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創価学会で幸せになれるのか?

大学4年の男子です。私の家庭は全員創価学会員です。私も生まれてすぐに 入会しました(つまり自分の意思とは関係なく)。 小さいころから、そういう環境だったので、そういう仏教をやっているという軽い認識しかなく、特別信じることもなく、なんとなく、親と一緒に 拝んだり、たまに会合に参加したりしていました。 もちろん、面倒くさかったですが、田舎暮らしのため、そういう会合の帰りにはどこかによってもらえたり、楽しみもあったので、嫌々行っていたわけではありませんでした。 そして年月が経ち、今は大学生となり独り暮らしをしています。 一人暮らしをするに当たり、親はご本尊を持っていけと行っていました。 アパートにそんなものあったら、完全に邪魔だし、友達にも変な目で 見られるし、そもそも学会自体を信用していないので、 意味無いと思っていました。 しかし、親は持っていかないと(結構本気で)怒るし、 学費や生活費を一切送らない的な ことを言ってきたので、しぶしぶもって行きました。 そして、聖教新聞も毎日届くように設定されました。 つまり、親に全てコントロールされているわけです。 もう22なんだから、自分の人生は自分で決めさせてくれ と言ったら、とにかく創価学会で鍛えろ的なことしか 言わないし、辞めるものなら、縁を切られることは 間違いなさそうです。 別に創価学会が嫌いとかそういうのではなく、 何一つ信仰心が無いのに、そういうのをやる意味が無いと 思っているのです。(学会の人は相対的にいい人が多いと思いますが、 すごく頭の堅い人ばかりだなと思っています。) 本当にこれで幸せになれるの?って感じです。 好きな人ができても、こういうのって結構シビアな問題だから、 グレーにしておくわけにはいかず、白黒はっきりしないと いけないんだなと思っています。 しかし、今すぐ創価学会グッバイ!とは行かず、 (創価学会との繋がり=親との繋がりなので) 今は恋人ができたことのない私にとって 親の言い分を聞いている状態です。 読んでいてもお分かりだと思いますが、私はこういう 経緯がありはっきりしない 主体性の無い人間に育ってしまったのです。 そして親はもう、口出ししないから創価学会で自分を鍛えろといっています。 その質問に対して、私はいつも、「あぁー」としか いいようがありません。 すると必ず、「そういう性格だからダメなんだ!鍛えてもらえ!」と 言います。 しかし、このあぁーというのは私の中の葛藤であり、 創価学会or普通の生活ではなく、 親との縁or普通の生活なんです。 やはり、私は好きな人と結婚できないのでしょうか? こんな中途半端な性格になってしまったので、 決断力が乏しいし、恋人ができたことがないので、 (自分に自信がないので、モテません) こういう質問もナンセンスなのかもしれませんが、 悩んでいるので、アドバイスをください。 最近、親からは創価学会関連のメールや電話しか着ません。

みんなの回答

回答No.14

ご両親が創価学会に熱を入れて、肝心の子育てには目が節穴になっていることはよくあることです。私の親もそうでした。 創価学会の活動をすることで、子供も幸せになれると本気で信じており、意に反すると人格否定は平気でします。私自身「地獄へ落ちろ」「お前はゴミだ」等ひどいこともよく言われました(^-^;) でも私は反抗したのは社会に出てからですね。 養ってもらってる段階では、その意見をしたところで意味がないんです。 親に頼らず生活できるようになってからじゃないと、半人前の分際で生意気だと思われるばかりか 質問者様の場合、学費と生活費が切られてしまうとのことなので、今後の生活に困りますよね。 宗教が絡む家族関係の糸は、一方を切ると両方が切れます。 なので親からの支援は今後一切なく、絶縁状態になることも考えられます。 今大学4年生ということで、就職して自活できるまでご両親とはお互いになあなあの関係を保つのがいいと思います。 宗教を盲目的に信仰することで、子供への愛情を見失ってしまう親に対しては、その愛情の程度にもよりますが 生んで育ててくれたこと、経済的支援をして貰ったことを感謝して、極端な話ですが憎んでいいんです。 私自身はこの問題で長い間悩んで、親に全否定されても親を否定できず困っていましたが 数年前ようやく親に全部をぶつけて憎悪の感情を表に出すことで見失っていた自分が少し見えてきました。 現在付き合っている彼氏がいますが、やはり結婚も考えてるので創価学会の問題はかなり難しいですね。 私は脱退してもいいというか、むしろしたいです。でないと、結婚後彼氏や彼氏の家族にまで迷惑が及びますから。 脱退しても迷惑は及ぶので、自分自身の意見を明確にすることが大事です。 質問者様は「信仰心がないのに無意味」とご自分の意見をはっきりもっているじゃないですか。それで十分です。 創価二世、三世の中には「よくわからないけど、親が信じているから自分もなんとなく信じている」というぼんやりとした意見を持つ人もいます。 今は耐えて、自活できるようになった時にもう一度ご両親と話し合ってみて、わかりあえないようであれば脱退するのがいいと思います。

