• 締切済み

光通信について

現在の光通信の最高速度は10から100Gビッド/秒ですよね。 ですが、波長500nmの光なら理論的には600000Gくらいでるはずです。 どうしてこのような差が出るのでしょうか。

みんなの回答

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.3

光の周波数がf=600000GHz だからってことですか? とりあえずサンプリング定理で半分になるとして、300000Gbps 出すには、0Hz~600000GHz の間の周波数の光(電磁波)を全て使い切らないといけません。 今の光通信は、波長500nmの光を使うといっても、光の波としての性質は全く使っていません。単に、光を100Gぐらいでシャッターで遮断したり通したりしているだけです。 やっと、ごく最近、光の位相を使おうなんて話がちらほら出だしたところです。光の帯域をベースバンドで使い切るなんてのは夢のまた夢という感じです。 一応、現在の最先端の研究では、固体素子の動作速度はサブミリ波(~THz)くらいまで見えつつあります。可視光までには、さらに1000倍くらい速度を速める必要がありますが、このままムーアの法則が続くなら、15年くらいで可視光領域まで到達する可能性はあります。そうなれば、原理上は仰るようなことができるようになるかも。

  • okachiyan
  • ベストアンサー率49% (88/178)
回答No.2

ANo.1さんが正解ですが 更に 今現在はそんな「必要性が無いから」ということも言えるでしょう。 今現在の状況では、速度見合いの機器がありません。 そんな速度が必要なクライアントアプリも無いでしょう。 それよりも大容量のトラヒックをさばく方が目下の課題です。

  • esezou
  • ベストアンサー率37% (437/1154)
回答No.1

mitumitu2さん、今晩は。 そのような通信容量で変復調する技術/素子が現存しないから。

関連するQ&A