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多摩川、相模川でのオイカワ釣りについて
多摩川によく釣りに行き、きれいなオイカワを釣りたいのですが最近さっぱり釣れません。 一昨年は調布のあたりで結構釣れた時もあったのですが、カワウが増えすぎてあの辺はもうあまりいないのでしょうか? 府中のあたりでいるのが見えるところはあったのですが、水深が浅くて釣り辛く、警戒心も強そうです。 調布~府中付近で釣れるようなところはありますでしょうか? 相模川も行ったことがあり少しオイカワ釣れたのですが相模川の方が釣れるのでしょうか?
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- dokudami_c
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はじめまして、東京のフライフィッシャーです。 ちょっと遠回りかもしれませんが、フライだと、結構オイカワ釣れますよ。といいますか、オイカワだけ釣れることが多いです。それも型が良くて、ヒレが張り、婚姻色のきれいな奴です。 浅瀬やゆったりした流れの脇とかに、ドライフライを流すと、バシャッと食いついてきます。 一度やってみて下さい。
- ウラ漁師(@uraryoushi)
- ベストアンサー率49% (1179/2400)
どうも、釣りバカです。 真夏のオイカワ、楽しいですよね。最近ではどうしてもアユ釣りが幅を利かせてしまっているうえにオイカワそのものを「え?アレって釣るものなの?」なほどマイナーになってしまったので知らない人も多いようで悲しい限りです。 でもカワウとかの被害もあるのでしょうが、決して釣れないサカナになってはいませんよ。一番手っ取り早い、そして私が子供の頃しょっちゅうやっていた楽しい釣りは矢口高夫の漫画『釣りキチ三平』で紹介されていた“ジンケンの呼び戻し釣り”という釣法で、詳しくは講談社文庫から出版されているマンガを買っていただければ一目瞭然です。尚ジンケンとは秋田県増田村(現在は秋田県横手市内)の方言でオイカワのこと。 これをかいつまんでお話しすると…狙うのは浅瀬やチャラ瀬。まさにあなたが避けていたところです。流れが強くてガンガン流れているような所は水温も低くて酸素飽和度も高くサカナには良い避暑地というわけ。瀬にガンガン入っていってエサをつけた仕掛けを下流に流して竿先を水に漬けて、竿を前後に揺さぶりながら足元の石を足で書きまぜんるように引っ掻き回す、という釣り方です。足で引っ掻き回されて川虫が流れる→下流にいるオイカワはご馳走に夢中になる→夢中になって捕食するオイカワがエサに食いつく!というシステムです。 私が子供の頃は足の裏を切っちゃったり生傷が絶えない釣りでしたが今では CROCS なんて良いサンダルが出てますから、いい時代になったモンです。水遊び感覚の釣りですが、これがやってみるとなかなか奥が深い難しい釣りですので、是非チャレンジしてみて下さい。 あとは夕方の毛鉤釣りが夏のオイカワ釣りのお約束。チャラ瀬や浅瀬の下の流れの緩い所で撒き餌になる菜種を口に含んでプーッと水面に撒くとオイカワがバチャバチャ跳ねて、ここに毛鉤を放り込んで釣る、という釣法です。これも『釣りキチ三平』で紹介されています。 どちらも金魚釣り用の500円くらいの1mくらいの延べ竿が売ってますよね。コレで充分です。
お礼
ありがとうございます。 多摩川中流だと川虫がいなさそうなので上流だといっぱいいてやりやすそうですね。 毛ばりも前にチャレンジしてポイントが悪いのか釣り方が悪いのか全然つれなかったのですが、捲きえを使う方法があるんですね。 試してみます!
お礼
ありがとうございます。 フライも2,3回やったんですけどポイントが悪いのかコツがつかめてないのかなかなか釣れませんでした。 ただフライでよく釣れると聞きますのでもうちょっとがんばってみようと思います。