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これってモラハラでしょうか。
私の夫は モラハラだったんでしょうか。 こんな風に離婚した夫に言われてきました。 「(私と夫とでは)どっちがえらいと思ってるんだ!」 相談ごとをすると、すぐ説教になるか 「おまえには自分の意見がないのか!」(意見が言えないのは夫の方だと思った) 「言い訳するな!」 「だから君は嫌われるんだ」 「君なんかにできっこない!」 私が何か話しかけると どなるか、否定するか、説教するか、ばかにするか 私と一緒にいて機嫌がよかったのは 長男を産んだあとの1週間だけでした。 私は 夫に愛されていない、とショックで 「明日こそよくなる」と思って20代から夫とけんかしながらも 楽しく生活できるように がんばってきました。 世話を焼いてあげましたが、それは夫の望むこととは違っていたのかもしれません。愛する意味をきちんと理解していなかったのかもしれません。 でも あるきっかけで 夫への愛情が冷めました。 半年前から別居をして最近離婚ましたが、それでも 体が疲れていると家にもどって夫に甘えたくなります。私が甘えると 夫は拒みません。 ただ、振り返ってみると、お互いが、自分が気持よくなることだけを考えていただけのようにも思えてきました。 やり直し方なども情報収集しましたが、 夫とやり直そうと思っても 気力がわかないのです。 夫が どならないように努力しているのは わかるのですが、 夫の想定外のことを私が言うと 「イラッ」とするのがみてとれます。 楽しくありません。一緒にいて楽しくない人とやり直す気力がわかないのです。そして、そんな人と残り少ない女としての人生を無駄にしたくありません。 も 夫が「二人でやりなそう。努力してみよう。」とアパートの場所を探して訪ねてきてくれたら、と思う気持ちもあるのですが、 そのくらい ひっぱっていってくれるのなら ついていけるかもしれません。 まだ もどれるような でも もどってもまた どなられるのか、と恐ろしくなったり。だから思い切って離婚しました。 それでもまたもどりたい、と思う私は モラハラ夫と別れられない被害者なのでしょうか。夫がしてきたのはモラルハラスメントだったのでしょうか。
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全てモラハラです。 DVの一部です。精神的苦痛を味わわせる事に快感を持つ人・・・ DV男と頼を戻そうと思うのは、家(実家がそうした環境ではないですか?)で親父さんがお袋さんに暴言吐く、手を上がる光景を見て来たとか、生活費と言う名目で定額しか渡さないとか、経済管理をした来た暮らしぶりではないですか? >それでもまたもどりたい、と思う私は モラハラ夫と別れられない被害者なのでしょうか。夫がしてきたのはモラルハラスメントだったのでしょうか。 実家がそうした暮らしぶりで来たなら、DV男と結婚しても自然です。 親に近い男性を選ぶ事で安堵感を感じる、親父さんも同じタイプなら、それが一番落ち着く相手です。 モラハラ親父を親に持てば、モラハラ男性を好む、他人から威圧を掛けられるとしんどくなり、戻ればDVの元祖は実は親だったと言うオチです。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~with3/gyakutai/morahara/morahara.htm ソースを読んでください、参考になると思います。
- KiwianaJP
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私の読んだ本などについてご説明します。きっとお役に立つと思いますので、ぜひ読んでみてください。心が深く傷ついていますけど、ゆっくり治っていきたいですね。時間がかかりますよね。 (1)~(3)は、こういうことをする夫に苦しめられた女性のための本です。自分がどういう状況に置かれていたのかが理解できます。 (4)は、離婚一般についての本ですが、傷ついた心をどのように癒していくかについてのステップを示しています。 (5)~(7)は、「交流分析」についての本で、これが私のカウンセラーが基礎とする理論です。