- ベストアンサー
不動産の売却について
事情があり、私名義の自宅不動産の売却を妻に委任したいのですが、委任状の書式がわかりません。また、売却後の税金関係についてもおわかりになれば教えてください。
- みんなの回答 （2）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
＞委任状の書式がわかりません。 Ｂ５又はＡ４（最近ではＡ４が多くなっています。）を縦置き、横書き、タイトルは「委任状」として、行を空け、「私は、住所氏名（奥さんの住所氏名）を代理人として下記の事項について委任致します。」と書き、行を空け中央に「記」そして、行を空け「私儀所有の下記不動産について、摘記条件のもとに売却致します。」続いて、「物件の表示」としてその不動産の所在、面積そのた登記簿謄本の表示欄に記載されている部分全部を記載します。 条件は、金額や期間、復代理を認めるなら（復代理とは奥さんが更に他人に依頼すること）それも、その他があれば記載します。 最後に、作成年月日、そして、yukemuriさんの住所氏名印です。
その他の回答 (1)
自分で居住している不動産を売却した場合は、売却利益が生じた場合、その売却益（譲渡所得）に対して所得税と住民税が課税されます。 譲渡所得は、売却金額－所得費－譲渡費用－特別控除で計算し、所有期間によって特別控除の額が変わります。 詳細は、下記のページと参考urlをご覧ください。 http://myhome.nifty.com/oyaku/tax/tax026.htm http://www.jyukou.go.jp/chisiki/zeikin_kojo/baikyaku.html 委任状については、下記のページをご覧ください。 http://www1.neweb.ne.jp/wb/neway/neway05syosiki.htm
お礼
有難うございました。パソコントラブルでお礼が遅くなり、すいませんでした。大変、参考になりました。
お礼
有難うございました。パソコントラブルでお礼が遅くなり、すいませんでした。大変、わかりやすかったです。