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病院に行くタイミング。医療費を安くするには
胃炎で病院(診療所)にお世話になっています。 少しの間調子がよかったので次に行こうと思っているのが前から3ヶ月後になりそうです。 毎月通っていた時は再診料123点+特定疾患療養管理料225点でした。(投薬料は省きます) 慢性疾患は3ヶ月行かなかったら初診料になるという噂をきいたり、 特定疾患療養管理料は3ヶ月行かなかったら加算しないという噂をきいたり実際はどうなのだろうかと疑問に思っています。 初診料をとられたら特定疾患療養管理料は加算できないんですか? 同じ診察であれば少しでも安くしたいです。 3ヶ月より前にいくべきか3ヶ月後に行くべきか迷っています。 医療費に詳しい方、よろしくお願いします。
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- otanukisama
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回答No.1
医療費を少しでも節約するのであれば、入院ベッドが200床以上の大病院に行けば特定疾患療養管理料はかかりません。その代わり紹介状なしの受診の場合、保険がきかない保険外併用療養費として初診時に1000円を超える料金が請求される場合が多いです。 特定疾患療養管理料は、診療所225点、100床未満の病院147点、200床未満の病院87点となっており、初診から1か月以内は請求できません。 ところで、通常は患者都合で1か月以上間が開けば初診扱いにできますが、「慢性疾患等明らかに同一の疾病又は負傷であると推定される場合の診療は、初診として取り扱わない。」というきまりがあり、「明らかに同一の疾病」と推定するのは病院(医者)の判断です。 診療所であれば、初診扱いにするよりも再診+特定疾患療養管理料の方が点数が高いので、3か月以上過ぎていても明らかに前と同じ慢性胃炎という診断がされる可能性が高いと思います。