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IT業界 離職率
現在転職を考え中の者です。よくIT業界の会社の求人を見ると会社の平均年齢が28~31位のところが多いのですが、これはプログラマーからSEへキャリアアップできる人が少なくIT業界を去る人が多いということでしょうか。 もしそうだとすれば、そのような人は何割くらいいるのでしょうか。
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- yasdon
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こんばんは。 どのあたりの会社を見ているのかにもよりますが、 創立が若ければ、このあたりは当たり前だと思います。 もし、創業20年くらい経っていてこのあたりだったら ・リストラがあった(間がいない) ・ピラミッド式に拡大中。 ・その会社のキャリアパスが暗いから上から辞めてく。 多分、この辺りが理由だと思いますが。 相対評価も大切ですが、その会社の背景もちょっと調べてはどうでしょう。 ちなみに某地方銀行傘下のSIerは、SE偏重タイプで平均年齢は35歳くらいだったと思います。 離職率は低いです(年5人/400人) ちなみに私はプログラマからいわゆる日本のSEになりました。 しかし今年から業界的に半脱出した身ですが。 あんまり数値的にはわかりませんが、本当にIT業界を去った人間は もし質問者様の想定年齢が30才ほどなら、3割いるかなぁ?という思いが真っ先に来ます。 同業他社または情シスにいった話は聞いても、キャリアチェンジした話は数えるほどなので。 大小の会社にちらほら分散してるんじゃないでしょうか。 転職2、3回くらいなら、許容範囲な業界ですし。 ですが、20代中盤だと話はちょっと変わります。 早々に見切りをつけて、キャリアチェンジ、再就学するのは割と聞きます。 SEに慣れなくて諦めた、というのはある意味向かなくて 辞めたことと同じと思われますので、それは30超で起こりえるとは考えにくいなぁ、と感じます。 (なれないなら別のとこに行けばいいから。最低プログラムできるから採用してもらえるでしょうし。 大企業ならプログラマが云々というステージでもないでしょうし。)
およそですが。企業として3年以内の離職率が5%を超えるとちょっとというところです。 IT関係は50%超えるので、あまりにもまずい状態ですので、だれもほんとのことを言いません。公称10%でしょうか。私が知る限りでは、35歳までに8割の人がやめるそうです。もっと高いかもしれません。ですので、どこも若造ばかりです。
お礼
このようなお話が聞けて大変ありがたいです。やはり厳しい業界のようですね。ありがとうございました。