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圧電素子をコンセントに繋いでも動かないのはなぜ?

圧電素子はファンクションジェネレータ、ピエゾドライバーを使って0~100Vの交流電圧をかけると振動します。 そこで家庭用電源から電圧をかけても振動するのではないかと思い実際に試してみました。 しかし結果はまったく動かず、しばらくしてピンク色の煙があがり、火を上げたのでそこでやめました。 圧電素子の駆動電圧は家庭用電源の電圧である100Vで適していて、かつ周波数も50Hzであれば振動することができると考えました。 圧電素子はNECトーキン製を使用しました。NECトーキンの資料によると、理論上は振動可能です。 私の考えでは100V~-100Vの電圧をかけることで分極が連続して起きているのではないかと思います。 どなたか正解を知っている方がいらっしゃいましたら何卒ご教授願います。

みんなの回答

  • hs001120
  • ベストアンサー率60% (473/788)
回答No.1

>圧電素子はNECトーキン製を使用しました。NECトーキンの資料によると、理論上は振動可能です。 具体的にNECトーキン製のどれでしょうか? >私の考えでは100V~-100Vの電圧をかけることで 家庭用電源の電圧である100Vは AC100Vrms =(-√2*100V~+√2*100V)=(-141V~+141V)= 約283Vp-p です。 >ファンクションジェネレータ、ピエゾドライバーを使って0~100Vの交流電圧 というのはAC100Vrmsではなくて100Vp-pでしょうから、3倍近い電圧を掛けていることになりますよ 絶対最大定格を超過していませんか?

ichiro_oji
質問者

補足

仕様を書いた書類を紛失してしまい、確認するために実験していて返事が遅くなってすみませんでした。 ピエゾドライバーを使って圧電素子に300Vp-pの電圧をかけても圧電素子は正常に振動しました。 絶対最大定格は関係ないように思われます。

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