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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:貿易事務についての質問(Ex-godwon))
貿易事務についての質問(Ex-godwon)
このQ&Aのポイント
- 貿易事務についての質問です。商社経由で商品が海外に輸出され、商社の指定倉庫での商品受け渡し条件について疑問があります。
- Ex-godownもしくはEx-warehouseは商社に対する見積もり書に記載する取引条件として正しい呼び名でしょうか?
- 売主が所有する倉庫、または指定する倉庫での取引の場合、取引条件の呼び名は変わってくるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
貿易の建値は、貿易取引の基本条件の1つで大変重要なものですが、非常に奥深く、誤解が多く間違って使われることが多い部分です。 質問者さんの誤解: ○Ex-Godownは、Incotermsに定義はありません。 ○Incotermsは、国際間(他国間)との取引の条件を定義していますが、ご質問のケースは、質問者さん(国内メーカー)と売り先(国内商社)との間の国内取引ですよね。これに国際取引であるincotemrsを当てはめるのは、多少無理があることがある。(ご質問のケースが多分そう) 正確な定義は分かりませんが、よく次のような場合に使われているようです。メーカーから国内商社経由の輸出で、メーカーが(梱包等済み貨物を)商社指定の倉庫等に搬入するまでがメーカーの費用・リスク負担という場合のようです。x-Godown Yokohamaといえば、典型的には輸出用保税倉庫に貨物を搬入するまでという条件です。incotermsにないという意味ではlocalな用語でしょうが、そのような意味で使われることが多いようです。 奥深く誤解が多いと冒頭で言いましたが、incotermsは強制法でありませせん。ましてlocal用語ではそうです。用語そのものより、その意味するところを細かいところまでその商社と覚書でも交わされたほうが安全のような気がします。例えば xxx私でも、車上渡しですよとか。
お礼
>(国内メーカー)と売り先(国内商社)との間の国内取引ですよね。 その通りです。この場合、貿易取引ではないんで単に商品引渡しは何処ということを記載すればよいのですね。ありがとうございました。