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朝のジョギングって・・・
私は週末にテニスをやっています。 週末のテニスのためにジョギングをするのですが、この時期になると会社から帰ってのジョギングは真っ暗であまり楽しくありません。 で、朝にジョギングをしようと思うのですが、朝のジョギングって体に負担がかかるのでしょうか? 朝というのは会社に出る前の時間で、6:00~になると思います。 30分から1時間程度ジョギングするのですが、早朝にジョギングするための注意点とかあれば教えていただきたいです。 私は20代後半の男性です。 よろしくお願いいたします。
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早朝のジョギングは,脂肪燃焼の効果が夜よりも良く,ダイエットには効率がいいそうです。 ただし,血糖値か何か?の関係で貧血とかの事故に遭うことがあるようです。 対策としては,ヨーグルトなどを食べてから走ればよいと,本に書いてありましたよ。
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- gompa
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これは、「エアロビックトレーニングを朝、行うに当たって。」と言う事についてですが。MUSSLE&FITNESS誌より抜粋します。 1・1日をとおして脂肪燃焼作用が高まる。 朝食前にエアロビックトレーニングを行う場合、筋肉でより多くの脂肪が使われるようになる効果は、1日を通じて(運動を行わない時間にも)続く事が、研究で認められている。 2・体内時計を調整する。 朝、エアロビックトレーニングを行うようにすると。目覚める前から体の機能をスタートさせ、1日を通して体の働きが強化されるようになる。 3・頭脳の働きを明晰にする。 運動を行うとエンドルフィンやインシュリン様成長因子が分泌される。この二つにはどちらも、注意力や頭の働きを高める作用がある。これらは、朝に運動する方が、頭の働きを高める効果を十分に活用できる。 4・背中を守る。 朝に運動を行うのは、背中にとっても一番いい時間帯かもしれない。1日のうち時間が経つにつれ、背中の椎間板にも変化が起こってくる。1日の遅い時間帯につれ「背骨が歪んでくる」状態になる。その結果、椎間板は厚みが減るだけでなく、より固くなって、柔軟性が低下していく。そうなれば背中をいためる危険性が高まるというわけだ。 朝食前にエアロビックトレーニングを行う場合の注意点。 1・ゆっくり進めていく。 朝食前にエアロビックトレーニングを行う場合、最初は低い強度から始め、数週間かけて徐々に強度を上げ、時間を長くしていく。体も「朝型」に移行し、朝のトレーニングの効果を十分得られるようになる。 2・ウォームアップを適切に行う。 朝のワークアウトでは特に、必ずウォームアップを十分に行うこと。既に数年来、朝に行う方法をとっている人でも、体温はやはり朝の方が日中と比べれば低いのだ。 3・炭水化物の補給が必要な場合もある。 エアロビックトレーニングの最中にめまいや体がふらつくといったことがあれば、その場でトレーニングを中断し、腰を下ろす。そうした状態が続くという人は、トレーニング前に炭水化物を15~30g取っておくようにしよう。 4・喘息の人は朝に運動してはならない。 喘息の人が朝に運動すると、症状が悪化する恐れがある。 5・心臓に問題のある人は医師の許可を得る事。 自分、または家族に心臓病の病歴がある場合は、医師に相談する事。研究では、急性の心臓病の事故の発生率が高い事が示唆されている。朝に運動を行うと、この危険性がさらに高くなることが考えられる。 6・異化作用を防ぐ。 体内の異化作用(たんぱく質の分解)による筋肉の損失を防ぐために、朝のトレーニング前にアミノ酸、またはプロテインサプリメントを摂るようにするといい。こうして補給しておけば、筋肉の重要なたんぱく質がグルコース合成のために使われてしまうのを防ぐ。
- hitsujicom
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夜に走るほうが良いとテレビで言ってました。 下の参考URLにその番組のアドレスを載せます。 ページの右上に検索があるのでそこに「ジョギング」と検索してください。 夜に走ると程よく疲れて、快眠にも繋がるとも言っていました。 う~ん「朝走ると・・」と言う回答になっていないですね・・・ 注意点に空腹時は避けるとありましたので、朝の場合起きてすぐに走ると空腹時って事になると思うので、消化に良いバナナや餅を食べて走ると負担は減るのではないでしょうか?素人考えなので申し訳ないです。
- 参考URL:
- http://www.ktv.co.jp/ARUARU/
- siroyama
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中途半端な回答でしたので,付け加えますね。 食事をとると血糖値が上がり,これを抑えるためにインスリンというホルモンが分泌されます。このインスリンが出ている状態では脂肪の代謝は抑えられ,エネルギーとして糖が燃えている。だから,朝食前に走ると効率良く脂肪が燃焼されるようです。 空腹で走れなければ,バナナやオレンジなどの果物を一個くらい食べてはどうでしょうか。果物に含まれる果糖はインスリンを出さないそうで,まったくの空腹状態より体温が上がってエネルギー代謝もあがるようです。 注意点は,朝は空腹の上に脱水状態でもあるので,負荷の大きなトレーニングは避けましょう。 1日をスタートするにあたって,精神的な開放感が得られるような快調な走りで切り上げる。 これが朝のランニングの鉄則とここにある本に書いてました。 さて,人にうんちく言ったから,私も負けないように,これから走ってきます。
- kyouichi-7
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以前、健康のためにと、早朝ジョギング (そのうち、ウォーキングに変更。笑)について、いろいろと調べた経験から、書き込ませていただきますが、 ○早朝のため、身体の各諸機関が、まだ、十分に機能していないため、起床後、すぐにではなく、少なくとも、30分以上たってからにする。 ○空腹状態のため、低血糖状態になっていやすいので、 コップ一杯のジュース、スポーツドリンク、飴などを取っておくといい。 ○十分なストレッチングを行い、ウォームアップに、時間を取ること。 ○無理をせず、笑顔が維持できるくらいの速度になるよう、 調整すること。 もちろん、靴には、十分ご留意ください。 朝の澄み切った空気を感じてのスポーツは、 とてもすがすがしいものですね。 一日のスタートが、生き生きとしてくると思います。 車に気をつけて、 無理の無いジョギングをお楽しみください。