この理論では、人は、幼いころ知らず知らずのうちに刷り込まれて自分の書いた「人生脚本」に従って生きており、これを書き変えない限り、同じ過ちを何度も繰り返すことになるといいます。私が今カウンセリングでやっているのは、自分の「人生脚本」を書き換えることです。 (8)~(13)は、自己愛性人格障害についての本で、私の夫はこれだと診断されたからです。言動を読むと、あなたのご主人もこれである可能性が濃厚です。夫が人格障害である場合、妻の愛だけでは治りません。専門的な治療が必要ですが、本人には自覚がないので、治療はかなり困難です。 私は自分に自信がなく、自分などいてもいなくてもいいと思っていたので、だれかが自分を必要としていることに、強く反応しました。自己愛性人格障害の人は、周囲の人を奴隷のように搾取しますが、実は人に深く依存しているのです。これが、自尊心の低い人間には「蜜の味」なのです。そして、「この人は私がいないとだめだ」と思って一生懸命努力します。でも、自己愛性人格障害の人は、他の人が自分のために何かするのは当然と思っていますから、感謝もせず、要求がどんどんエスカレートします。自分がいらいらするのも人のせいだと思っていますから、その不快感を妻(自己愛性人格障害は男に多い人格障害です)に向って吐き出します。妻は、夫のネガティブな感情のごみばこなのです。そしてたいてい妻が疲れ果てて離婚に至ります。離婚しない場合は妻は精神的に病んだ状態になることが多いようです。 1)『あなたは変われる』グレゴリー・ジャンツ 毎日新聞社 2)『私をコントロールしないで』リチャード・ステナック VOICE 3)『こころの暴力 夫婦という密室で』イザベル・ナサル=アガ 紀伊國屋書店 4)『離婚の日からどう生きるか』ブルース・フィッシャー他 実業之日本社 5)『TA Today』最新交流分析入門 イアン・スチュアート他 実務教育出版 6)『交流分析による人格適応論』イアン・スチュアート他 誠信書房 7)『万能感とは何か』和田迪子 新潮文庫 8)『自己愛性パーソナリティ障害のことがよくわかる本』狩野力八郎 講談社 9)『自己愛性人格障害』町沢静夫 駿河台出版社 10)『人格障害の精神療法』町沢静夫・福島章 金剛出版 11)『自己愛の障害』エルザ・ロニングスタム 金剛出版 12)『自己愛障害の臨床』カトリン・カスパー 創元社 13)『自己愛と境界例』ジェームズ・マスターソン 星和書店
- KiwianaJP
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私を馬鹿にし、些細なことで怒鳴る夫から逃げました。逃げた直後は夫は泣いて謝り、花などを送ってきました。私も心が痛み、「帰ってやり直せるならやり直したい」と思い、悲しくて何度も泣きました。 帰ろうと思ったことも何度もあります。でも、帰ってもまた同じことの繰り返しになるとは知っており、頭で心をコントロールしようとして苦しく、本当にのたうちまわりました。 「ご主人と同じ精神的レベル(3歳児相当)だったから一緒にいられたのです。あなたが精神的に成長すれば、もうご主人と一緒にいたいと思わなくなります」とカウンセラー言われ、本を読んだり考えたりして、成長するように一生懸命努力しています。 今は数カ月たち、心が痛むことはまだありますが、夫のもとに帰ろうとは思わなくなりました。 まだ離婚は成立しませんが、夫は過去の人になりました。
補足
新しい知識をありがとうございます。目からうろこです。 「ご主人と同じ精神的レベル(3歳児相当)だったから一緒にいられたのです。あなたが精神的に成長すれば、もうご主人と一緒にいたいと思わなくなります」とカウンセラー言われ どんな本を読まれたのですか。よかったら教えてください。 私も精神レベルが低かったのかも知れません。別居して半年以上経ちました。(もう離婚しました) 私は主人をとても頼りにしていましたし、私とかかわっていないときの主人のことが 私は確かに好きなので、踏ん切りが今ひとつつかないのですが、 主人は 私に対する共感と尊敬がありませんでした。弱音を吐くと 説教が始まります。私が尊敬されなかったのは 私が自分のことを低く言う癖があったからだと思います。そこは直せますが、 共感できないところは 私の対応しようがありませんね。彼は自分の考え以外は認められないのです。 人とかかわっていく喜びとは 共感し合っていくことだと 私は思うようになりました。 夫には それがなかったのです。一緒にいてとてもさみしかったです。 私の読んだ本(メルマガだったかな)にこうありました。 「一緒にいて いやな気分になる人と一緒に居続けるのは 自分を大事にしていない 」ことにあたるんだそうです。 よく「自分を大事にすると 恋愛はうまくいく」って言いますよね。 そういうことなんでしょうか。
