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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:宅録でのマイク)

宅録でのマイク選びに悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • 現在使用しているダイナミックマイクの音量が低く、録音に支障をきたしています。
  • 遮音材や吸音材を使用しても問題が解決せず、近所への騒音問題にも悩んでいます。
  • コンデンサーマイクの感度が高いかどうかや、商品仕様でどの項目を確認すべきか知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.4

またNo.1ですが(^^ゞ >これまでミキサーのほうにばかり気を取られており、mboxのinputつまみを見ていませんでした。 あらあら。でも、まぁありがちな事ですね。私も同じようなミスをした事は数知れません(^^ゞ まぁとりあえずは解決ですね。 >この方法で皆さん録ってらっしゃるのでしょうか? まぁ、私は宅録ではアンプは使わずアンプシミュレータを多用する方ですが、スタジオ等でアンプからマイク録りしたり歌録りしたりする時は、いろいろと調整しますね。 質問者の方の環境では、 ・ギターアンプの出力 ・XENYX1204のマイクインプットのTRIMツマミ ・XENYX1204のマイクインプットチャンネルのEQ ・XENYX1204のマイクインプットのフェーダー ・XENYX1204のMAIN MIXフェーダー ・MBOX2のINPUTのゲインツマミ と、ハード的に少なくともこの6カ所の調整ポイントがあります。 上に並べた順序は、配線の考え方の上で「マイクに近い順」ということでもあります。 実際には、これにProTools側のREC TRIMやチャンネルフェーダーも加わりますし、ギターアンプの出力の前に、ギター本体やエフェクターの調整も加わりますね。 一応は、録音機材のハード的な調整ポイントだけでも、この6カ所をいろいろ調整して、「ノイズ最低」「音質最高」になる最適な組み合わせを見つけていく…ということが、良いレコーディングの第一歩です。 中には、それこそ質問者の方のギターアンプの音量問題のように、「ここの調整ポイントは、これが限界」というものもあれば、音量だけで言えばミキサーのチャンネルフェーダーとマスターフェーダーの位置関係などは、そりこそ無限の組み合わせがあることになります。 ミキサー側のごく基本的なセオリーは、私がNo.3で投稿したとおりですが、もちろん、これが最適解というわけでもないです。その時その都度、実際に音を聞きながら調整していく必要はあります。 基本的には、マイクに近いところの調整ポイントほど、触れば音質が大きく変化する傾向があります。ギターアンプとミキサーのTRIMとEQで、大体の音質は決定します。ここわ最適な音質になるように徹底的に調整してから、フェーダーやMBOXのインプットゲインで、録音に最適な音量レベルに調整していく…というのが基本形ですね。 鼻息やマイクのタッチノイズは、本来はマイクセッティングでカバーすべきですが、それでもどうしても取りきれない物理ノイズは、TRIMをやや抑え気味にしてマイク感度を電気的に落とす事でノイズ分量を低下させ、そのために変化した音質をEQで補正して、フェーダーでレベルを上げる…というのが、これも基本形です。 そういったことを踏まえて、いろいろと研究してみて下さい。 まぁ、これでSM57も感度や音量に問題は全くないマイクだという事は、ご理解いただけたと思います。

nakayama7
質問者

補足

何度も親切にありがとうございます。大変勉強になりました。それに私がもっている機材にも具体的なアドバイスをくれて本当にありがとうございます。sm57もミキサーのトリムを上げれば感度がよくなるというのもし初めて知りまして、まだ現段階ではわざわざ高いお金でコンデンサーマイクうを買う必要がないことがわかりました。大事なのは、まずは“自分の持っている機材を知る”ということですね。このことを改めて痛感させられました。本当にありがとうございました。また、今後も何かあったらよろしくお願いします。

その他の回答 (3)

