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製造工程毎の品質予測(訂正)

すいません。先程の質問で間違えがありましたので訂正します。何卒ご回答ください。 製造工程毎の品質予測をしたいと思ってます。製造工程は、A工程から始まり次のB工程で製品が完成します。 A工程で、標本数Na=1000を抜き取り調査しました。頻度分布を見ると正規分布になっています。 次の工程のB工程で、標本数Nb=10を抜き取り調査しました。 ある特性値(たとえばある部位の寸法など)の平均値を求めたところA工程とB工程のそれは異なっていました。 抜き取り数の少ないB工程のDATAを基に、抜き取り数の多いA工程で得た標本数1000の測定DATAがB工程でどのように変化するのか、その平均値、ばらつきなどを推定する方法を教えていただけませんか? 具体的な計算方法なども記載いただけると助かります。

みんなの回答

  • rukuku
  • ベストアンサー率42% (401/933)
回答No.1

はじめまして >ある特性値(たとえばある部位の寸法など)の平均値を求めたところ >A工程とB工程のそれは異なっていました。 これは、統計上通常のことです。 また、同じように生産しているように見えても、実際の生産条件は「微妙」に違います。 その「微妙」な違いが製品のOK・NGに影響していますでしょうか? >A工程で得た標本数1000の測定DATAがB工程でどのように変化するのか A工程とB工程の間で、その「特性値」が変化する要因はありますか?(温度の違いなど) そのような要因が無ければ単に「統計上のばらつき」としか言いようがありません。 単純な「統計学」の話ではなく、対象となるモノによって答えが違ってくる質問と思います。

tamayocyan
質問者

補足

ご返答ありがとうございます。補足します。A工程でプレスし、B工程でさらにプレス等の加工を行い最終製品に仕上げます。 よって、A工程とB工程の間で特性値が変化する可能性は十分あります。 1. 仮に、特性値が十分変化する可能性があるのであれば、A工程とB工程は異なる母集団として考えるのでしょうか?とすれば、A工程で得た標本数1000点あまりのDATAは、この場合活用できず、B工程で得た少ないサンプルDATAからB工程全体(B工程の母集団)を推測するということでしょうか? 2. A工程とB工程が等しい母集団だと検定すれば、今回得た平均値がそれぞれ異なるのは、単にばらつきの範囲無いということでしょうか?

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