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女子高生コンクリート詰め殺人事件を知ってから・・・。

初めまして、23歳の女です。 この間、1989年に起こった女子高生コンクリート詰め殺人事件の詳しい状況をインターネットで知りました。 この事件が起きたときは私も小さくて、つい最近まで事件の事は何となくしか知りませんでした。 それが、この間ネットで詳しい状況を読んで、言葉では言い表せないような激しいショックを受けました。 読んでいる途中、あまりの残虐さに読んでいて気分が悪くなってきたと同時に怒りや恐怖心が出てきました。 読み終わったあとも、ショック過ぎて何も手に付かない状態でした。 人間がしたとは思えない事を沢山していて被害者の事を考えるとすごく胸が痛くて苦しくなります。 この事件の詳しい状況を知った日から、もし自分もこんな目にあったらどうしょう、家族がこんな目にあったらどうしようと考えてしまって、何をしていてもこの事件の事が頭から離れなくなってしまいました。 寝ていても夜中に目が覚めて事件の事が頭に浮かんで怖くて眠れなくなります。 それから夜バイトが終わった時も、今までは職場から駐車場まで少しの距離だから歩いて駐車場まで行っていたのですが、今は夜は怖くて少しの距離でも1人で歩く事ができません。 こんな残虐な犯行は稀かもしれないけど、どこにでも悪い奴はいると思うし、あまり表沙汰にはなってないだけで拉致されてレイプされたりと言う事件もきっと沢山あると思うんです。 そうやって考えるとすごく怖くなってきて、最近男の人がすごく怖いです。自分が何かされたとかじゃないのに、あの事件を知ってからあまりにもショックすぎて、すごく臆病になってしまったと言うか、自分でもどうしたらいいか分からないんです。絶対、夜は少しの距離でも一人で歩かない、友達と遊んでいても19時までには帰ろうと思っているのですが、他にどうしたらこのような酷い事件に巻き込まれないですむのでしょうか? 親に話したら、『気をつける事は大事だけど少し神経質になりすぎなんじゃない?』と言われました。 夜も眠れなくなるほど、怖くなってしまって確かに自分て子供みたいだなと情けなく思う部分もあるのですが・・・。 どうしたらこの恐怖心から解放されますか? 今日もずっとコンクリート事件の事が頭から離れませんでした。 やっぱり私って変なのでしょうか? この質問を見て気分を害された方、本当に申し訳ありません。

みんなの回答

  • tinycat19
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回答No.7

ここ二、三日ほど、ネットを検索して情報を集めましたが、史上稀に見る凶悪さという点では、この事件が一位に上がるらしく、犯人の少年たちの本名や現住所まで、良くよく読むと、公表されています。2ちゃんねるにも、スレッドが立てられていますね。 あまりよくないイメージを持っている掲示板ですが、正義感の強い人たちも世の中に多くあるらしく、許せない、という世論の方が強いと思います。 日本は法治国家です。警察の人たちも一生懸命働いてくださっています。夜間の女性の一人歩きは危ないですが、銃を所持している国よりは、まだ治安はよいと思います。 犯人の少年たちの卒業した小学校、中学校、中退した高校も公開されていますが、地域の公立学校の教育というものを考えると、何だか、一つの考察もできるようで、連中が地縁や公立校で知り合い、一緒に行動するようになった背景には、公立中学がもっと、公教育の意味を考え、警察並みに子供の非行や悪を早い時点で叩かなければならないと言うことがわかります。 事件の顛末を読むと、高校も中退しているような少年の子供じみた考えや社会性、大人から見ると、人権や他者への配慮がまったく欠けた自己中心性、異常なまでの執拗な残虐性、そういう像が浮かびます。更正の可能性など、ないというまで、常軌を逸しているのに、日本の司法は、どうして、出所させたりするのでしょう。 私自身も、夜、ウォーキングするのが、40代でも怖いぐらいです。 犯人の親の中には、被害者が息子の人生を狂わせたなど、逆恨みをしているものもいて、恐ろしいです。 犯行のあった町の住民の人たちは、怖くて生活できないのではないでしょうか。 私たちとしては、警視庁に期待する以外ないです。そして、東京都の公立校の先生たちに。 東京都の教育委員会が、もっとこの地域に目を向けて、地域の向上、公教育の充実を諮ってくだされば、もう少し、違った地域になっていくように思います。 環境的な問題も、多くあると思います。地域ぐるみで再犯の防止に取り組むべきでしょう。

