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ボランティア活動の証明について

はじめまして。 現高3生の有名私学に進学を志望している者です。 さっそく質問なのですが、 昨日学校の先生から大学受験で推薦入試を受験することも 視野に入れてみてはどうかと薦められました。 そして、色々調べていくうちに 多くの大学で『ボランティア活動などにおいて めざましい活動をおさめ、それを証明できる者。』 という項目があります。 私は、高校1年の頃から独自で近隣の方たちと 近くの公園の掃除をしているのですが、 それはどこかの役所に届出をしたりしているものではありませんので 証明等はできないと思います。 そもそもボランティア活動の証明とはやはり海外で活動した方などしか できないものなのでしょうか? もちろんボランティア活動がメインで推薦入試を受けるわけではないですし、 かなり力を入れているわけでもないので そこまで固執しているというわけではないのですが、 やはり少しでも合格に近づけるものは持っておきたいと思っています。 そこでボランティア活動の証明というのはどういうものなのか? ということをお聞きしたいと思います。 私は証明はできなくても、そこから得たこと等を 他人に自分の言葉で伝えることが出来たらよいのではないか。 と考えているのですが、よくわからないので 少しでもお力をお貸しくださいますよう、お願い致します。

みんなの回答

noname#153814
noname#153814
回答No.3

私もこういった活動をやりだして30年になろうとしているものです。 No2の方のおっしゃることはよくわかりますが、高校や大学では「ボランティア証明」が成績を左右することもあるそうです。 こういったことはご質問者始め、ボランティアをやっていなさる人たちのせいではなく、今の他人とかかわりが薄い世相を改めようと、大人から出た発想ですから、ここで目くじらを立ててもせんないことでしょう。 さて、証明書ですが、お母さんに聞いて、地区の区長さんや町内会長に当たってみましょう。正式な用紙が無くても書いてくれると思いますよ。 こういった地道な活動こそ、称えるべきだと思います。 昔、母子家庭の子供を集めて「クリスマス会」を、毎年開いてきました。 料理は{**婦人部}の人にお願いしていました。 会が盛り上がって、フォークダンスをする段になると、婦人部のおばさんは壁際に張り付いてしまいます。 いくら「一緒に楽しみましょう」と声を掛けても「いえ、私たちはボランティアですから」とドッチラケの返事。 No2の方の回答を読んでいて、フッと思い出しました。肩肘張らずに、気楽に気楽に。

noname#171468
noname#171468
回答No.2

 ボランティア活動窓口で多くに学生が授業に反映したいので、行きたいと来所しますが、単位とか、自分の為の評価は依頼先からは逆に迷惑に取られます。  理由は、其処には沢山のスタップ、利用者さんとの関わりが有ります、自分の為に動く、己の利益を求めているVO(ボランティア)は施設側には凄く大きな負担です、VO原点は無報酬、己の為に活動したいと言う純粋か思いでないと、第三者には見えて取れるから、もう来ていて頂いても利用者からクレームで来るので、遠慮希望の通達です。  自分の志士私欲活動は先方には丸見えです、一回は通るでしょうが回数を重ねてこそのVO活動です、目的意識が根柢から違うので、VOとは何か再度自分の心で調整を入れる事です、恐らく一回で終わりになる典型例です。  コーディネートをして思う事は、無償で自分が一日楽しく充実出来る活動にキックバックを入れてしまえば、見え見えの世界です。  現場は多くのV0との関わりのノイハウも有ります、VOを甘く見ない事です。だから証明を求める事に発想は無いし、そんな施設から紹介した活動証明は先ずでないし、一度も来たことが有りません。  社会福祉士士の実習では来ますが、主訴が根本から違い。これこそ授業の一貫で事前に某誰さんが来る事も受け入れず済みと言う大学からの紹介文が来て実習です。  スタートとやる内容で何を希望したいのか、ピジョンが無い方は先方が何をして貰うか、計画を立てる時間も必要です、自分の思いとVO内容が合ってこその活動です。  合わないのは、施設側の依頼と活動内容が違うと確執を生む、仕事とは違うのは報酬が出ないから、来て居るんだと言う奢りです。  それが命取りになるのが主な要因です、上目線、威圧目線は即アウトとされるそこが大きな課題です。  無償で動く事は、厳しい事も出て然り、それをどう対応するか、仕事ではない、無償活動の原点です。  

  • bikatsu
  • ベストアンサー率56% (50/89)
回答No.1

>証明はできなくても、そこから得たこと等を他人に自分の言葉で伝えることが出来たらよいのではないか。と考えているのですが、よくわからないので… その通りですが,”入試,合否判定”では,「証明」的なものが手続きの上で,また「言葉で伝えるもの」が書面の資料で必要なのです。 「証明」する書類として「感謝状」を,「伝えるもの」として「添付資料」を準備します。 【感謝状】 ■地域の「町内会長」か「民生委員」に書いてもらいます。 ■町内会長・民生委員がどなたなのかは,市町村役場に聞くと教えてくれます。 ■感謝状は,A4の普通紙にPC打ちしたものでOKです。e6e9さんが準備し,町内会長・民生委員に自書署名・押印をもらいます。 ■感謝状の内容は,以下のサイトを参照してください。高校の先生に添削など相談を。 http://www.ensk.co.jp/shoujou%20kannshajou_bunnrei.htm http://www.hsj.net/samples/ksj03.html 【添付資料】 ■例えば,次の3点を具体的に説明する資料です 地域連携,公園が美化された,公園が安全安心な場所になった。 (1)地域連携:何人で何時から交代制で…みたいな表と,近隣の方たち数人の「声」をアンケート回答風に列挙した資料 (2)公園の美化:清掃前かしばらく放置され「すごく汚れた」状態と,清掃後の写真を撮り,比較して見せます。遠景より,個別の数か所を前後で比較します。 (3)安全安心:危険なゴミが無くなり,子どもやお年寄りの憩いの場が保たれていることを,写真とアンケート回答風に列挙した「声」で作ります。写真は子供が遊んでいる,お年寄りがベンチで談笑しているところ,「声」は父母やお年寄りの臨場感のあるものが効果的です。 これらの書類をきっちり準備できれば,その能力も評価されるはずです。頑張ってください。