- moke_risu
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私も同じような環境でしたので、 質問者様の気持ちはすごく解ります。 まず、元夫のしてきたことは、間違いなくモラハラです。 こういう人は、一生治りませんよ。 そして、質問者様が「別れられない被害者」であるかは、 今後の質問者様次第だと思います。 私は2年前に離婚しました。 最初はモラハラなんで思いもしませんでした。 ただ、至らない自分が悪い…いつもそう思っていました。 でも、今になって思えば、何故おかしいと思えなかったのか、 不思議でなりません。 まさに「洗脳」です。 「別れられない被害者」になりたくなければ、一切縁を切ることです。 精神的・金銭的に、早く自立してください。 今はまだ、元夫に依存しているのでは?と思います。 そして、大変かと思いますが、仕事や子育て、趣味… 何でもいいですから、がむしゃらにやってみてください。 楽しいことがいろいろあることに、気付いてきますよ。 出会いはいくらでもあります。 質問者様が、心優しい男性にめぐり逢えます様に!
お礼
同じような境遇だったとのこと、辛い過去なのに、アドバイスしてくださって、ありがとうございます。 こんなに好きなのにどうして彼は私を愛してくれないの?愛されたい。 これに執着して23年たってしまいました。 出会いも求めていますが、若くないんで 20代のときのようにはいきませんね。 50歳近いので 体もきついので(病気もしました)給料の安い仕事に就いていますが、仕事環境がよいので満足しています。 でもおっしゃるように、 楽しく暮らせるように いろいろトライしています。楽しいと思えることを選択していけばきっと 幸せになりますよね。今まで がんばりすぎたんだと思います これからは楽しく 気張らず やっていきたいです。
補足
まず、元夫のしてきたことは、間違いなくモラハラです。 そうですか。。。。。。間違いないですか。。。。。 じゃあもう 夫からは 離れた方がいいですよね。 愛する夫に 愛してもらえない たった一人の頼りにしている人から 愛されない不幸 愛してほしい 愛されたい ここから抜け出せなかったんです。 まだ完全に抜け出していませんが。自分が愛される価値のない女に思えて。 そこから抜け出すには 自分が幸せと思えることを選択して、自分を大事にしてあげることですよね、きっと。
再度投稿失礼します、後遺症(ptsd)発症を自覚なしで離婚迄5年掛かりました子どもが居たので親権取るまでの戦いです、離婚すら受け入れしませんでしたので、別居から第三者を介入して世間体とか面子と言いだし、家柄の汚名を付けてない算段の嘘釣り、真実として修復しても暫くすると又精神的暴言、精神的屈辱を味わわせたい前回書きました様に単なる虐げる道具でしかないと言う事です。 人権、尊厳そんな事お構いなしで自分本位、絶対従う物とお仕着せです。 気を遣えば当たり前、気に入らないと文句です。何処までのエスカレートする要求です、キリがないそのままです。 離婚後も面接交渉権とか言いだし(裁判中)事前協議もなしで押しかけ行為付きまとい行為(この段階でストーカー行為)子どもに会うのは名目現実は虐げる品定めに来て厭がらせをする(一日中家の前で待機は頻繁) 養育費を支払うと協約事項に有りますが、大半未払い(踏み倒し)この付きまとい行為で近隣から誹謗中傷で精神を病み、鬱状態持続長い慢性状態でPTSDと言われて今も心療内科へ通院中です。 抗うつ剤ないとフラシュバックが襲うので飲まないと落ち着かない(パニック障害)とか言われて辛い副作用が有る抗うつ剤と付き合いをしています。 此処まで来ると人格崩壊です、だから早く離婚出来て良かったと言う理由が私の様にメンタル面で返される怖さです。
