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大家の契約違反について
仲介業者を通じ賃貸マンションへ引っ越しましたが問題続出。 どこに非がありどう対処するのがベストか判断がつかず困っています。 どなたかご教授いただけると助かります。 【経緯】 (1)マンション視察 大家奥さん立ち会いのもと仲介業者と共に見学。 当方、大型オートバイと車2台所有につき敷地内駐車場2台分と駐輪場が必要と確認。 車に関しては早めに決めてもらえれば希望の場所2ヵ所都合する。 バイクに関してはバイク置場に空きがあれば駐車OK。もしなければ自転車置き場に駐輪可と説明を受ける。 (2)仮契約 視察から約10日後に仮契約締結。その間に仲介業者との打ち合わせにより入居希望は翌月半ばとしていた。 したがって家賃発生を日割りで翌月半ばから開始希望と伝え、大家に了承してもらった上で入居を決断するが契約段階で翌月初旬から家賃発生じゃなくてはダメと大家旦那に言われ、今後の関係もあるため(大家が同じマンションに住んでいる)やむを得ず了承。 また駐車場についてももともと希望し、大家に了承してもらっていた場所から仮契約段階で急遽変更させられる。これも敷地内であれば、ということで渋々了承した。 (3)カギの引き渡し 家賃が翌月初旬から発生するので翌月初旬にカギを受け取りに訪問(仲介業者抜き)。なんとそこで突如としてバイクは置けないと言われる(大家旦那)。 こちらからは当然それは話が違うと主張。結果、敷地内屋外駐車場の片隅に置いても良いと言われ、最終的に引っ越しを決意する。 (4)引っ越し 翌月半ばに引っ越し。その日の夜、大家夫妻から説明を受けることとなっていたので引っ越し後に会う。その場でなんと、バイクを置けないと言い出す。現在置いている場所は他のことで使用したい。既設バイク置場は潰して車を置く予定。自転車の駐輪場は大型バイクを置くと他の人に迷惑がかかるので不可とのこと。しまいには契約書にバイク有りと書いていないから実家かどこかへ持って行けと主張してきた。こちらとしては、大家奥さんより許可をもらったが、強引に変更され、旦那から別の案を提示された上、妥協して了承しているのでさらに変更、ましてや駐輪不可という主張はおよそ受け入れ難いと説明するも大家もひかずその場は終了。とりあえずまだ入居日ということもあり長期的に見てお互い折中案を出そうということとした。 (5)その後 仲介業者へ大家より激しく抗議あり。こちらも仲介業者へ相談。その結果、仲介業者としてはこちらの今後の生活も加味し、大家とこれ以上もめるのは良くない。したがって大家の言う通りバイクを移動。そのために外の駐車場を借りようということとなる。当初、一定期間の駐車料金は仲介業者が支払うと申し入れしてきたがそれはこちらで却下。その結果、駐車料金は仲介業者がこちらが住んでいる間は払い続けることとなった。 以上が今の状態で駐車場を探している最中です。 はっきり言ってこの大家には何度も裏切られ、こちらがガマンして済むことならば、と思い妥協してきました。 しかし物理的に置き場所がないと困るバイク保管場所については妥協できず困っています。離れた駐車場へ置けば当然セキュリティ面でも問題がありますし青空駐車場にカバーを付けバイクを置くのは本望ではありません。 民事訴訟も考えましたが、長期戦なる恐れがあることや双方にとって費用の面で得はないだろうと判断しやめました。 こちらの本音では、家賃も当初の計画より半月余分に払い、車を停める場所も妥協しているのでこれ以上妥協はしたくない。 すべて大家が負担し退去するか(引越費用、敷金礼金返却、購入済み備品代金)、もしくは駐車場の料金およびセキュリティにかかる費用(保険や盗難防止設備)も負担してもらい外部に置く(その分、利便性の低下はこちらが受け入れる)しかないと思っています。 いったいどうするのが良いでしょうか? なお、仲介業者から大家へ渡している申込書にはバイク有りと書かれています。 しかし仲介業者と大家との間で締結された契約書には記入欄にバイクのことは書かれていませんでした(特にチェックできる選択肢は設けられてなく書き込む欄がある)。 一番良い方法をアドバイス願います。
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質問者が選んだベストアンサー
当事者間のやり取り、契約書上の文言等もありますが、 ・ 家賃負担が半月早まった云々は納得して自身が決めたこと ・ 車の駐車場の場所移動も本人が了解していること ・ バイク置き場についても、仲介業者負担で別の置き場所を決めると了解したこと となれば、頑張ってバイクの置き場所を探すだけの話になります。厳しい言い方になりますが、一旦了解したものの現実にバイク駐車場を探しても見つからないので、話を蒸し返しているだけ、というのが客観的な評価になります。 契約書については、あくまでも借主(質問者)と貸主(大家)との間の契約書がどうなっているか(大家と仲介会社との間の契約書というのはありません)が後日の争い事の証拠となります。質問で記載されている事項については、「希望をかなえるべく努力はして見たが、要求が大きすぎて対応し切れなかった。契約書面記載事項は全て満たしている。」という大家側の主張を覆せる状況にはならないと考えます。 それでも納得できなければ退去するだけの話ですが、挙げられている費用を大家が負担する理由は無さそうです。結局の所は「妥協して次のステップへ進んだ」ことで、全てを当人が認めていることになっています。
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- maeiwa
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仲介業者と大家の間の契約書とは? あなたが大家と交わした契約書は? そこにはバイクの事は書かれているのでしょうか? 書かれていなければ、諦めるしかないでしょう。
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
自分ならそんな大家の物件をキャンセルします。退去時にいくら請求されるかわからないですし。 とは言え、次の引っ越し先を見つけなければならないでしょうから、引っ越し費用・敷金返金、支払った家賃の返金、1ヶ月分の家賃・駐車料金無償、仲介業者には仲介手数料の返金を求めます。 バイクを盗まれても誰も保証してくれないですよ。実際にいくらもらえるかわかりませんが一刻も早く退居することをお薦めします。
- ddhocc
- ベストアンサー率32% (64/198)
長文の為良く理解出来ませんが、文面からの判断ですと。 初めに 大家奥さん立ち会いのもと仲介業者と共に見学。と有りますが家主さんでは 無いので法的には 無理みたいです、だから旦那さん(大家さん)がダメと言われたと思います。 この物件は その不動産屋さんの 専任では 無いと思います、確かめて 下さい、専任ですと こんな問題起こりません。 問題での 解決ですね、契約書と明らかに違うときは 解約できます。 敷金礼金返却、と家賃の返金位は 返して貰えると思いますが、 引越費用購入済み備品代金は 難しいと思います、 不動産屋さんに 過失が あれば 不動産協会に言って下さい、アドバイス又は業者に指導が出ます、 それでも解決出来ないときは 裁判になりますが 大変ですよ。 よく簡単と書いてありますが 書くのは簡単です (言うは易く行うは難し) です。家主より参考まで。