  • kenta58e2
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回答No.3

No.1です。補足拝見しました。 状況は了解ですが、一点気になるのは、その7Wのアンプをボリュームを抑えて鳴らした時に、ある程度の音で鳴らした時と同じ音質が出るかどうかですね。小型アンプの場合は特にそうですが、音量を下げると歪み感が極端に変わって、演奏者が本来考えていた音質とまるで変わってくるケースが多いです。アンプ自体の音質が変わってしまうと、例え超高感度の高出力のマイクを用いたとしても、質問者の方が本来考えていた音とまるで違う音でしか録音できないことが考えられます。 アンプの音量を絞っても音質には問題ない前提で・・・ですが、これは正直やってみなきゃわかんない部分はあるんですが、SM57で音量が足りないほどアンプ音量を絞っているなら、コンデンサマイク使ったからといって、目を見張るほど十分な音量で録れるかどうかは「?」です。前回投稿にも書いたことですが、「感度」とそのマイクの「音量出力」は、必ずしもイコールではありませんので。 むしろ、正直言って、マイクがオーディオインターフェース直ではなくて、XENYX1204を噛ました上でMBOXという結線だと、それでなんで音量が小さいのかが、私はよく理解できません。 XENYX1204にマイクを繋げば、カタログデータ上ですが+4dBmまでは楽勝に増幅できるし、MBOX2側でも入力増幅は出来るので、ちょっとくらいマイクの入力が小さくても楽勝で十分な音量に出来るはずですけどね。 >音量を図るメーターがあるかと思うのですが、それの大体8割程度を目安に録っています。 そのメーターは、XENYX1204のメーターかProToolsのチャンネルトラックのメーターかがはっきりしませんが、XENYX1204側では、 ・マイクを繋いだチャンネルの「CLIP LED」が、最大音量時に微かに光るか光らないか・・・くらいまで、マイク入力端子の側のTRIMツマミを右に回す。 ・チャンネルのフェーダーは「0」付近(つまり、上から8分目くらいの四角い目盛のセンター)にする。 ・その状態で、MAIN MIXフェーダーを上げていって、出力メーターLEDが、黄色ゾーンには入るが赤ゾーンには大音量時に一瞬入るか入らないか・・・くらいに調節する。 という程度が基本形です。出力メーターLEDが緑の範囲をひょこひょこ動いている程度では、確かに音量も少ないでしょうが、XENYX1204上ではノイズ面でも不利ですね。 この状態で、XENYX1204のMAIN OUTからMBOX2のインプットに繋げば、決して音量不足と言うことはないはず。XENYX1204の出力メーターLEDがMAIN MIXフェーダーを最大にしても黄色ゾーンまでさっばり行かない・・・となると、確かにマイクに入る音量が不足ですが、そこまで不足だとコンデンサマイク使ってもあんまり変わらないと思います。 またさらに、XENYX1204の出力メーターLEDが、楽に黄色ゾーンまで伸びているのに録音音量が小さいなら、それはMBOX2かProToolsの音量設定が間違っています。 あと、よもやそんなことは・・・と念のためですが、SM57をXENYX1204に繋ぐケーブルは、XLRタイプのマイクケーブルですよね? よもや、XLR~標準フォンのケーブルではないですよね? また、XENYX1204とMBOX2を繋ぐケーブルは、ギター用シールドと同じ2Pのフォンですか? もしそうなら、XENYX1204とMBOX2の間を、XLRのマイクケーブルか、両端がヘッドフォンと同じような3Pフォンになったケーブル、あるいはXLR♀~3Pフォンのケーブルを使うと、MBOX2側の受けとれる音量がかなり改善されますよ。 (というか、MBOX2は元々XLRかTRS3端子フォンで入力されるのが前提の設計) まずは、このあたりを確認してみて下さい。不明な点や「そんなことは確認済み」といったことがありましたら、是非捕捉を。 ただ、蛇足ですが、私が質問者の方のような環境(実際にそうなんですが)だったら、コンデンサマイク買う予算が有るなら、アンプを鳴らしてマイクで録ることはやめてギターアンプシミュレータ買いますけどね。 騒音苦情にビクビクしながら録音するくらいなら、その方が精神衛生にも良いし、何よりノイズ面で録音に圧倒的に有利なので。

nakayama7
質問者

補足

音量を図るメーターがあるかと思うのですが、それの大体8割程度を目安に録っています。→これはprotoolsのです ケーブルに関しては問題ありません。すべてモンスターのスタジオケーブルにもしています。 この回答を読んで気づいたことがあります。おろかなことに、これまでミキサーのほうにばかり気を取られており、mboxのinputつまみを見ていませんでした。8時くらいになっていました。。。。そして、mboxとミキサーをいろいろ調節してみたら、小さい音源でもしっかりしたレベルで取れるようになりました。しかし、同時に感度がよくなった感じで、少しでもマイクに息があたったり、マイク自体が動いてしまったりしたらそれも音として拾ってしまうようになってしまいました。なので、どちらにしろ、ギターを録音するときは、スピーカーのノイズとの戦いになりそうです。マイクの感度を高くする代わりにギターアンプの音量を下げないといけない、それか、マイクの感度を上げない代わりにギターのアンプの音量を上げるということになりそうです。しかし、この方法で皆さん録ってらっしゃるのでしょうか?