DV(モラハラ)です、上下関係常に上目線で物事決めたい決定権は俺だ・・・ モレハラ亭主の典型です、修復とんでもない頭を下げたらそれは自分の宝になる、俺は偉い裸の王様その物です。 絶対君主の暴君です、一部には優しい時期も出しますよ出さないと逃げられる餌食を求める根本の性根は存在してますしね・・・ 優しさではない、餌食を失いたくない願望ですよ(認識誤りです) 離婚出来た分良い方と思います、私は5年掛かり相当厭がらせストーカー行為など陰湿にやられて来た分、すっきり離婚出来て良かったと思います。 少し時間を置いて、自分を見つめ治す事です相当ダメージ付いて居ますしモラハラ後遺症も根強いのでメンタル面で静養をされる事です。
補足
ご回答ありがとうございます。 やはり、そうですか。。。。。 客観的にみていただけて よかったです。 すぐに回答をくださり、ありがとうございました。 モラハラ後遺症って具体的にどんなことが起きるのでしょうか。 よかったら教えていただけますか。
- misa-on28
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多分元夫のしてきたことはまさにモラハラだったと思います。 >私が何か話しかけると どなるか、否定するか、説教するか、ばかにするか 人格の否定と言っていいでしょう。 今は無理をすることはありませんが、そのうちにまた出会いがあるかもしれません。 あなたの人格を尊重し、お互いに尊重しあえる人と出会えれば 「怒鳴らない、否定しない、説教しない、尊敬してくれる」 人がいるということに気がつくでしょう。 その時まで傷を治すために時には泣いたり落ち込んだりしながらでもしっかり心のお休みをとってください。
補足
ありがとうございます。 「怒鳴らない、否定しない、説教しない、尊敬してくれる 人がいる」んですね。そう考えただけで心が温まる思い。うれしいです。 私は 友達からも尊敬してもらってないかも。尊敬されるように からかわれたらきっぱり「ひどい」ですよね。 心のおやすみ とは 心身ともに疲れないようにすることでしょうか。 私は今やってみたいことがたくさんありますが、やってみて心も疲れるときがあります。そんなときは それはやめて、またほかのやってみたいことにトライしているのですが。 そんな感じでいいでしょうか。
お礼
早速お答くださりありがとうございました。うれしいです。 図書館などで探して 読んでいきたいと思っています。 Kiwiana JP さんの 回答履歴を拝見して、設問もためしたのですが、 夫は自己愛性人格障害ではない という結果でした。私には夫がそうなのかはわかりません。 夫は 言えそうな相手だけにひどい言動をします。私と息子には ばかにするようなひどいことを言いますが、反発してくる人には言えないのです。 まわりからの称賛を強要するようなことはありませんが、 私が「ねぎらいの言葉をかけてくれたらうれしいのに。」と言うと 「どうしてそんなに評価をほしがるんだ」と怒鳴ります。だから褒め言葉は期待してはいけない、と思っているようです。甘えない人ですので、それを私にも強要します。 病気でなければ やり直せるかも と思ってしまいますよね。 私が怖がらずに、彼にしてほしいことや 「ひどい」と思ったことを 率直に口に出して伝えていけば 私たちの関係は改善していくそうです。私の場合は 相談したカウンセラーの方にそう言われたのです。 (事実、頼んだ時は怒鳴りましたが、私の頼んだように変えていってくれた事項はあります。) だから やり直した方がいいのか?と迷ったのです。 私の場合は 誰に対しても この「率直に自分の気持ちを伝える」ことをすれば、Kiwiana さんのおっしゃるような私の「人生脚本」が変わるのではないかと思います。 ただ、改善しても、主人とは うれしい、悲しい、などといった気持ちをわかちあうことは望めないので、(「これって○○に感じるよね。」と私が言ったときに「ね。って言うな!」と言い放ちました。つまり、私がそう思うから俺もそう思ってると決めつけるなってことらしい。) 意見が異なるのは構わないけど なんでもかんでも怒ったように言わないでほしいです。そうか、私はゴミ箱だったから そう言われたんですね。。。。。。 改善されても 楽しく暮らすのは無理そうなので、努力する気力がやはりわきません。もういいですよね、がんばらなくて。気力がわかないんですから。 そんなにまたガンバルほどの価値のあるパートナーだとは思えないのです。