  • hyakkinman
  • ベストアンサー率16% (738/4426)
回答No.13

学会員です。 スミマセンが、あなたのご両親を「ぶん殴りたい」です・・・(怒) 「そういう性格だから、ダメなんだ。もう口出ししないから、学会で鍛えてもらえ。」だと~~~~~~~~~っ!!!!!!!!!!!! キサマら、それでも親か???????????????? それでも、人間か????????????????? このアホンダラがっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 「子供が自立するまで、心を育むのが親じゃないんけ!!!!!!」 すみません。コーフンがおさまりません。 こういう親、「人を育てる」という本当の優しさを忘れてしまっている「学会員の親」が「急増しています」。 悲劇です。 あなたも、もし「悩んでいるなら」・・・ 「自分の考えで、自立する」しかありません。 「大変な勇気が必要」ですが、「それが出来ない限り」、むなしい中途半端人生で終わります。 「親のせい」ですが、いまさら嘆いたところで、どうにもなりません。 自身で切り開くより無いのです。 最後に、創価学会で幸せになれるのか?ということですが・・・ 「信じて、教えの通りに振舞った者だけ」が、信仰によって「科学では証明できない事象をおこし」幸せな気持ちになる世界ですから、入会しているだけでは、幸せにはなれません。 「間違った振る舞い」をしているご両親も、幸せにはなれません。 まだ、あなたのご両親を「ぶん殴りたいです」。 あなたのご両親は、間違っています。

