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高周波でのLPFについて。
1.5GHzのLPFを作成しました。素子数5個のπ型で作ったのですが、高周波だったので浮遊容量が発生したのか、1.5GHzのLPFとして作用しませんでした。素子の値は、L=2[nH],C=0.5,1,0.5[pF]で作成したのですが、この時、浮遊容量はどれぐらいの値で作用しますか? 解析したところ、使ってる素子より大きな値になったのですが、それでも大丈夫なのでしょうか? よくわかっていないので、基礎も教えていただきますと助かります。
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誰も回答しないようなのでアドバイスを。ここよりも科学や物理学の方が回答が付きますよ。 使っている素子のサイズはどのくらいでしょうか。実装用の1005などなら浮遊容量は小さいと思いますがリード線などが付いているものだと浮遊容量が大きく、影響が大きくなります。 >>解析したところ、使ってる素子より大きな値になったのですが、それでも大丈夫なのでしょうか? 大きな値とは何の値ですか。
お礼
アドバイスありがとうございます。 1608の素子を使用しています。 大きい値というのは、浮遊容量の値です。 浮遊キャパシタンスが4[pF],浮遊インダクタンスが3[nH]ぐらいで解析すると実験と似てるところが出てくるのですが、これは大きいのかな?と思いまして・・・