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小学生の雨具

最近の子供たちは激しい雨の時も長靴を履いたり、雨合羽(レインコート)を着る子を見かけなくなりました。 私が子供の頃(特に小学生低学年の頃まで)はある程度、雨が降ると長靴を履いたり、雨合羽(レインコート)を着ることが多かったのですが。 雨合羽(レインコート)は男の子は黄色のビニール製のものを女の子は水玉や花柄のついた透明ビニール製のものを着てました。 いつ頃から子供たちは激しい雨の時も長靴を履いたり、雨合羽(レインコート)を着なくなったのでしょうか。 また、皆さんが子供の頃はどうだったのでしょうか。

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回答No.1

こんにちは、nakashikさん。 本当にそうですよね、雨合羽を着る子供が少なくなったのが何時頃からなのかは良く判りませんが、かなり前から殆んど着ていない気がしますが。 私が社会人になって車を運転して通勤している頃には既に合羽をを着て歩いている子は少なかったと思います。 ですから30年くらい前には既に来ていなかったという気がしますが。 (私が住んでいたのは東京都で、途中から東京に近い埼玉県に移住しました) 何故、住んでいる地域を記載したかと言いますと、私は長靴を履かなくなった理由として考えられるのが一般道路の全面舗装化に関係が有ると考えているからです。 住宅街や路地に至る隅々まで舗装が行き届いているので長靴を履く必要が無いのだと思います。 従って私の居住する関東の首都圏では40年代の後半の高度経済成長期(昭和50年頃には)までには長靴を履かなくなったと考えています。 我家の子供達が通っていた小学校の下駄箱は長靴が入らないサイズの下駄箱になっていました。(それもチョットどうかなとは思いましたが) 雨合羽も着て行ったとしても学校内に濡れた合羽を掛けて置く設備(場所)が有りませんでした。 合羽を着なくなったのも同じ経済成長期だと思います、昔は濡らしてしまうと洗濯が大変でしたし、何よりも衣類というものは高価で大切な物でした(兄弟からのお下がりのお下がりだと思っていたら親戚のお兄ちゃんからの又お下がりだったとかも普通の事でしたし)ので濡らしたり汚したりしない為に合羽を着るのが当たり前だったのだと思いますが、経済成長で所得が増えたり合成繊維の安い衣類が出回ったりしてきて、代わりに合羽が少なくなった(物を大切にしなくなった、使い捨ての時代に突入ですね)のだと思います。 ですから私の推測では昭和40年の後半の頃から着なくなったと思います。

nakashik
質問者

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私が子供の頃(昭和40年の後半、特に小学生低学年の頃まで)はある程度、雨が降ると長靴を履いたり、雨合羽(レインコート)を着ることが多かったのですが。 雨合羽(レインコート)は男の子は黄色のビニール製のものを女の子は水玉や花柄のついた透明ビニール製のものを着てました。 tamioogataのお住まいの地域では昭和40年の後半の頃から着なくなっちとは。地域によってばらつきがあるのでしょうか。 ちなみに私の住まいは三重県北部です。

その他の回答 (1)

回答No.2

現在20代半ばですが、私の小学時代には殆ど着てませんでした。私のときもそうでしたが近所の高校生は自転車通学でも平気で片手で雨傘をさして通学するので危険だなあと思います。

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