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ギヤ比変更したら不動に
TT-01のギヤ比を7.21から6.28に変更したところ、1分も走行しないうちに動かなくなってしまいました。 ステアリングは動きますが、スロットルが反応しません。 アンプが逝ってしまったのでしょうか? アンプ:タミヤTEU-101BK モーター:ヨコモ/プロストック2 27Tです。 よろしくお願いいたします。
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経験上の推定原因を、可能性の順に並べると・・・ 1.アンプ過負荷による自己遮断 2.バッテリ残量 3.ギヤのはめあい 4.その他 1は、この時期に起こりやすい現象ではあります。 負荷によってアンプの温度が高くなると、モータへの給電を停止する自己防衛的な機能(ヒートプロテクト)を搭載していて、それが働いたと考えられます。なお、ステアリングサーボは作動します。 この場合には、むしろアンプは「正常に機能している」と言えます。 ヒートプロテクトは、使用可能範囲内のターン数を持つモータを使っていたとしても、連続運転や駆動系のロス等で働くことがあります。 十分にアンプが冷めれば、モータへの給電も復旧します。 2は、バッテリ残量の現象による、単なる電力不足です。 消費したバッテリはもちろん、「充電したばかり」でもメモリー効果等によるバッテリの劣化で、充電容量そのものが極端に減少している場合があります。これらが原因で駆動用モータが回転しない場合には、車体を持ち上げると空転しますので、ひとつの判断基準になるでしょう。 普通は消費電流の少ないステアリングサーボも作動します。 3は、「抜け」や「飛び」、異物の混入などです。具体例は・・・ ・モータに付けるピニオンギヤのイモネジがゆるんでいる。 ・ギヤの歯が欠けている。 ・バックラッシの間隔が適正でない。 ・ギヤに異物が挟まっている。 等々です。異物以外の症状は「音」で判断できると思います。 4は、上記以外、つまり想定外のケースを指します。 例えば、ドックボーンに石が挟まっているとか・・・ 何が起こっているかは、現物を確認して判断することになりますので、誰かに見てもらうことをお勧めします。
お礼
早速、詳しく解答いただきましてありがとうございます。 アンプが冷めても症状が直らないのでモーターを換えてみたら動きました。 アンプではなく、モーターがいかれたみたいです。 ただ交換したのがノーマルのモーターなのでまた逝ってしまうのではないかと少々心配ではありますが・・・ ありがとうございました。