noname#96295
noname#96295
回答No.6

この質問は少し前にもありましたね。ネットで事件詳細がことこまかく流れているためでしょうか。。。 あなたはどうしたらその恐怖心から解放されるでしょう。。。 可哀想なことを言いますが、現実的な恐怖心というのは薄まることはなく、まばらになることしかないのです。 いつもいつも考えていたらノイローゼですから、健康な心をもってさえいれば、 普段は恐怖を忘れていて、のんきで、別のことに心を持って行って、という具合に過ごしていられるようになります。 ネットなどでは、裁判の傍聴者や関係者などから犯罪状況の克明な情報が流れています。 俗悪と刺激が売り物のような雑誌でさえ、語り口や記者の視点を介して少しソフトにしているような表現を、 ネットではあからさまに、淡々とシビアに発信できるのですね。 凶悪な異常犯罪にたずさわった司法家たちは、訓練も積んでいるうえ、事後ケアを受けられますが、 一般のひとびとが同じ情報にさらされて耐えられるとはわたしは思いません。 人が、異常者の玩具となり、玩具ぶりが想像を絶するがゆえに、複数の正常者によって止められるどころか増幅され、 血まみれの肉の塊となり果て、捨てられるまでになるということに、 もしも「慣れる」ことがあったならば、それが恐ろしいことです。 恐怖がなくなるときは、慣れたとも言えます。 こんなに情報の溢れた時代ですから、「慣れた」人が増えていないことを祈るばかりです。 犯罪傾向の異常者は、確率的に、必ず世に生まれるということ、世間ずれした人間は皆知っていることと思いますが、 あなたの恐怖のためにも、心にとどめておくといいかもしれませんね。 それから、正常なはずの人々が、あまりにも突飛な異常思考に染まると流されて同じことをする、ということもです。 しかし世の中、正常な人は多数ですし、優しい人も大勢いますし、流されない人もまあそこそこいます。 普段のお付き合いから、人は選んでおきたいものですね。自分を強く持って磨いた上でのことですが。 そしてあまり露骨な情報に自分をさらさないように。 興味や好奇心は、上品さや安穏とは逆方位にあることを忘れずに。情報のシャットアウトも知恵のひとつなのです。

回答No.5

初めまして。 年配の私ですら、あの事件は聞くに堪えなかったのに、GREENDAY84さんのような若い女性だったら本当に恐怖心に駆り立てられますよね。そして本当に気持ち悪いし・・。 ただ、一つだけお伝えしたいのは、あの主犯格の少年はやはり「病気」だったようです。クモ膜下粒といって、脳のいろいろな部位に広がるクモ膜にコブ状のものができてしまい、中に空気や脊髄液が溜まってしまうという。悪性のものではないのですが、それができる部位や大きさによっては周囲組織を圧迫して機能障害を起してしまうそうです。その主犯少年の場合、とても大きいものが脳の前頭葉にできており、前頭連合野という「人間が人間として社会性を持っていくる能力をつかさどる部位」を著しく機能低下させていたそうです。 人間以外の動物は、本能をつかさどる大脳辺縁系が有意で本能に支配されて生きています。つまり食欲とか性欲とか。ですが、人間はその部位よりよっぽど大脳が大きくて、特にこの前頭連合野の機能が高いのです。前頭連合野は、過去の経験や知識からその場に最適と思われることを判断して本能からくる欲望を抑圧します。お酒に酔っての犯罪が多いのはこのお酒が脱抑制といって、前頭連合野を麻痺させて抑制をとってしまうからだそうです。 人間は法という抑止力をもって・・たとえば自分が罪を犯すと死刑になってしまうかも・・などの認識にとらわれて自分の本能を律することができる生き物です。この主犯青年のように、その能力が乏しい人こそ、稀なのだと思います。この主犯青年は「病気である」にも関らず、重い刑になりました。それは、この青年の病気は治るものではないから、また犯罪につながることが目にみえているのと、社会に警告もこめて、「こんな犯罪を犯すとこんな重い罪になるよ」と周知させ、私たちの前頭連合野による抑制をより強化するためではないでしょうか。 集団で・・というのは怖ろしい心理です。赤信号、みんなで渡れば~・・ですが、最初に率先してわたる、このような主犯者がいない限り、フツウ感覚の人間ではこんな大罪犯せるはずないと私は信じています。 この犯罪は本当に特殊だと思うのです。警戒心を常にもち続けることはとても大切です。その警戒心がGREENDAY84さんの前頭連合野機能を高め、犯罪にまきこまれるのを避けるための行動を決定してくれるのですから。 一刻も早く、こんな稀で、不快な犯罪の恐怖から解放されますよう、お祈りします。

  • anamato
  • ベストアンサー率14% (30/201)
回答No.4

40代既婚男です。 私もあれ程、ショッキングな事件は今迄にありませんでした。 人間があそこまで、本当に出来るものなのか?本当に正気の沙汰なのか? 被害者の方や親族の事を考えたら、居ても立っても居られない心境です。 私には2人、年頃の娘が居ます。もし、この娘達に何かあったら、と思うと堪りません。 私は娘が生まれてから、もし、自分の娘達に何か起きたら、絶対に許す事は出来ません。 先日、当時17歳の少年による山口市の母子殺害事件の高裁の死刑判決が出ましたが、私なら裁判所で唯一犯人と会えるチャンスです、そこで必ず敵を取ると思います。そうせずには居られません。例え、死刑判決が確定しても、死刑になるまで何年も何年もかかります。そんな事は耐えられません。 GREENDAY84さんの恐怖心や嫌悪感や不安は良く分かります。 さすがに、あんなにムゴイ事件は本当にマレではあると思います。 ただ、昔より確実に凶悪犯罪が増えている事も事実です。 もっともっと、治安維持に政府が力を注いで欲しいと切に願います。 治安維持は政府レベルでしてくれないと個人では難しいですね。 ニューヨークは以前は凶悪犯罪の温床の様な地域もありましたが、今はとても治安が良くなったそうです。 それは、凶悪犯罪が多過ぎたせいで、重犯罪者ばかりを捕まえようと必死でしたが、なかなか検挙率や犯罪数が減りませんでした。 しかし、当時の市長?だったと思いますが、軽犯罪(イタズラ書きや立ちしょんべん(失礼))を徹底的に取り締まる様にしたら、重犯罪が激減したそうです。 今日本は少しずつ、その様な対策をしつつあるようですが、まだまだですね。(かつては世界一治安が良かったんですがね) 今のところは、自分の身は自分で守らないと、と言う感じかも知れません。 ごめんなさい、何の解決策にもならなくて。