  • new_hope
  • ベストアンサー率49% (513/1032)
回答No.12

今、経済的に完全に自立するまでは割り切って親の言うことは聞き、無難にやり過ごすせばいいでしょう。友達にいやな目で見られるのが不安なら、適当に隠すかあなた自身がどんな考えを持っているのかをしっかり表明して信頼を得れば問題はありません。将来自分が大切だと思える人に出会ったときに、その人が創価である事を認めないのなら、親と天秤にかけてあなたが自分の人生にとって重要だと思うほうを優先すればいいのです。 そこに至っていないのに、中途半端な性格だとか主体性の無い点にコンプレックスを感じて悩むのは本質から外れています。グレーゾーンに身を置くのが後ろめたくてイライラする気持ちもわかりますが、必ずしも白黒はっきりつけるのが正しいわけでも、美徳になるわけでもありません。それこそ、根拠の無い頑固な偏見です。 送球に極端な2つの選択肢を迫るというのは、私が議論や討論のときによく使う常套手段です。本来、物事は大抵3つに分けられるのですが、2つ提示しての選択を迫り、選んだほうのデメリットを大きく非難して相手を言いくるめます。物事には必ず良い面と悪い面があります。 そして、あなたのように自分で勝手にに白黒つけようとして、自分を追い込む人もいます。ハッキリしないといけないなどと、どこで覚えたんでしょうか。むしろそうやって本題を曖昧にし、自分自身の位置を見失うわけです。 あなたがもっとも優先すべきことは何か。自分が有意義な人生を送ることではありませんか?有意義な人生なんて曖昧な目標に聞こえるかもしれませんが、もともと曖昧なものです。曖昧を嫌って、曖昧でいいものをハッキリさせようとすれば、道を誤ります。従って、取るべき手段も今は曖昧でいいのです。場合によっては自分の信念を貫くことだと答える人もいるかと思いますが、それ自体も、目的ではなく、快適な気持ちで人生を生きていく手段であり、時と場所によって変えるべき事です。 気持ちをコントロールしながら、状況を見て柔軟に選択していく生き方、これは強い信念を持っていれば硬い信条であり、貫く価値があるものです。固執する必要が無いものに頭を使わず、中道を行くのはグレーとか中途半端ではなく、バランス感覚が備わっているんだと考えられませんか? あなたは創価か創価で無いかで人を判断しない柔軟な性格を持っているわけです。宗教全般をカルトと見なして人を見れない人々、学会員以外の道を全て否定しようとする創価の頑固な人々、そしてその両方に属さず、バランス感覚を持ち合わせた人々がいまして、あなたはその一人ですね。本来は学会員だろうと非学会員だろうと、柔軟性があればあれば問題ないはずなのですが、現実問題、学会員であるということは嫁にもそれを強制したり、仲間意識を持つためには同じ学会員であるという条件を突きつけるわけですから、バランスは捨てねばなりません。実際どんな教えがあるのか存じませんが、勧めつつ、排他している話しか聞きませんから、あなたが溶け込むのは無理でしょう。 排他主義と、内部の連帯感を混同している人がいますが、あなたはそうではありません。自分自身のバランス感覚を武器にするべきです。親がそうなのに、自分はそうならなかった。その主体性に自身を持つべきではありませんか? 抽象的なお話ばかりしましたが、当面適当にスルーしていればいいでしょう。例えば、「あぁー」と答える自分に自身を持ち、「あぁー学会」を設立して熱心に自分を鍛えましょう。親に何を言われても、誇りをもって「あぁー」とスルーしましょう。相手が必ず同じ話をするのなら、あなたも「あぁー学会員」であることに信念を持ち、「あぁー」精神を貫き通してください。 最終的にハッキリさせるべき時が来ますが、あぁー学会は柔軟ですから、その時自分が思った決断をすればいいだけです。好きになったコが創価ならしめたもの(笑) 違ったら抜ければよい。曖昧よりハッキリがいいとか、縁を切るより親子仲良くがいいとか、自分以外の価値観で簡単に行動してはなりません。また、人は成長したり価値観が変わったりしますから、友達や恋愛が大事だと思ってたのにそれが間違いだと気づき、信仰や学会の団結にに人生の本質を見つける人もいます。結婚が大事だと持っていたのに、後で親のありがたみを知る人もいます。そして、当然その逆もあります。どうせ将来自分がどう変わるかわからないのだから、その時点で自分自身が良しと思った事を選べばいいんです。もしわからないのなら、決めなければいいんです。 ちなみにですね、私のウチも家族親戚一同まあ似たような感じですよ(笑) 創価ではないんですけどね。余計なことを考えさせられていろいろ疲れます。仕事のトラブルなどで沈んだ事や体を壊したことなどがあり、親戚の勧めで熱心に参加した時期がありますが、何一つ改善しませんでした。「信仰心が足りないからだ」と言われました。確かにそうなのです。信仰しているみんなは、何があっても幸せなのです。ひとつだけ学んだのは、信念って大事だなと言うことでした。信仰心の無い私がいくら行動を共にしたところで無駄なのです。ですから私は自分や自分の過去、自分が尊敬する人、自分の選んだ友達に対して信念を持ち、敬意を払って接しました。結果はちゃんと返ってきましたし、自分本位になった時にはそのしっぺ返しもきました。自分のする決断は、自分の性格に一番合ったものが見えない力によって選ばれているはずなので、自然にそれに従います。自分を裏切ると不幸が来ました。不思議なもんですね。 一方で無理はせず、親戚とは無難にやってます。「あぁーなるほど」と言って適当に相槌を打ち、頃合を見計らって退散します。なんか新聞が送られてくることがありますが、暇つぶしに読んで、良い部分は参考にします。会員や信者である前に人であり、人である前に生き物ですので、生き物は気の向くまま、自然に生きるのが一番です。 形のある団体やカリスマがあると信念を持ちやすいのですが、逆にそのせいで依存し本質を見失い、親子の縁を切ったりと自分を見失う人もいます。悲しいことです。

  • arap6260
  • ベストアンサー率14% (55/384)
回答No.11

他の皆さんのいうように就職してちゃんと親から自活出来るようになって 初めてどうしたいか決められたらと思います。 私の夫は学会ではありませんが別な宗教を信仰している家庭に育ち、 御質問者様と同じように親の言われるままに御参りや会合に参加して いたようです。私と出会った時に宗教の話は一切しませんでしたし、 家に遊びに行っても微塵も見せませんでした。私は一般家庭で育った 為に悩みましたが一応自分で調べて個々に信仰しているならと思い 結婚しましたが、結婚してみるとそこ此処に宗教が出てきます。 そして小さい頃からのマインドコントロールというのか“何かあれば” 宗教に頼ります。誰だって困った時に神頼みはしますが、意味合いは 違うなっと感じます。現状打破出来ないと精神的に弱いなっと感じます。 御質問者様が私の夫のようだとは思いませんが、もし同じように感じるなら 自立する心を鍛えていって下さい。うまく行かないのは信仰が足りないとか 考えないで現実を見つめる心を養って下さい。