  • kenta58e2
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回答No.2

仕様の件について…という意味なんですが、マイクの仕様における「感度」と、実際に録音される「音量」とは、必ずしもイコールな関係ではないんです。 メーカーが仕様書の書く時のテストでは、ある特定条件下での信号強度=音量でデータを表すのは事実ですが、そのマイクを現場で使った時の実際の音量感とは、かなり異なるのが普通です。 「コンデンサマイクは、マイクから遠距離の音も良く拾うが、ダイナミックマイクは近距離の音しか拾わない」というのは、マイク感度の問題ですが、では「コンデンサマイクもダイナミックマイクも音源から等距離に置いた時に、どっちのマイクが音が大きいか」という場合には、仮にコンデンサマイクの方が感度が良くても、距離やマイクセッティングによって大きく変わります。実際に、感度の良いコンデンサマイクよりSM57の方が大きな音で取れるセッティングはあります。 と、前置きが長くなりましたが、SM57は決して録音音量が小さいマイクではありません。ごく標準的な音量性能です。ですから、SM57で小さい音でしか録れないという事は、機材の設定かマイクのセッティングが悪いんじゃないか…というところから考えるべきなんです。 実際の所、今はどんな機材を使って、どのような設定やマイク配置で録音されているのでしょうか? ご存じだったら申し訳ないですが、SM57でギターアンプの音を録る場合では、アンプのスピーカ部から「握りこぶし1個分」あるかないかぐらいの近距離にマイクを据えて、マイクの向きはスピーカの中心と外縁部の間のやや中心寄りに向ける…というのが、基本セッティングです。 このセッティングをされていて、アンプから1~2m先でギター音が十分な音量で聞こえるくらいのアンプボリュームであれば、マイク側の録音音量が不足という事はまずありません。それでも録音音量が小さい場合は、録音機材側の問題である可能性が高いですね。 確かに、綺麗な高域を録りたい場合はSM57よりコンデンサマイクを使う方が良いケースも多いですが、コンデンサマイクの場合は種類にもよりますがアンプから30センチ~1メートルくらい離してセッティングするのが基本ですし、アンプから出てくる微少なノイズもかなりの大きさで拾ってしまう場合が多いので、ちょっと録音にテクニックが必要です。 個人的には、ギターアンプの宅録であれば、ダイナミックマイクの方がお薦めです。SM57より高域をきれいに録りたい場合は、BETA57Aなんかがお薦めですね。 いずれにせよ、機材によってはそのままコンデンサマイクに移行しても、状況があまり変わらない事も十分に有り得ますので、よろしかったら現在の使用機材について補足いただければ、もうちょっと気の利いたアドバイスができるかもしれません。

nakayama7
質問者

補足

親切にありがとうございます。以下に補足を書きます。 アンプは7wのスタックアンプを使っていますが、かなりの音が出ます。録音するときものノイズがひどくならない程度まで上げて録っています。SM57のセッティングは、耳で一番しっかりと音が出ているところを確かめてそこにおいています(結果、スピーカーのほぼ中心辺りにオンマイクになりました) そのマイクをべリンガー製のミキサー兼プリアンプXENYX1204につないで、MBOX2につないでいます。私は、録音時に、各トラックにある音量を図るメーターがあるかと思うのですが、それの大体8割程度を目安に録っています。しかし、質問欄に書いたように、それでは近所迷惑になってしまうような音量なのです。なので、SM57より感度のいいマイクを買えば、録音時の音量をもう少し抑えたとしても、録音時に先の8割程度で取れるのではないかと思っています。これは間違っていますでしょうか?

回答No.1

コンデンサーマイクはSM57よりもかなり感度がいいです。 以前SM58をボーカル用に、SM57をギター用に使用していましたが コンデンサーマイクを初めて使ったときはびっくりしました! 部屋の端っこからのささやき声も拾ってしまう程です。 スペックの見方などは正直良くわかりませんが、私はボーカル用にRODEのNT-1を、ギター用にAKGのC3000Bを使用しています。 C3000Bはもともとローカット気味、ハイが通る気がするので、ギター録音に良いと思います。

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