Fedora9 一般ユーザでログインできなくなりました

質問

Fedora９であるユーザ:testで作業を行っており、
javaとantをインストールしました。

翌日、fedoraを起動して
ログイン画面でtestでログインしようとすると、一瞬ログインしたかと思ったら
再びログイン画面に戻ってしまいます。
パスワードを間違えた場合はUnabele to~のようなエラーがでるのですが、
正しいパスワードをいれると何もエラーがでないまま、再びログイン画面にもどってしまいます。

rootユーザではログインできました。
またhomeディレクトリにtestのディレクトリがあり、中のファイル等は無事なようでした。
また、root権限で新しいユーザを作り、それで再びログインしようとすると、それは可能でした。

つまり一般ユーザでもtestユーザだけがログインできません。
しかもログイン画面での挙動がおかしいです。

rootユーザでも作業はできますが、かなり危険だと思うので
どなたかご助言お願いします！！

回答No.1

774danger · ベストアンサー

いったんrootなり他の一般ユーザのアカウントでログインしてから、
slogin test@localhost
してログインするとどうなりますか?
ログインできますか?
もしできないとしたら、何かエラーは出ていますか?

お礼

すいません。追記です。
パスファイルをいじろうと、以下の命令を実行したら
開けませんでした。

[test@localhost ~]$ vi ~/.bash_profile
-bash: vim: command not found

他の一般ユーザでは問題なく開けたのですが、
どうしたらいいのでしょうか。

補足

[root@localhost ~]# slogin test@localhost
The authenticity of host 'localhost (127.0.0.1)' can't be established.
RSA key fingerprint is
[ここにはfinger printが出力されました。]
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes
Warning: Permanently added 'localhost' (RSA) to the list of known hosts.
test@localhost's password:
-bash: =/usr/local/java: そのようなファイルやディレクトリはありません
-bash: =.:/usr/local/java/jre/lib:/usr/local/java/lib:/usr/local/java/lib/tools.jar:: そのようなファイルやディレクトリはありません
[test@localhost ~]$

このようになりました。
やはりjavaの設定のときに、パスをいじったのですが、それが悪かったかもしれません。

回答No.3

774danger

/bin/cp ~root/.bash_profile ~test/.bash_profile

pathが通っていないことも理解できていないユーザがroot権限を持っていること自体が大変危険です

お礼

ありがとうございます
直りました。

勉強のため自分のPCでlinuxを使用していましたが、
まったくその通りです。。
今度からはパスの設定の際など、ルート権限のときは最大限注意し、バックアップなどをとっておくようにします。

回答No.2

774danger

とりあえず、
・.bash_profileや.bashrcのコピーを取っておく
・問題なく動くユーザの.bash_profileや.bashrcをtestにコピーする
・source .bash_profileを実行
でviが使えるように&ログインできるようになりませんか?
もしくはviがあるディレクトリにpathが通っていないので、プルパスで/usr/bin/viで指定してもいいと思いますが

後は、もとの.bash_profileとの差分を徐々に足していって、どの行を入れるとログインできなくなるか切り分けていけばいいかと思います

補足

初歩的な質問ですいません。

他の大丈夫な一般ユーザからtestユーザに.bash_profileはどのようにやるんですか？

ちなみにviだけでなくless、catなどの一般的なコマンドもtestでは使えませんでした。