  • sun1212
  • ベストアンサー率22% (264/1150)
回答No.10

今の質問者様は、信じてもいない宗教にすがる必要はない、だけど親との関係があるからまだ離れるわけにはいかないと考えているのではないでしょうか。 ただ、今はまだ親との縁を切れない(仕送りに頼っている)ため、どちらかを選べられる状況ではないと思います。 親にお金だけもらいながら、自分の事は好きなようにさせてくれといっても親からみれば何を言ってるんだと思うでしょう。 今すぐどうこうしたいのなら、親に頼らず自分で暮らすしかありませんがそこまでしたいわけではないのでしたら、学生である今の内は我慢するしかないのではないでしょうか。 中途半端だと思いつつ、どちらにも踏み切れないでいるのは、今の状況が楽だからだと思います。 (親から仕送りを受けて、小言も流しておけば問題なく暮らせるから) もう22歳ではなく、まだ22歳です。 中途半端な性格になってしまったとしても、まだ変えようという強い意思があればまだまだ性格を変える事は出来る年代だと思います。 今の質問者様の悩みは、自分の自由にしたいという気持ちと親との縁を切れない状態を何とかしたいというものであり、彼女に関しての悩みは、彼女が出来てから考えればいいと思います。 つまり、いずれはっきりしなければならない問題ではあるのでしょうけど、今はまだその時期ではないと思います。 自分で働いてそのお金で一人で暮らせるようになって(質問者様の環境が変わって)から、初めて選ぶ事ができると思います。 信じる人は幸せかもしれませんが、今が幸せでないからこそ、何か(誰か)にすがって幸せになりたいという人もいると思います。 宗教に入って幸せになれる人もいれば、宗教の事で不幸になる人もいます。 人それぞれだと思いますし、今は無理でも自分が正しいと思う自分の道に進めるようになるといいですね。

  • massule
  • ベストアンサー率15% (115/754)
回答No.9

このサイトでもちらほら「婚約者が創価で…」とかいうのを 見かけますよ。やっぱりそういう関係で躊躇う人はいるでしょうね。 創価の人たちに限らず、宗教団体てのは 加入させた人数=自分の徳となるシステムを組んでる所が多いです。 まぁ、裾野が広がれば金も集まる、マルチと同じ考えですね。 そういう経緯で親御さんは貴方を入信させたのかもしれません。 で、親御さんのことですが、今の時点で貴方が何を言ったって、 聞こうとはしないでしょう。子に選択権すら与えないのですから、 脱退=縁切りくらいは覚悟しておいた方がいいです。 そこで、打算的ですが、現状は嫌な親でもお金を出している 出資者と考え、出資している以上、ある程度言うことを 聞かないといけないと考えてはいかがでしょうか。 出資がなくなる(=就職して自分のお金で暮らす)となれば、 親にもカードは無くなりますから、そこで交渉すればいいかと。 多分、創価>>>>>息子になってますから、「勘当!!」くらい 言ってくるでしょうが、そういう喧嘩しないと この親御さんから自立はできないと思います。 ちなみに止める時は「止めようと思う」とかではなく 「止めるから」と報告調で言いましょう。 同調してもらわなくても止めるという意思が肝心です。

  • wannamore
  • ベストアンサー率22% (23/103)
回答No.8

お金の部分で親に頼ってしまっている以上、「もう22なんだから勝手にさせて!」とは言えません。 だから、卒業して自分で生活できるようになったら自分の好きなように決断しましょう。 あなたの言うとおり、宗教は結婚にも影響があると思います。 私自身、私が理解できない宗教を深く信仰しているご家庭にお嫁に行きたいとは思いませんので。 でも、中途半端な性格とか決断力とか恋人の有無とか・・・そんなのは全部人のせいじゃないです。あなたですよ。そこで「もう22さいなんだから!」が登場するべきです。