  • tinycat19
  • ベストアンサー率25% (322/1287)
回答No.3

週刊誌で顛末を読んだものですが、被害者の女性が、ものすごくアイドルのような美しい方だっただけに、ショックでした。 犯人の少年たちは、被害女性に目をつけていて、機会をうかがっていて、襲う組と、助けるのを装う組に分かれて、彼女を騙して、拉致していったわけで、普通では考えられない方法だったわけです。街で、歩いていて、これだけのことが起こるのは、いきなりは考えられないので、そんなに頻繁に起こる事件ではないと思います。 駐車場に行くまでの道は、暗い道ですか。防犯ブザーを持ち歩くとか、携帯を持っていれば、警察は呼べるので、今はあの当時とは違うと思います。 携帯もパソコンも、なかった時代の話ですし、環境的に、東京の北部の下町で、こんな親も干渉しない二階家が、あるというのも独特な環境です。 普通の住宅街で、文教的な地域なら考えられません。 事件のあった、東京の北部の下町の地域こそ、こんなことが二度とないように、パトロール強化して、防犯してほしいです。 問題は、犯人の少年たちが、死刑にならず、刑期を終えたか、世の中に出て来ているらしいことです。 なぜ、日本は凶悪な犯罪者に、極刑を与えることができないのでしょうか。 こういう犯罪を犯した元少年たちは、世の中で生活させるのでなく、更正施設に収容して、一生を終えさせた方が、世の中の人たちは安全です。

回答No.2

確かに、1989年に起こった女子高生コンクリート詰め殺人事件は ショッキングな事件でしたよね。 GREENDAY84さんは、感受性の鋭い方のようですね。 >今日もずっとコンクリート事件の事が頭から離れませんでした。 >やっぱり私って変なのでしょうか? 変だとは思いませんが、余り刺激的過ぎるお話や、映像は避けたほうが 良い様に感じます。 必要以上に、こころに負担をかけるのは、好ましくないと思いますので。 >どうしたらこの恐怖心から解放されますか? 即効性は、無いかもしれませんが、自分の好きな音楽を聴いたり 好きなスポーツに没頭したり、素敵な映画を見たりして、気分を 上手に切り替えてみてください。 一つの事を、煮詰まるほど、考えすぎないようにしてみて下さいね。 少しは、気分的に楽に成れると思いますよ。

回答No.1

分かります。私も同じ感じです。(40代女性) 恐怖感、嫌悪感、吐き気、おぞましくて恐ろしくて、頭がいっぱいになります。 あの事件ほどではなくても、ドラマでレイプを想像させる描写を見るだけでもダメです。 私も家族に「アンタの恐怖心はちょっと異常じゃない?」と言われます。 ただ、多分同じレベルの気持ちは、時間が少し薄めてくれると思います。きっと。 身近な男性が、信頼できる人だというのも感情で分かります。 でもまた、ペッパーランチのような事件の詳細を見聞きすると、同じようなどうしようもない感情に襲われます。 なので、サイトをたどったりして、普通のニュースで知る以上の情報は自分から近づかないことです。 警戒心の強さは、薄める必要はありません。 警戒心の薄い人のほうが、確率としては被害に合いやすいと思うのです。(誤解のないように。警戒していても不幸にして被害にあわれる方もいますので) 警戒せずに周りを気にせず、貴重品の入っているだろう巾着をブラブラ提げて歩いている人を見ると、引ったくろうか、と思う人に狙われると思う、そんな感じです。 私は、 ・昼でもかなり頻繁に、後ろを振り返り、変な人が付いて来ていないか気にして歩いたり、 ・なるべくいつも、走りやすい靴を履いたり、 ・後ろから口を塞がれそうになっても声を出せるように、手を口のそばに置いて歩いたり(手ごとふさがれても口の隙間ができるので叫べるはず) ・なるべくスカートははかない。 万が一襲われたら、 ・カバンを奪われたらあきらめる、 ・後ろから襲われたら相手の小指を折る、と決めています。 「びくびくオーラ」よりも、「警戒してるんだから、寄ってくるなよオーラ」を出しているほうが、大丈夫に生きて行けると信じます! 頑張りましょう!!

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