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二次関数 平行移動証明

二次関数F:y=x^2をx軸方向にp、y軸方向にq平行移動して得られる二次関数G上の任意の点を(x,y)とすると平行移動前は(x-p,y-q)で表されこれはF上の点であるから代入してy-q=(x-p)^2⇔y=(x-p)^2+q F上の点であるから代入して上式が得られるのはわかるのですが なぜこれがGの式を表わすのか分りません。 教えてください。お願い致します。

みんなの回答

  • okada2728
  • ベストアンサー率22% (13/58)
回答No.3

Gの式をY=f(X)と置いたときに、このXとYの関係がわかればよいわけですが、それには次の3つの条件からxとyを消去してXとYの関係を求めることができます。: y=f(x)  (元の式) X=x+p   (x軸方向への移動条件) Y=y+q   (y軸方向への移動条件) これからただちに、 Y-q=f(X-p) となりXとYの関係式が出ました。 もちろんxは任意ですからXも任意になりすべてのXについて成立しています(ある1点だけの話ではないです) つまりGの式です。

  • hugen
  • ベストアンサー率23% (56/237)
回答No.2

y=x^2 上の点を (X,Y) とすると   Y=X^2 平行移動:(X,Y) → (x,y)  とすると  x=X+p y=Y+q y=X^2+q y=(x-p)^2+q

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.1

>なぜこれがGの式を表わすのか分りません。 最初に G 上の任意の点を (x, y) として、x y が満たすべき関係式を求めたら y = (x - p)^2 + q であった。 それが即ち、G を表す方程式ということですね。