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就職に役立つ資格(主に情報系)をとりたい!!

現在某大学工学部情報工学科の1年生です。 大学生活にも慣れてきて、授業もついていけるようになり自分の中で余裕が出来ました。 そこで、将来就職するときに有利な資格を今のうちにとりたいのですが、調べてみたところたくさんあってどれがよいのか分かりませんでした・・・ どういった資格をとれば良いのですか? 大ざっぱな質問ですがよろしくお願いします!!

みんなの回答

  • jjon-com
  • ベストアンサー率61% (1599/2592)
回答No.6

>難関資格を取得しても研修免除で即戦力でデビューなんてことはなく >初学者と一緒に研修をまたゼロから受け直させられるだけです。 その拘束時間をムダに過ごすか否かは個人の問題でしょう。ウサギとカメの逸話のごとく,周りの者が追いついてくるまでは昼寝でもしていられるぞ,という慢心が問題なのであって,他より前にいる自分がさらに前に進もうとすればいいだけだと思います。 私自身,仕事の上で「自分自身それに関する技術知識は持ち合わせているつもりだが,運営規則上,それに関する研修を受講せねばならない」という経験を何度かしてきましたが,研修会場では,左に研修テキストを,右に自主勉強のための参考書を置いて,同時並行で勉強をしています。(仕事から離れて研修に参加という,まとまった勉強時間枠が与えられる機会というのは社会人にはとても貴重ですから) その種のいわゆるナガラ勉強ができるのも,すでに前提知識を有していればこそ。自分に余裕があるから,研修中の平凡な内容はざっと聞き流して,オイシイ所だけを効率よく習得できるわけです。 前提知識がなければ,その研修に全面的に依存しなきゃならない。その教え方が上手いのか適切なのか,判断比較する材料が自分の中にない。自分にとって初めて出会う研修内容を消化するのに手一杯で,講師を活用できるせっかくの機会なのにさらに上の疑問点を投げかけて自分の知識を高めることができない。 ですから,ANo.3が新社会人対象の研修を担当していたご経験からのご発言だったとしても,私は私自身の経験から, >貴重な大学時代に時間を削って無給で勉強をする必要はなく >社会人になって給料をもらってからの勉強で十分です。 というご意見には賛成できません。基本情報技術者試験を評して, >就職して関連業務についていれば1週間程度の勉強で合格できると思います。 という件についても「そんな甘言をやすやす信じていると足元をすくわれますよ」と,私の経験から質問者にはアドバイスします。 最後に。 ANo.3のような親方日の丸的な日本のシステムインテグレータの態度に対して,大学生からの明確な反論として8か月前に話題になったのがこちら。数多くのトラックバックも読み応えがあると思います。 http://d.hatena.ne.jp/itoyosuke/20071101/1193932945

回答No.5

ちょっとだけ補足を。 ANo.3さんもおっしゃっておられるように、「資格とるほどの知識を持っていること」と「プロジェクトの現場で働けること」には、随分と乖離があります。そのために、会社では新人に研修を課すのです。しかし、現場で働くためには何事も基本・知識が大切です。そういう意味で資格の勉強をなさるのが、何よりの資格の使い道です。 競争相手が少ないような中小企業に就職するなら、たいした資格・知識を持っていなくても受け入れてもらえるでしょうが、もっと上を目指すならそうは言っていられません。ライバルは差をつけようと、いろいろな策を弄してきます。そこだけ気をつけてください。 以上、採用担当の補佐も経験したことのある者より。

