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溝がすり減ったタイヤは、グリップ力が増加する?
お馬鹿な質問であること百も承知です。 晴天時限定です。 溝がすり減ってしまい、グルーブレス状態になったタイヤは、見た目の悪さはともかく、事実上スリックタイヤに近い状態になるわけで、接地面積が増加することを考えると、高いグリップ力を発揮するものと思われますが、実際に、それで走行した場合、どうなるでしょうか?(中芯の部分は、露出していないものとします。) くだらない質問ですが、おつきあい願います。
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noname#70164
回答No.11
ものすごく単純に言うと、グリップは増します。但しタイヤの種類に依って変化は異なります。また路面の状況も影響します。 但し、塗れている路面ではハイドロプレーニングが起きやすく、グリップは無くなります。 一般のタイやとスリックタイヤとは材質が違いますので同じにはなりませんが、そういった磨り減ったタイやでジムカーナをしたり、峠を攻めたりする人がいますが、お勧めは出来ません。何時芯材が出てくるか分かりませんので、いきなりバースとする危険があるからです。 時々広い舗装された場所(駐車場等)でドリフトの練習をする人もいますが、近所迷惑なので止めましょう。警察が来て騒音だけでなく整備不良まで付け加えられますから。
お礼
素人考えでグリップが増えると考えて質問してみたのですが、否定的な意見が多くて、駄目なのかと思っていました。 やはりグリップは、増加するんですね。 安全面の問題は別にして、ある種の条件下では、坊主タイヤの方が食いつきがいいのですね。 お勧めのとおり、すり減ったタイヤで走行することはありませんが、そういう人たちもいると言うことを知りました。 大変参考になりました。 ありがとうございます。