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DC-DCコンバータについて
DC-DCコンバータについて質問があります。 ACアダプターやDC-DCコンバータについて勉強しています。 さまざまなサイトで上記の電源の実物写真を見たところ、結構サイズが大きいことがわかりました。 実際、うちにある様々な電子機器のACアダプターもそれなりのサイズがあります。トランスやダイオード、コンデンサなどが詰まっているようですが、一方でICのDC-DCコンバータを雑誌で発見しました。 これらは、同じものという理解でよいのでしょうか。 それとも、私がみたICは、DC-DCコンバータの内部に使われるもので、それ自体では昇圧、降圧を行うことができないものなのでしょうか。 仮に、どちらもDC-DCコンバータだとすると、どう考えても小型の方が良いようなきがしますが、価格と性能による棲み分けがなされているのでしょうか。。。 初歩的な質問ですが、教えていただけましたら幸いです。
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- takepon256
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AD-DCのスイッチング電源は絶縁のためにスイッチングトランスが必要になりますね。 昔の降圧トランスよりは遥かに小さいですが、それなりには場所を食います。 >一方でICのDC-DCコンバータを雑誌で発見しました。 後学のためにお教えいただきたいのですが、どのような型名(シリーズ名)でしょうか? メーカだけでもお教えいただければ何となくイメージはつかめるのですが・・・。 >私がみたICは、DC-DCコンバータの内部に使われるもので、それ自体では昇圧、降圧を行うことができないものなのでしょうか。 ICの宣伝だったとしてもデータシートを読めば外付けにコンデンサ、コイル、FETなどが必要だったりするのはよくあることです。 DC-DCコンバータのユニットとしてではなく、オンボードに回路を構成する目的で使用されます。 もしかすると三端子レギュレータ系のICだったのかもしれません。 ご存知かもしれませんが、三端子レギュレータは簡単に使用できる代わりに非常に効率が悪いです。
- FoolsGoo
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小型だと電流が少ないから使える物が限られる パソコンを車で使うならDC-ACコンバータなんだけどね