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登記に関する相談は誰に頼めばいいのでしょうか?
建物の登記について専門家に相談したいのですが、誰に頼めばいいのでしょうか?司法書士でしょうか?それとも土地家屋調査士でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
建物の構造などに関する相談は土地家屋調査士となります。 したがって、新築・増築・取り壊しなどの登記であれば、土地家屋調査士が専門となります。 権利関係の相談であれば、司法書士となります。 したがって、相続・贈与・売買・譲渡などの場合の登記であれば、司法書士が専門となります。 法務局の相談窓口であれば、どちらも相談に乗ってくれますし、専門家と違い無料で相談が可能です。ただこの相談は手続きについてとなります。 司法書士と土地家屋調査士の両方が必要な場合などもあります。新築などは、構造などの表示登記を土地家屋調査士が行い、所有権保存登記を司法書士が行うことになります。内容によっては素人でも可能な手続きもありますが、専門家へ依頼するほうが安心です。 また、専門家も両方の資格を持つ兼業事務所や複数の資格者で運営する共同事務所(総合事務所)などもあります。
その他の回答 (4)
- qzj13440
- ベストアンサー率36% (8/22)
qzj13440です。 ご質問が「建物の登記」ということでした。 私が経験したのは不動産でも「土地」の方でしたので、私のアドバイスがそのまま通用するかは分かりませんので、あしからずご了承下さい。
- qzj13440
- ベストアンサー率36% (8/22)
私は企業法務なので、会社変更登記が多いのですが、それでも、不動産登記もたまにします。 その場合不明点・疑問点は、法務局の登記相談の窓口で教わっています。 物件所在地の関係で、管轄の法務局へ行けない場合でも、「登記申請を郵送で行いたく、補正がないようにしたいので」といえば、教えてくれます。 なお、この場合でも完了した謄本の受領は取りに行かなければいけませんが。
- akak71
- ベストアンサー率27% (741/2672)
登記のする内容によります 建物について初めての登記は、床面積、構造などの登記は、土地家屋調査士です。 司法書士は権利書を作成するための申請書を作成
- natumikang
- ベストアンサー率16% (43/268)
「建物」の登記でしたら、司法書士です。