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二次関数 平行移動証明
二次関数F:y=x^2をx軸方向にp、y軸方向にq平行移動して得られる二次関数G上の任意の点を(x,y)とすると平行移動前は(x-p,y-q)で表されこれはF上の点であるから代入してy-q=(x-p)^2⇔y=(x-p)^2+q F上の点であるから代入して上式が得られるのはわかるのですが なぜこれがGの式を表わすのか分りません。 教えてください。お願い致します。
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- okada2728
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回答No.3
Gの式をY=f(X)と置いたときに、このXとYの関係がわかればよいわけですが、それには次の3つの条件からxとyを消去してXとYの関係を求めることができます。: y=f(x) (元の式) X=x+p (x軸方向への移動条件) Y=y+q (y軸方向への移動条件) これからただちに、 Y-q=f(X-p) となりXとYの関係式が出ました。 もちろんxは任意ですからXも任意になりすべてのXについて成立しています(ある1点だけの話ではないです) つまりGの式です。