No.1ほかのASAYOSHIです。たびたびすみません。誰もフォローしないものでまた出てきました。
質問者さまの書かれている「ドボチョン伯爵」、決してマイナーではないと思います。
『幽霊城のドボチョン一家』と『ドボチョン一家の幽霊旅行』があり、私は幽霊城のほうだけ覚えています。
「ハヤシもあるでよ」のフレーズで一世を風靡したコメディアン、南利明さんのアテたドラキュラをはじめ、由利徹さん、牧伸二さんと、人気タレントたちがむちゃくちゃ「生きた日本語」で吹き替えていました。
せっかくなので、個人的思い出の作品を、ごく新しいところからもうひとつ。
1986年に公開されたスピルバーグ製作のアニメ映画『アメリカ物語』。これのテレビシリーズである『アメリカ物語 ファイベルの冒険』 (1995年)。
主役のファイベルには、『紅の豚』で名前を知られたばかりのころの岡村明美。しかし、それをとりまく人たちがすごい。高木均、麻生美代子、内海賢治、富山敬などなど。90年代半ばとしてはアニメレギュラーをやることが少なくなっていた大ベテランがずらりと脇を固めていて、どこの劇場版? みたいな豪華さに驚いていました。とくに富山さんはお亡くなりになる直前だったと思います。
今回ウラをとるためにネットで検索して、あまりの情報の少なさにあっけにとられました。声優オタク諸氏よ、この作品にもっと注目してくれよ。
お礼
高木均(ムーミンパパ・トトロなど)、麻生美代子(ふねさん)、内海賢治、富山敬(宇宙戦艦ヤマトコンビ)、そうそうたるメンバーですね。しかもスピルバーグ監督ですか。すごいです。 そうそう正式タイトル『幽霊城のドボチョン一家』ありがとうございました。マイナーかと心配(?)しておりました。こちらもすごいメンバーですね。声優さんというかタレントさんを起用しているあたり豪華といえます。めちゃめちゃ懐かしいです。 回答ありがとうございました。「私たち」世代の声優さんもそろそろ引退時期を迎えていますが、寂しいですね。