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うつ病で胃もたれを経験した人はいますか?
体調不良が続き心療内科で最近、軽いうつ状態(仮面うつ)と診断されました。 精神的よりも身体的な症状の方が強く、 一番困っているのが起床時の気分の悪さと胃もたれです。 (因みに起床時にもたれ感が強く、起きている間や食後はあまり気になりません。食欲もあります) 朝の気分不良はうつ病ではよくあるそうですが、 胃もたれもよくあるのでしょうか? 経験のある方からの沢山のご回答お待ちしています。
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こんにちは うつ病は、やっと近年になって正確に認知され出した病気で昔は怠け病みたいに言われていた時期もありました。 しかしそれでも今なお、本当にこの病気を把握している人は少ないのかなと思います。 ウツには、症状も段階もいろいろあり、他の病気のように決まった形の前駆症状や経過をたどらないものもあります。 私はウツとは少し違うパニック障害でしたが、ご質問者と同じく、精神的症状よりも身体的症状に苦しみました。 主な症状は突然襲って来る激しい吐き気でした。 しかしウツ特有の精神的落ち込みなどを自覚しなかったために、あまり気にせず、反対に他の病気で受診した内科医師に指摘されて気がついたという鈍感、お粗末な有様でした。 そのためかどうか、治療を始めた時はかなり病状は進んでいて、投薬だけではまったく症状は好転せず、当時は海外生活だった事もあり、何とも心細い毎日でした。 日本に帰国し、薬も自分で徐々に減らす事から初めて、現在は薬なしで通常の生活をしています。 しかし今も、あのパニックを思い出すと恐怖心が蘇りますので、完治していないのだと思います。 とは言っても私のようなケースも含め、自分で薬を断つ事の出来るようなものから、何年治療しても改善しないものまで様々なケースがあると思います。 いずれにしろ、心と胃腸の因果関係は密接という実験結果もあることですので、うつ病と胃もたれはは大いに関係があると思います。 ご質問者は早期に治療を始められたようですので回復は間もなくではないでしょうか? お大事にして下さい。
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- tumaritou1
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ANo1さんの言うように、『森田療法』というものを、勉強される事を、 お薦めしたいと思います。貴方の文章を読んでいると、貴方は「自分 の、気分と、体の調子について、心が、向き過ぎているのではないか と、思われます。 「森田療法」に、貴方と同じ症状の方が、出ています。神経症というも のを、考察すると、只の、「気にしすぎ」というものに、行き当たりま す。これは、単なる『意識のし過ぎ』という事になります。ですが、当 人にとっては、気になる事が『大事』な事になります。 『気にした事が』うまく出来なくなります。人間は『意識した事』が、 うまく出来難くなりやすい。と言えます。心のカラクリというものを、 「森田療法」の本から、学んでみてください。私の恩師である、鈴木知 準先生の、書いたものをお勧めしたいと思います。 それと、もっと、人間の心というもの、それも、『安楽に生きる』とい うものを、徹底して学びたいとお思いなら。禅というものを、学んで下 さい。禅匠達は、皆若い頃には『不安を、抱きやすい性格の人達でし た。どうしようもない、不安にさいなまれて、家を捨てて、出家したも のと、考えられます。 その、祖となる「お釈迦様」も、家を捨てなくては、生きられない人だ った、と言えます。普通の暮らしが、出来なくなった『不安だらけの、 人だった、と言えます。その『禅宗』の歴史、その言行録というもの が、今の、現代の人達に、示唆するものを、含んでいます。 宗教は、今は、お墓の事に、忙しいように見えますが。本来は『生きた 人間の、不安の解決を』、目指していたと思います。その不安の、完全 解決版が「禅」とも言えます。 不安の解決は、本人の『自覚』の問題かと思います。本人が、納得する 事が、一番大事なことだからです。ストレスや、不安を、更に大きく拡 大して、悩むのか。或いは、それらのものを、安心に変えて行けるの か。という事です。 一つの、出来事を、ストレスとして感じてしまうのか。或いは、そうい う風には、感じないで済むのか。これは、本人の認識の違いです。禅の 中には、ストレスとしない、そういう認識の持ち方。この事の、ヒント があります。そういう事で。禅をお勧めしたいと思います。 著者は、鈴木大拙博士のものを、お薦めします。博士は、経験者とし て、懇切丁寧に、説いておられるからです。私の場合も、この二人の方 の、お蔭で、神経症を、今から28年前に、完治させていただいた者で す。
お礼
お礼が遅くなってしまいました。 心療内科で薬を処方してもらったところ、徐々にではありますが良くなっています。 皆さんのアドバイスはとても参考になりました。ありがとうございました。
- manchan328
- ベストアンサー率0% (0/2)
もう4年近くうつ病とつきあっている44歳の男です。 3回目の休職中です。3回目の現在は、10月から数えて約8ヶ月になります。 うつ病は、薬物治療と医師と(場合によっては、カウンセラーも)が一緒になって、治療します。 うつ病の症状には、いろいろあります。 心臓のあたりの強い痛み、めまい、ふらつき、食欲の低下、不眠、朝起きられない(手も足も出ない亀のように)。 数えだしたら、きりがありません。 どのような治療をされているのかはかりませんが、うつ病の薬の副作用は、必ず出ると考えてください。 そして、新聞や本を読むエネルギーが残っているのであれば、自分で勉強すること、そして、主治医に相談されることをお勧めします。 主治医を信用できないのであれば、インターネットや本に紹介されている医療機関をたずねてください。ただし通院に30分圏内ぐらいが良いと思います。通院でさえ精神エネルギーは消費されます。 とにかく主治医に包み隠さず、ご自身の体調を伝え、解決策を探してください。私の場合は、現在ははじめは大学病院でしたが、片道1時間半、順番取りに1時間、診療はせいぜい10分でしたが、今は、自宅から来るまで15分、交通機関を使っても30分の開業医に転院させてもらいました。診療時間は30分以上になることもあります。 とにかく自分で自分の病について、勉強することをお勧めします。 最後に、心療内科より、精神神経科を受診された方がベターです。 ちなみに「森田療法」はご存じですか?もしご存じ無ければ、必ずこの療法のことについて、勉強してください。 44歳の中年男より
お礼
お礼が遅くなってしまいました。 心療内科で薬を処方してもらったところ、徐々にではありますが良くなっています。 皆さんのアドバイスはとても参考になりました。ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなってしまいました。 心療内科で薬を処方してもらったところ、徐々にではありますが良くなっています。 皆さんのアドバイスはとても参考になりました。ありがとうございました。