回答No.7

>創価学会で幸せになれるのか? 此処で創価学会を良く知らない方達に聴くより、ご両親或いは、学会の先輩に聞いたら良いと思います。 貴方は、結婚したことに無い人に、結婚したら幸せになりますか? と聞きますか。 貴方は、一度も恋人を持ったこと無い人に、恋人が出来ると幸せになりますか? と聞きますか。 貴方は、一度も就職したこと無い人に、どんな仕事をしたら幸せになりますか? と聞きますか。 結婚も、恋人も、仕事も、それが手に入ったら幸せになれると、錯覚している人が多いです。 >創価学会で幸せになれるのか? 成れます。だだし貴方次第です。 そして創価学会でなくても幸せになれます。 これも本人次第です。 他の方が仰って居るように、親や創価学会を言い訳にしているうちは、何もやってもダメでしょう。 親や創価学会が悪いわけでもないのに、あたかもそれが原因で巧く行かないと貴方は言っています。 アパートにご本尊があろうと、聖教新聞があろうと、貴方が学会会員でであろうと、貴方と言う人間の価値には何の関係もありません。 貴方が人間的魅力溢れ、活き活きと何事にも前向きに取り組む人なら、友達はドンドン出来るし、恋人も出来るでしょう。 >やはり、私は好きな人と結婚できないのでしょうか? 好きな人が居るのですか?その人も貴方の事が好きなのですか? >こういう質問もナンセンスなのかもしれませんが、 悩んでいるので、アドバイスをください。 これが貴方の生き方、在り方が現れています。 単に甘えているだけです。 貴方がナンセンスだと思うなら悩む必要は無いです。 >悩んでいるので、アドバイスをください。 貴方のへのアドバイスです。 「そういう性格だからダメなんだ!鍛えてもらえ!」 ちなみに私は学会員では有りません。 創価学会は否定はしませんが、好きでは有りません。

noname#140971
noname#140971
回答No.6

「親が・・・!親が・・・!」というのは14歳まででしょう。 15歳も過ぎれば、「親は親、我は我」です。 全体として大人になりきれていない感じですね。 創価学会で信仰生活を送ろうが、共産主義者として活動しようが個人の幸不幸とは別。 客観的に幸不幸を決めるのは3つ。 1、社会的時代的背景。 2、突発的偶発的事件。 3、特殊個人的な事情。 1と2とは、これは個々人の力じゃーどうしようもないことです。 ですが、特殊個人的な事情だけは、個人の努力でどうとでもなります。 さて、特殊個人的な事情の中でも、もっとも重要な要素は天性の資質でしょうか? さて、特殊個人的な事情の中でも、もっとも重要な要素は努力の程度でしょうか? 確かに、天性の資質と努力の蓄積は社会で成功する大きな要素でしょう。 が、人生での成功とか人生の幸せを手中にするという上では<性格>がもっとも重要な要素。 <およそ各自の人生での出会いを決定付けるのはそれぞれの性格である> <およそ各自の人生の幸と不幸を決定付けるのはそれぞれの性格である> 政教新聞を読んだからといって、人との出会いを豊かにする性格になれる訳じゃありません。 赤旗新聞を読んだからといって、人との出会いを豊かにする性格になれる訳じゃありません。 >哲学者たちは世界を単にさまざまに解釈しただけである。 >大切なのは世界を変えることなのである。 (フォイエルバッハテーゼ11) 要は、親の影響とか学会の影響とかの解釈に終始し自らの主体的行動を棚上げにする性格が問題。 要は、問題の答えを「大切なのは自らの人生を変える」という変革的な実践に求めない性格が問題。 >人をして言うに任せよ!わが道を行く! (「資本論」巻末の辞) 「親が・・・!親が・・・!」というのは14歳まででしょう。 「学会が・・!学会が・・!」というのは14歳まででしょう。 要は、大人になることです。 そうして、自らの手で実践の中の答えを手中にすることです。 ウダウダ言って泣き言を並べ立てても何も解決しないと思うのですが・・・。

  • suunan
  • ベストアンサー率14% (224/1569)
回答No.5

「もう22なんだから」と言うなら必要に応じて親と縁を切って 自活できるということですよ。いい年した大人なんだから。 高卒で働いてる人もたくさんいます。 親と縁を切るか否かの2プランにはそれぞれプラス面とマイナス面が あり、差し引きどちらが良いかというだけの問題です。 深刻で重大であっても構造は単純です。 好きなほうを選べばよいでしょう。 どうしても決められないならちょうどつりあってるわけで、 すなわち〔どちらでもよい=現状でもよい〕のだから 文句を言うのはやめなさい。 それは献立が二種あって片方を食べながら他方を食えないと 言ってるのと同じで、単なる欲張りです。

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