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会計事務所の件で
会計事務所に勤めているんですが 最近PCのソフトで会計関係のがたくさん出て、顧問先も各会社で試算表を作成しています 毎月の顧問料は支払わなくていいのではとよく言われてしまうんです 顧問契約してる以上は毎月支払って貰わないと困ります それで何か顧問先に対してするアドバイスや、いい方法はないでしょうか 会社経営している方、顧問契約している会計事務所はどのような事をしてくれていますか?
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顧問料という解釈は記帳代行ではないと思います。記帳代行は税理士の付随業務であり、本来の業務ではないと解釈しています。 パソコンを導入したからといってすべてができるわけではなく取引には判断というものがあります。 税務相談もそのひとつだと思います。 コンサルタント業務も付随業務と考えています。当方では顧客に対してのパソコン導入から指導もしますがこれも付随業務です。 税法の専門家としての知識を売ることが顧問料につながるのではないでしょうか。よって、税理士及び関連者はもっとプロとしての知識に努力すべきではないでしょうか。
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小さな株式会社(製造業)を経営しています。 最近、税理事務所を変えたところです。 新しい税理士事務所さんへの希望を参考までに述べます 1 安い報酬 2 簡単な経理事務(お互いに) 3 有効なアドバイス 以上3点です。 今の税理事務所さんは、希望を満たしています。 努力されているなあ、と同じ不況にあえぐ経営者 として、感心しています。 PCと会計ソフトの普及で従来の伝票や、帳簿の役割 も変わってきていますね。 だから、そんな単純作業はPCにまかせて、 専門的な知識をいかして、機械まかせの会計処理では 見落としがちな、節税、キャッシュフロー面のアドバイス、に力を入れてほしいです。 分析までは機械がやってくれますが、どうしてそうなるか、どうしたらならないか、はやはり専門家の意見が欲しいです。
お礼
やはり顧問料の引き下げは検討していかないといけませんね 顧問先の社長さんも「もっと売上があれば沢山払うけど」と言ってくれています どこも経営が苦しいので、少しでも経費節減したいと言う気持ちが伝わってきてこちらとしても悩むところです ありがとうございました
- rio-usagi
- ベストアンサー率50% (1/2)
#1です。 追記として書かせていただきます。 毎月の顧問契約をやめて年間契約にする方法もあると思います。 必要性の少ない物に対して、代金を請求する事はこの先長くは続かないと思います。 年間契約にして顧客が必要としているサービスを提供することを考えていれば、道は開けると思います。 各顧客の仕事が減れば、顧客の数を増やせばいいと思います。 もし、必要なサービスだけ、年間契約できれば顧客も増えると思います。 難しい事ですか?
お礼
うちの事務所は一応年間契約なんです でも、小さな商店となると分割で支払って貰ってます 顧問先を増やすよりか、最近は自己破産や倒産で2ヶ月に1社は閉めているという状態です 顧客を増やせればいいんですが ありがとうございます
- Scotty_99
- ベストアンサー率30% (393/1284)
興味深い質問ですね。税理士(?)事務所でも仕事が受けられなくなっているのですね。大前健一が会計士、弁護士の仕事は1枚のCDROMになる。士族はいなくなると言っていましたが、そういう時代に入るのでしょうか? 私は個人事業主で開業したばかりですが、現状税理士の指導を受けようとは 思いません(すみませんm(__)m)。記帳は会計ソフトでできますし、必要な税金の知識といっても小規模なのでそんなに複雑ではないからです。 ただ、やはり大規模になってくればやはり必要になってくるのではと思っています。だから、大規模で売上が上がっているところは税理士の必要はあると思います。 と言っても、大規模なところの仕事を得ることは大変ですよね? この不況下そんなところを期待していては先細りでしょう。 だから小規模を対象にやっていくしかないと思います。 そのためには希少性、重要性がなくなってきている以上、やはり費用を見合った額にしなければいけません。 私の仕事も以前は高額な報酬を受け取れましたが、マス化しているので人件費はきわめて落としています(コンビニ並)。それは市場原理なのでしょうがないでしょう。 それと会計だけでなく総合的にコンサルティングできる会計事務所は魅力あると 思います。たとえば、うまい話を持ち込んで半々の投資で事業をする(商社の手法)。 法律上大丈夫かはわかりませんが、会計事務所に頼んで売上が上がるようなうまみがあれば需要は増し、報酬は上げられると思います。 会計事務所の趣旨とはちがいますが上記のことをやれば話題になると思いますよ。
お礼
総合的なコンサルティングはなかなか難しいですね 専門的な業務になるからこっちも勉強しないと それにしても今は、どこも売上が落ちて大変です 一体いつになったら景気が回復するんでしょうか? 頭が痛いです コンサルティングについて少し勉強してみます ありがとうございました
- opabiniya
- ベストアンサー率42% (55/130)
近接業種を営むものです。 確かに会計ソフトは多種多様になり、余計なお世話の帳票や分析までしてくれる昨今です。そういった意味で処理代行に終始している会計事務所の受注量が減少することは想像できます。 全国のほとんどの会計事務所は税務会計という後追い型の仕事になっています。管理会計や戦略会計などの攻めの会計にはきわめて弱い。これは税理士業=知恵袋ではなく、税理士=調査除けのお札という、発注側のエゴそういう不幸な歴史に由来するといえるでしょう。 しかし本来の会計事務所の業務はもっとあるといえます。 業務手順や事務管理部門などの工程見直しによる簡略化や省力化の助言、 キャッシュフローの改善を目指した戦略的な会計への移行(これは現在進む銀行の貸し渋りや貸しはがしなどに対抗するために急務となるはず)。 マーケティング的な視点を取り入れた経営アドバイス。 私たちから見た会計事務所の経営アドバイスはちょっと・・・と思いますもん。
お礼
一応キャッシュフローも取り入れているんですが うちの顧問先の社長さん達は年配の方が多く、「こんな表見ても分らん」って言われてしまったんです 説明しても「頭痛くなってくる」って毛嫌いされるばかりで 顧問先が有利になる経営のアドバイス考えてみます ありがとうございました
- onimotsu
- ベストアンサー率36% (279/758)
>顧問契約している会計事務所はどのような事をしてくれていますか? 月次資料を作成するだけ。 そのうちお断りします。自分でできますから。 会計事務所≒経営コンサルタントだと思います。 これができないなら「こんなものいらない」になると思います。
お礼
月次資料を作成するだけならやっぱり断りますよね 月次資料も作成してなかったら余計に、毎月顧問料を払うのはバカらしいと思います やはり経営のアドバイスが重要になってきますね 少し勉強してみます ありがとうございました
- rio-usagi
- ベストアンサー率50% (1/2)
実力不足で具体的な方法は思いつきませんが、 ぼくの考えを言います。 いまのままでは、仕事は減る一方だと思います。 仕事がなくなることはないと思いますが、 必要性は減ると思います。 会計ソフトはもっと改善され、便利になると思います。 しかし、本来会計は重要な物なので、 必ず必要です。 だから、何かの分野に特化して、薄利多売で運営する方向など、先を見越した需要を探す努力が必要だと思います。 専門家ではないので思いつきませんが、 会計ソフトなど、クライアントにとっていいものを積極的に取り入れなければいけないと思います。
お礼
私の事務所で使っている会計ソフトは一般で市販されているのよりもかなり高いんです 一応使いやすいので勧めてみたんですが、やはり高いの一言で断られてしまいました やはり経営のコンサルタントとかになってきますね ありがとうございました
お礼
プロとしての知識 ...本当におっしゃる通りです まずは自分自身の改善が大切ですね もっと勉強します ありがとうございました