回答No.4

>アセンブラというのはCASLIIのことですか? はい、そのとおりです。

noname#247269
noname#247269
回答No.3

有利になるためと言う考えであるなら資格はあまり有効ではないと思います。 私は新社会人対象の研修を担当していことがありますが 在学中にどんなに一生懸命学習して社会人でもなかなか取れないような 難関資格を取得しても研修免除で即戦力でデビューなんてことはなく 初学者と一緒に研修をまたゼロから受け直させられるだけです。 ですので貴重な大学時代に時間を削って無給で勉強をする必要はなく 社会人になって給料をもらってからの勉強で十分です。 パソコンの起動方法すら分からなくてもIT業界に入れるのが新卒と言うものです。 (本当にそのようなレベルで業界を志望してくる方は少ないと思いますが) 私も今ではこんな回答をしていますが大学在学中は資格が有利になると考え 授業がない日でも大学のパソコン室に通ったり パソコン教室にも何十万も払ったりして通いそれなりの資格は取得しました。 そしてその取得日記をブログで書いて業界人の方から 今回私がしたアドバイスと同じようなことを言われても 荒らし程度にしか扱わずに聞く耳を持ちませんでした。 しかし実際に就職活動や業界に入ってみて言われたとおりだったなと実感しました。 また業界人であればシスアドと基本情報は必須とよく聞きますが 質問者さんが社会人になるころにはシスアドもなくなっていますし これも個人な意見ですが就職してからでいいと思います。 就職して関連業務についていれば1週間程度の勉強で合格できると思います。 正直今の時代、学生が就職活動を一言で表すと「楽」と言われるくらい 新卒の学生は売り手市場になっていて企業もそんなに高望み出来ない状態ですので スタートさえ乗り遅れなければそれほど就職には困らないと思います。

回答No.2

>調べてみたところ午前と午後に試験があり、午後の試験は科目選択になっているのですがまだC言語しか勉強したことがありません・・・ >C言語選択で良いのでしょうか? 理想としてはCかJavaですが、資格取得のみを目的とし今後使う言語はそのときに勉強する、というスタイルでいくならアセンブラがお勧めです。勧める理由は諸説ありますが、要は4つの言語の中で一番問題が簡単なのです(言語の規格をしっかりわかっている、という前提条件のもとで、ですが)。貴方のようなケースでは、まずは「アルゴリズムとはなんぞや」を理解していれば合格できてしまうアセンブラがいいのかな、と思います。 なお、資格取得に関係なくCかJava、あるいは最近見かける言語を1つ以上勉強されると今後に好影響を及ぼします。

sekkas
質問者

お礼

ありがとうございます! アセンブラというのはCASLIIのことですか?

回答No.1

貴方が最終的にどんな業界に進むかわかりませんが……。 IT企業でプログラマ・SEを目指すのであれば、「基本情報技術者」は学生のうちに取得しておくのが望ましいです、というか必須です。これくらいの知識を最初から持っていない学生は、企業も「育成が面倒」を理由に不合格にしてきます。できれば、ひとつ上の「ソフトウェア開発技術者」まで取っておくと、内定率が格段にアップするでしょう。試験は若干難しいですが、学生生活があと4年もあるのですから、マジメに勉強すれば2年目の秋くらいには取得できるでしょう。もっと早くとれるかもしれません。学生のうちは、とにかく「下流工程での作業」に素早く順応できるような知識を蓄えるのがよろしいです。「上流工程用の試験」もありますが、ご存知の通り、資格があったからといって、新人がいきなり上流工程をまかされるわけはありません。資格取得に使う時間のうち、余った時間は有意義な学生生活に使ってください。 そうでないのなら、「初級システムアドミニストレータ」がお勧めです。この資格をもっていると、「使い方さえ教えればパソコンに関することはだいたいわかる」という証明書代わりになり、自己PRに役立ちます。その上で、マイクロソフトなどが主催する「ベンダー試験」と呼ばれる資格を取ると良いです。一番認知されていそうなのは、マイクロソフトの「Microsoft Certified Application Specialist」でしょうか。たいていの会社はウィンドウズで日々を過ごすことになるので、この資格を持っていると、やはり自己PRにためになります。ただ、この資格は受験料が高いので、ある程度の出費を覚悟の上での受験をお勧めします。でも、初級シスアドだけだとアピール度が低いのも事実。面倒だったら、初級シスアドと基本情報の両方をとってしまう、という大技も存在します。そうすれば、マイクロソフトに高い金を払わずとも、有意義な自己PRになります。 ソフトを作る側に回りたいなら基本情報とソフ開。 ソフトを使う(導入して社内工程を向上させたいなど)側に回りたいなら初級シスアドと基本情報。 こんな感じでいいです。

sekkas
質問者

お礼

ありがとうございます!! 基本情報技術者の資格取得を目指していきたいと思います! 調べてみたところ午前と午後に試験があり、午後の試験は科目選択になっているのですがまだC言語しか勉強したことがありません・・・ C言語選択で良いのでしょうか?

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