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FedoraのApacheやPostgreSQL等のディレクトリ構成
最近、はやりの仮想マシンを使ってFedora 9をインストールしました。その時、ほぼ最新バージョンだったため、後から入れるのも面倒だと思い、ApacheやPHP、MySQL、PostgreSQL等をインストールしました。 ところが、それらの設定ファイルや実行ファイルがどこにあるのか分かりません。今まで、こういったサーバやデータベースはソースからしかインストールした経験がなかったので、見当が付けられません(yumも殆ど触ったことがありません)。 調べたところ、Apacheの公開ディレクトリは/var/www、httpd実行ファイルは/usr/sbinにある事は分かったのですが、他はまだ分かりません。 ApacheやPostgreSQL等のディレクトリ構成は、インストール直後ではどのようになっているのでしょう? よろしければ、お教えください。
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MySQLでは、文字コードの指定などに以下のファイルを使用することがある。 /etc/my.cnf ただ、デフォルトではファイルが無かったりするので、以下の場所からコピペしてきた後に、リネームをして利用となる。 /use/share/mysql/my-small.cnf ちなみに、設定ファイルには以下の4種類があります。(通常は、my.cnfでいいと思う。) huge→large→medium→small
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- junkUser
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rpm -ql パッケージ名 でパッケージに含まれているファイルがどこに保存されたか確認できますよ。
お礼
ご回答、有り難うございます。 色々と確認できました。
- lowrider_2005
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RedHatしか手元にありませんがおそらく同様でしょう。 apache /etc/httpd/ 以下に設定ファイル関連 /etc/httpd/conf/httpd.conf を見ればその他の主なディレクトリは記載してあります。 MySQL /var/lib/mysql/ 以下 PostgreSQL /var/lib/pgsql/ 以下 RH系の場合、データファイルなど容量が増えていきそうなものはすべて/var/以下に配置されています。 設定ファイルなどが良くわからなければ、/etc/init.d/以下にある各起動スクリプトを覗くと記載されていることがあります。
お礼
なるほど、データはvar以下なのですね。 php.iniなどは/etc以下にありました。 ご回答、有り難うございました。
お礼
ご回答、有り難うございます。 その場所にありました。