 端子の表示および製品仕様をよ~く良くご確認下さい。 間違いなく電圧を1/2にするトランスでしたら ヨーロッパでも使えます。 この場合100v用の電器器具を110Vで使うことになりますが 定格に対して110%なので問題ありません。 100Vの器具を米国に持って行き直接117Vで使用する方も 居られます。 ただし注意すべきは許容電力です。 よくヨーロッパ旅行に空港で売っているような小型の変圧器を持って行きドライヤーや湯沸かし器などを使おうとする人がいますが 絶対的に許容電力オーバーで使えません。 ヒューズが飛ぶか発煙しますのでご注意下さい。 なお携帯電話、パソコン、デジカメ、mp3などの最近の携帯電子機器の電源はほとんど100v~240v仕様なので変圧器は不要です。 一般のヨーロッパ旅行でしたら変圧器を必要とするケースは今は少ないと思います。 駐在員の家でしたら1kw~2kw位の変圧器を用意する例があります。これは重さ10kg以上の鉄の塊!です。

  • takaya0131
  • ベストアンサー率37% (1081/2862)
回答No.1

まず、「220V入力」で「110V出力」できる製品であるかお確かめください。可能であれば、そのまま使えます。寿命はほとんど変わりません。 「110V入力」で「220V出力」の場合は使用はできません。逆方向ですので、変圧器が故障します。 両方向の場合はプラグ変換器等を利用し、方向が正しいことを確認し使用してください。

noname#176220
質問者

補足

回答ありがとうございます。 110/120 V to 220/240 V OR 220/240 V to 110/120 Vと書いてあるので、両方向大丈夫のようです。 5000 Wattですので、たいていの電化製品は大丈夫だと思います 日本の製品をヨーロッパで使う場合は「110V入力」で「220V出力」(110/120 V to 220/240)ということになるのでしょうか? それだと、この変圧器は使えないということですよね? よく仕組みがわからないので、また教えて下さい。 何度もすみません・・

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