- ベストアンサー
傷害事件の慰謝料
私は4月に傷害事件に遭い、被告人の裁判が今行われています。 私が傷害を受けた時は犯人が逃走したため逮捕できなかったのですが、 また傷害事件を起こして捕まり、余罪を追及したら私の件の犯行を認めたようです。 警察署に確認にも行ったので間違いありません。 ちなみに私に対する傷害について全治1週間程度との診断が出ています。 けれど傷痕自体が消えるまで2週間程度かかりました。 1回目の裁判を傍聴しに行ったところ、私のも含め3件での傷害の容疑がかけられているようです。 その後、被告人の国選弁護人から手紙が届き、示談したいとのことでした。 内容としては被害者の精神的損害について出来る限り親族が弁償したいとのことでしたが、 被害者が多数に渡るため1万円でということでした。 慰謝料とはいくらくらいが適当なのかわからなかったため、 インターネットで調べてみたところ 1週間で1~5万円、2週間程度で10~20万円 くらいの金額が出てきたので、 10万円+治療費+診断初代という要求をしてみました。 それに対しての返事が届いて、 被害者が多数存在し、被告人にそれだけの資力がないため希望の金額の支払いは難しい。 弁償金も被告人の高齢の母親の協力を得て用意するものであり、3万円が限度である。 これが最終提案であり、応じない場合は自身で法的手続きにより被害の回復をしてもらわないといけない。 ということでした。 この場合は3万円で示談に応じるべきか、 それとも法的手続きを取った方が得策なのでしょうか? もし法的手続きを取るとしたらやはり弁護士に依頼しなければ自分自身では難しいでしょうか? また、妥当な金額とはどのくらいなのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
応じない場合で、貴方が慰謝料を取ろうとすれば、当然民事訴訟を起こすことになりますが、裁判費用等を考えると応じたほうが得のような気がします。 今回のケースだと、診断書が1週間であることから慰謝料5万円。 それプラス治療費でしょう。 弁護士に依頼すれば相談だけでも30分5000円程度が相場だと思います。 また希望通りの確定判決を受けても、加害者本人に賠償能力が無ければ取りようが無いでしょうし。 その際加害者側の親が、代わって支払うようなこともしないでしょうし。
その他の回答 (1)
1さんに同意 カネのない所からはカネはとれません この世の中で、一番強いのは無資産者です。訴訟して、勝訴しても取れない所からは取れないからです。 恐らく、加害者は、過去に加害した被害者に対し、その被害者と示談することによって、公判で減刑を求める理由として示談を持ちかけてきたのでしょう。 よく行われる一般的な手法です。 3万円で示談に応じるか否かは最終的には質問者様が判断して下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 示談とか自分に関係なくてテレビのドラマの中でくらいしか耳にしない言葉だったので貴重なご意見を参考にしてしっかり考えたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり弁護士に相談するのだけでも高額ですし、賠償能力のない人に請求しても意味がないんですね…