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情報処理技術者とは
情報処理技術者の勉強をするとプログラムが学べソフトウェアには詳しくなると思いますがハードウェアには詳しくなるのですか?ハードウェアに詳しくなろうと思うとまた別の勉強をしなくてはならないのですか?
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結論は以下の2点です。 ・各ハードウェアで共通な基礎知識は一応身につく。(「この分野の知識が必要とされる問題」で取りこぼしがあっても、試験の合格自体は可能) ・「特定のハードウェア」に特化した知識は身につかない。(使いたいシステムに関して新しく勉強しなおす必要アリ) この試験は「各会社のCM」ではないので、どうしても出題される範囲が限られてしまうのです。なので、「このハードウェアを使用したシステムの構築の仕事をしたい」という指定があるのであれば、情報処理推進機構の試験よりも、そのハードウェアを販売している会社が行っている【ベンダー資格】の勉強をしたほうが、はるかに効率的です。このあたりは、ANo.1さんのご意見が、まさに的を射ていると思います。 ……一応確認しますが、質問者さまの求める「ハードウェアの知識」とは、「自作PCを作るために、適切なパーツを選んだりできるような知識」ではないですよね?もしそうなのであれば、そもそもこの試験を受ける必要自体がありません。なぜなら、この試験は、あくまでソフトウェアやハードウェアを「飯の種」にしている方々へ向けたものだからです。「趣味」に近い知識については、むしろ各種書店で取り扱われている「自作PC」に関する雑誌や書物の方が、より詳しく解説をしてくれます。……参考までに。
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- flextime
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情報処理技術者試験の中でもテクニカルのエンベデッドに合格するためには、ハードウェアの知識が必要ですので、エンベデッドの勉強をするとハードウェアの知識が身につきます。 私の周りにも何人かエンベデッドの資格を持っている人がいますが、1人はハードウェアを専門にした人です。
- 参考URL:
- http://pmes.269g.net/
- Evreux
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例えば基本情報技術者試験の教科書を書店で手に取ってみればわかると思いますが、ハードウェアの章もありますよ。 基本情報を受ける時、特にプログラミングの経験がないなら、アセンブラで受けると、ハードウェアを意識した勉強ができると思います。 とは言っても詳しくなろうと思ったら、これはあくまで情報処理全般の入り口なので、さらに自分で様々な勉強を続けていかなければならないかと思います。 情報処理の試験は、初級・上級シスアド以外はソフトウェアやシステムの開発者向けの内容が多いように思います。