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保育園の選択について・・・
一人娘の保育園のことで悩んでいます。 私たちは母子家庭なので、娘は2歳から保育園通いを余儀なくされていましたが、お陰さまで毎日楽しく、元気に市立保育園に通園していました。 今年5月から私の仕事の都合で転居しました。転居先は近かったので、今まで通園していた保育園を継続することも可能でしたが、転居と同時に近くの私立保育園に転園しました。 転園後2ヶ月が過ぎますが、保育園に行きたがりません。いわゆる登園拒否の軽い症状が起こっています。 私なりに、「何故新しい保育園に行きたがらないのか?」独断と偏見を交えて分析してみると、次のような違いから登園拒否を起こしているのかな?と思われます。 (1)公立と私立の違いなのか、たまたま属人的違いなのか分かりませんが、保育士の質が以前の市立保育園の方が良かった。(言葉遣いやマナー等。以前の園の方が、優しさを感じる。) (2)園児の数が全く違う。現在の私立保育園のほうが園児数が莫大多い。 (園児数が多いため、登園時も機械的な流れで園児を保育園の玄関先で別れささせ、ひとりで入室、お遊びと始まる。以前の園は、園児ひとりひとりの登園・入室が保育士と保護者の間で交わされ、園児を不安なく直接保育士に預けることが出来た。) (3)以前の保育園は小規模だったので、保育士の眼が行き届き娘自身も見られているという自覚があった。(スキンシップの時間の差が大。現在娘が先生の名前を知っているのは担任保育士の名前だけ。) 様子を見ようと思っていましたが、2ヶ月経った今でも毎朝泣きながら登園するので、以前の保育園に戻るのが良いかもしれないと思うようになりました。 現在の保育園に現状を相談しながらこのまま通わせるべきか、以前の保育園に戻らせるべきか、悩んでいます。 娘は4歳の保育園年中さんです。卒園まで2年弱あります。よろしくお願いします。
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- akino_yu
- ベストアンサー率37% (11/29)
うちの息子も同じでした・・・ 通勤場所から近いほうがよいと思い転園したのですが先生の言葉遣い、態度全てが前の園に比べてひどく前の園に戻るのもどうかと思い結局別な私立保育園を下見した上で一番よいところに転園の届けを出しました。 一ヵ月後別な保育園に移れたのですが習い事があったり、園児の数が少なくきめこまやかで子供の楽しめる行事も多いところだったおかげでストレスなく楽しく通うことができました。 子供だってつまらなかったり、つらいことがあれば保育園いきたくない・・・となるのは当然ですよね;; 子供は比較的新しい環境になれやすく楽しければどんなところへいってもなじむと思うのですが、やはり今のところがどうしても・・・とお母さん自身悩んでしまうと辛いと思います。 私は園長にも「先生のことで・・」と相談したのですが「がんばってる先生だから言葉がきついんですよ!!気にしすぎ」といわれ転園を決意しました。 ストレスをためてしまわないよう、前の園に戻るか、転園をされるか、今の園の園長に訴えるなどしてみるとよいと思います。 どうか、お体に気をつけてお仕事、育児楽しめるよう願っております。
- kirara-ki
- ベストアンサー率31% (520/1650)
初めまして。 質問者さんの分析通りでしたら、そのまま私立保育園を継続しても市立保育園に戻ってもどちらでも大丈夫かなと思います。 新しい環境に直ぐに馴染めず2ヶ月くらい泣くお子さんはいらっしゃいますよ。 ですが、幼い頃から園生活を経験しているお子さんは転園しても比較的早く新しい園生活に慣れていく事が多いのです。 担任の先生とお話をされましたか? 何か質問者さんの見逃している理由があるかもしれませんね。 年中さんの女の子ですので、一緒にお風呂に入った時や眠る前にお子さんの気持ちをゆっくりと聞いてあげる事も必要かもしれません。
お嬢さんの辛い気持ち、お母様の支えようとする気持ち、どちらもお察しします。 登園拒否には違いありませんが、お母様の独断の偏見という分析結果には疑問を持ちました。 たしかに、市立と私立では園の保育方針や雰囲気が異なるものです。 お母様としては、前の園がよくて、今の園はあまり信頼できないのですね。 ですが、客観的に見れば、今の園に決定的な力不足や問題点はないと思います。 何か問題があるとすれば、質問者さん親子と園の相性に問題があるのでしょうか。 結論としては、相性に満足できないならば前の園に戻る、努力する力があるなら今の園に残る、ということだと思います。 努力というのは、園を信じることです。 独断と偏見を交えた分析として書かれている項目は、年中のお嬢さんが考えるには難しすぎるものばかりです。 お嬢さんの登園拒否の原因というより、お母様が持っている園への印象に過ぎませんよね。 保育園は、働く母親の育児を助け、子供を保育する場所です。 お母様と園の信頼関係が構築できていないと、そこに通う子供の気持ちも不安定になるものです。 「本当にここに預けていいのかしら?」という気持ちは、敏感な年頃のお嬢様に伝染します。 「ここに預けて大丈夫!」という気持ちをお母様が持てば、自然と登園拒否は落ち着いていくことでしょう。 今の園に対して、細々と前の園との違いを相談するのは、お角違いです。 「登園拒否の気持ちがあって不安定なので、少し気にかけてやって欲しい」という相談をするのがよいと思います。
色んな要素が絡んでいると思います。 私の娘は、まあ、コロコロと保育園を変わりました。 で、保育園では、問題児扱いされました。 案件は全く違いますが、少し、紹介しておきます。 「ともかく、食べるのが遅いんですよねー」と担任。 「そうですか。だったら、廊下の隅ででも食べさせてください」と妻。 「幼児には個性もあり発達の速度も違いますからねー。お願いしまーす」と妻。 で、我が娘は、「一人、黙々と昼休みの食事」していました。 「そう、今日も一人で最後まで食べたの!偉いねー!」と妻。 「ウン!私、平気だもん!」と娘。 我が娘を突き放しているようですが、しっかりと担任に釘を差しています。 で、ちゃんと、「どこでどのように食べましたー」と確認も怠りません。 しかし、こういう妻と娘ですが、なぜか人一倍に園は配慮してくれました。 ですから、「ウン!私、平気だもん!」もあったのかなと思います。 「まっ、この内になんとかなるさ」と思って今のまま。 で、褒めて煽ててに徹してみる。 一方で、担任保育士との信頼関係の構築し協力を取り付ける。 で、そういう実践の中で答えってのを探す。 が、宜しいと思います。 >元の園に戻るべきか、今の園に踏みとどまるべきか? >この手の解釈は高名な教育評論家に任せられよ! >大切なことは、園とお子さんと質問者の三位一体で世界を変えること! と、思います。 で、世界を変えることに成功されたら実に良い経験になると・・・。