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CPUへの電源供給について
CPUへの電源供給を円滑におこなうために、低ESLのセラミックコンデンサがCPUの裏側に大量に実装されていると聞きました。 そこで、質問なのですが、コンデンサって直流を通さず交流を通すのですよね?そして、CPU(半導体)は直流で動くんですよね? だとすれば、コンデンサをCPUの裏側につけてしまうと、CPUに電源供給をするどころか、逆にCPUが動作しなくなってしまうと思うのですが。。。 私の根本的な理解が間違っているのでしょうが、お分かりになる方がいらっしゃいましたら、教えてください。 CPUに限らず、回路の内部では様々な半導体の周りや付近にコンデンサが大量にあるように見受けられますが、常々直流をカットしてしまったら、この半導体はどうやって動いているのか疑問でした。
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コンデンサの働きは幾つかありますが、この場合 電気を一時的に貯めて安定した電力を得るのが目 的でしょう。コンセントから供給される電力は不 安定なのでこのような仕組みが取られます。 交流や直流などは簡単に変換出来ますので、心配 要らないと思います。