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やかんの修理

良く行く焼き鳥屋で、30年くらい使ってる(確かではない)やかんの蓋についてるツマミが取れてしまい、それを何とかロウ付けで修理してあげようとがんばってるのですが、上手く行きません。 やかんの素材が良く分からないのが問題です。磁石は付かないので非鉄金属なのは間違いなさそうで、銀色なので胴でもなさそうです。 一見してアルミやステンレスの様にも見えますが、ステンレス用のはんだも付かない(分離してしまう)し、銀ロウも駄目でした。 ガスバーナーであぶると1円玉は溶けるのに、その蓋は溶けない事から、アルミでもないと考えています。 やかんの材質に詳しい方、何か分かりましたら教えて下さい!

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回答No.2

ものを大切に使用されているので素晴らしいと思うのですが、修理においてはNO2さんの言われているような専門家の方にお願いした方が良いです。 もし熱湯が入っているときに壊れたりしたら危険ですので・・・。 もしそのふたにねじ穴が開いているのであれば市販のつまみを買ってきて取り付けることが可能です。 錫はそれほど融点が高くはないのでガスバーナーで強熱するか、一度つまみをマッフルに入れて強熱すればドロドロに溶けると思いますので木の型を作って蓋に固定して、その中に液体の錫を入れればつく可能性があります。 他の方法ですが、アルミニウムの粉末と酸化鉄第二を1:1で混ぜて、型をつまみを付けたい所においてその上からとれたつまみを置いて、火をつけるとテルミット反応という3000℃以上を得られる化学反応を起こして溶解接着するのもありかと思います。 接着しても成分が違うので熱を加えるとひびが入って取れる可能性が高いです。 とりあえず危ないです・・・。 銀ロウなどを接着しやすくするために表面をやすりで削ってあえて傷をつけるのもありかも知れません。表面積が増えるから。 アルミニウムをバーナーであぶって溶けたらつまみを乗せるとか・・・。 良い案が浮かびませんね・・・。 ちなみに1円玉を溶かすのは犯罪になるのでしない方が良いですよ。 するのであればご内密にお願いします。

greeentea
質問者

お礼

1yenの件、ご指摘ありがとうございます。 マッフルを利用とか、そういった高度な事は出来ません。 錫の融点は低いはずなんですよね。 でもガスバーナーで長時間炙っても変化がないところを見るとやはり錫ではないのでしょうか・・・ やすりで削って、フラックスを塗って銀ロウで付けようとしても、分離してしまいます。

その他の回答 (1)

noname#65902
noname#65902
回答No.1

錫(スズ)かも... 胴のサビ・緑青が有毒と考えられてた頃にも、 胴なべの表面にスズメッキというかスズの膜を形成する手は よくあったようですから...確証ありませんけど

greeentea
質問者

お礼

ありがとうございます。スズの様な気がしてきました。家にスズ製の写真立てがあるのですが、質感がそれに似ています。 スズだとすると・・・ ロウ付けは可能なのでしょうか・・